年末のご挨拶

　今年もたくさんの方においでいただき
　本当にありがとうございました。

　《ちょっとひといき》では、
　わたしのつぶやきを楽しみにしてくださる方も　
　たくさんおいでになって
　それが私のがんばるパワーにつながっています。

　また来年もどうぞよろしくお願いします。
　良いお年をお迎えくださいませ。

年末の大掃除とパン作り

　キッチンの大掃除をと思いカウンターに立ったら
　突然パンが作りたくなった。

　冷蔵庫には
　お歳暮にいただいたソーセージがあったので
　ソーセージパンを作ることした。

　パンは発酵の時間がかなりかかるので
　《ながら》のお仕事には最適！　

　しかして、コンロと換気扇のお掃除と平行して
　おいしいパンが出来上がり私も子供たちも幸せ気分。

いいことずくめ

　子供たちは塾のため、
　3人とも8時半にはいなくなってしまう。
　そのお陰で年末年始も普段どおりの規則的な生活。

　お昼にご飯の仕度をするのもめんどうなので、
　朝は5人分のお弁当を準備する。　

　さすがにおかずの量も種類も普段の倍なので、
　夜の下準備をしておかないと
　お寝坊の私にとって、
　第一陣の7時半出発の娘に間に合わせるのは厳しい。

　煮魚、揚げ物などお弁当で献立を使い果たすと、
　もう夜は鍋しかないって感じ。

　実は今までおでんとキムチくらいしか
　鍋のレパートリーがなかった私も、
　最近結婚式の引き出物でカセットコンロをいただいたので
　かなり鍋のレパートリーが増えた。

　準備時間はほとんどいらないし鍋って最高ですね～

すごい！！ 優勝しちゃった！

　何気なくテレビを見ていた30人31脚。
　《いよいよ準決勝・・・長崎・・》　
　びっくりして大掃除の手を止めテレビの前に立った。

　なんと出場していたのは
　地元の三会（みえ）小学校だった。

　大急ぎで実家の母に電話をかけ
　テレビをつけるように伝えた後は
　私も、食い入るように画面を見つめた。

　東京に出てきて、
　ー都会の人はなんて地元意識がないのだろうー
　と不思議に思った。

　高校野球においては、
　夏の田舎はもうそれはすごい盛り上がりようで、
　テニスのインターハイで活躍していた弟は
　《なんで同じ全国大会なのにこんなに違うんだよ～》
　といつもぼやいていたことを思い出す。

　熱い思いが伝わったのかなんと優勝！！
　きっと地元は沸いてるだろうなぁ～　
　おめでとうございます！！

アボガドとえびのどんぶり

すごくおいしい　ランチセットでした

元生徒さんとランチしてきました

　元生徒さんたちからランチのお誘いがあって出かけてきた。

　この生徒さんたちは、教室のコンクール一期生なので、
　かなり厳しいレッスンも展開したけれど
　その分結びつきがすごく強い。

　今の様子、教育のことなどなど、
　同じ母親として話は尽きずあっという間に時間が過ぎた。

　こうやっていつまでもおつきあいができることを
　本当に幸せに感じたひと時だった。
　これからもお互いがんばろうね！
　今度は教室に遊びにいらっしゃい。

私 もう 子供じゃない！！

　子供たちがテンション高く会話している。
　お弁当を作っている私の耳にその話の内容が聞こえてきた。

《昨日ね、フロアーレディの募集のティッシュをもらったんだよ～。
　今まであなたはダメ！
　ってもらえなかったのに・・。
　なんかすごくうれしくなっちゃった～》

《わかるわかる。
　俺なんてまだもらえないものがいっぱいある。
　まだ子供だってことなんだよね～》

　なんかちょっと違うんじゃない？
　と言いたくもなったが、
　まずは子供たちの出かける時間に間に合うように
　無駄口は叩かないでお弁当作りに励んだ母の
　朝の光景でした。

わぁ～ サンタさんから私にも？

　クリスマスプレゼントは子供たちだけの特権だと思っていた。　
　と、なんと今年は私にも・・。
　なんだかとっても幸せ気分！

子供たちに感謝 メリークリスマス！！

　娘と教会のクリスマスイブサービスに出かけてきた。

　先日のファミリークリスマスとはがらりと雰囲気が変わり、
　今日は厳かな中でクリスマスを祝うことが出来た。

　私がこの教会に惹かれた理由の一つは
　牧師様ご夫婦のすばらしい歌声のハーモニー。
　久しぶりに聞く響きにウットリ。
　最高のクリスマスイブになった。

　娘はカトリックの幼稚園に通っていたので、
　今日の歌はすべて覚えていたことは私の感動だった。
　スクリーンに歌詞が映し出されるので
　不安なく大きな声を響かせることが出来て幸せだった。

　振り返ってみると、
　子供たちのお陰でクリスチャンではない私
　が9年間、神さまと触れ合うチャンスをもてたことが、
　今この教会に足を運ぶきっかけとなってくれたことは間違いない。

　子供たちに感謝！　メリークリスマス。　

うーん 最高！！！

　お友達と
　音楽座ミュージカル「マドモアゼルモーツァルト」
　を見に東京芸術劇場に出かけてきた。

　挿入されていた音楽はもちろんモーツァルと作曲のものばかりだったし、
　いつもながらすばらしい舞台装置に
　最高のキャスティングで
　お友達もとても感動してくれてホッとした。

　それにしてもミュージカル俳優は
　一に体力、二に体力・・と思うほど
　身体作りに毎日入念な努力を積み重ねているのだろうと想像出来た。

　舞台を端から端まで全速力で走りぬけたあと、
　涼しい顔をして美しい歌声を披露するさまは
　さすがプロ！という表現しか見つからない。

　公演後は、憧れの広田さんとの２ショット。
　う～ん最高！！

すっげ～ 有名人に逢っちゃった！！

　模試を受けて帰ってきた息子がいつになくハイテンション。

　今回の模試は、志望校判定模試なので
　かなり手ごわかったはず。
　それなのにこの反応は・・・・と
　母としてもうきうきしたくなるところだったけど
　理由を聞いてずっこけそうになった。

《行きの電車の中で山田涼介が目の前にいたんだよ。
　帽子を深くかぶってたから周りの人はぜんぜん気付いてなかった。
　あー今も興奮してる》

　私もミーハーなところは十分にあるので、
　できれば息子のテンションで賛同してあげたかったのだけれど
　なにせその俳優の名前を聞いても、
　ネットで検索してもらって見ても、
　ついでにクスラップティーチャーに出演していると
　詳細を説明されても　全くもってチンプンカン。

　《もういいよ！》と半ば呆れ顔で　
　息子は私の元から去っていった。

　あとで、
　この日一番のメインイベントであった《模試の出来具合》は
　どうだったのか聞いてみたら
　「興奮が冷めやらなくてさ～
　　　あっという間に終わっちゃったよ」
　だとのたまう。

　うーん。
　ま、そのなんとかって人を見たお陰で
　アドレナリンはいつもよりたくさん分泌されただろうから
　悪影響はなかったんじゃない？

　それにしても、
　どうして声をかけなかったのかとたずねたら
　《もし、しゃべりかけたりしたら、
　他の人も気付くから山田涼介が困るかなあって
　瞬間的に思ったんだよね～。
　でも、こんなチャンス二度とないよ。
　なんであの時声かけなかったんだろう」としきりに後悔している。

　そうよ～。
　世の中その瞬間にやらないと
　絶対後悔することだらけだよ～。　
　次はがんばって！

あーあ やっちゃった

　昨日のこと。
　お買い物途中にゆずが目に留まり、
　その日が冬至だということを思い出した。
　ゆず湯で温まったら
　子供たちの気分もリフレッシュできると思い
　さっそく買い物かごに入れた。

　そして夜。
　洗い物をしながらゆずを買ってきていたことを思い出した。

　でも時すでに遅し。
　子供たちは三人ともお風呂に入ったあとだった。

　私たちだけで入るのはもったいないので、
　今日、一日遅れのゆず湯ってことで

クリスマス礼拝に行ってきました

　十条キリスト教会のクリスマス礼拝に行ってきた。

　去年は発表会と重なって
　毎年恒例の教会でのクリスマスが出来なかったことが
　とても残念だったので今年は2年ぶりのクリスマス礼拝になった。

　実はいつもイブサービスしか行ったことがなかったのに、
　前日になってＹさんからメールでのお誘いに感謝！

　教会の方は、
　会員でない私をいつも温かく受け入れて下さるので
　私はここに来るといつもホッとする
　（まさに癒されるという表現がぴったりだと思う）

　イエスキリストの降誕をお祝いし、
　賛美歌をおなかの底から歌ったあとは
　愛餐会で婦人部の方たちの心づくしのお料理を楽しんだ。

　今日も本当にありがとうございました。
　ではまた24日
　クリスマスイブサービスに伺いますので
　どうぞよろしくお願いします。

今日の私 なんかツイてる？

　先日　息子の学校説明会での個別相談後、
　模試の成績表を送っておいた。　
　さっそく学校から電話があり
　希望したコースへの確約が取れてひと安心。

　第一志望ではないが、
　大学進学の実績もここ数年飛躍的に伸びている学校なので、
　もし入学したとなるとサッカーなんかやっていられない。
　でも、まずは息子もほっとしたようだ。
　あとは　第一志望目指してがんばるのみ。

　気をよくした私も今日はテンションが高かった。

　使ってみたいアプリケーションの攻略本は
　オークションだとすごい値段だったのに
　運よくブックオフで安価でゲット。　

　一週間に一度しか行かないスーパーのクリスマス抽選会では、
　いつもティッシュしか当てたことがないのに、
　今日はお菓子をゲット。

　ラッキー続きにすっかり気をよくした私は、
　子供たちの前でもいつもに増して多弁。

　母親の機嫌を苦笑いしていた息子。
　「で、その抽選　一等賞は何だったの？」
　「へ？一等賞？　なんだったっけ？」
　
　まあ、私のラッキーは所詮この程度である。

どうして 夜景は100万ドル？？

　長崎出身の私としては
『100万ドルの夜景イコール稲佐山の夜景』
　ってことになるんだけど、
　どうして夜景は『100万ドルなの？』
　ということをテレビでやっていた。　

　実は、あれは神戸の夜景から派生しているらしい。

　でもって、なんで100万ドルなのかというと・・・

　神戸の1ヶ月の電気代をドル換算すると
　100万ドルだったのだとか…。

　きっと、これは　その当時の話で、
　今は神戸の電気代は桁違いに増えてるだろうから、
　現在に直したら　どんな表現になるのかなぁ～。　

　神戸の夜景もきれいだったけれど、函館の夜景も最高だった。
　要するに、
　山の多い日本は、100万ドルとは行かないまでも、
　50万ドル、10万ドルと値を下げさえすれば
　あちこちできれいな夜景を堪能できるってことね～。