雨降りの一日でした。雨で「カエル」を思い出しました。田んぼに水が入ると、急にカエルの大合唱が始まったものでしたが、今は近くに田んぼもないので聞かれなくなりました。町の住まいは便利ですが、季節感の感じられる自然のいっぱいの環境も捨てがたいですね。夫のリタイア後、私たちはどこに住むのだろう・・・
先生からの手紙に『筆勢は足りない。これが大切。米山書にはあふれている。』と書いてありました。いつも、いつも同じことを指摘されます。なかなかできないのよねぇ。絵手紙を始めたばかりの頃の方が、わけもわからない分、勢いがあったかもしれません。書いて、描いて何か見つかるといいのですが、いつまでたっても迷い道です。