ベリーダンス 初挑戦

　今日は第5週にあたるのでレッスンはお休み。

　午前中大急ぎで家事を済ませ、
　午後は特別開館日になったジムに出かけた。

　お目当てはベリーダンス。

　以前からずっと気になっていたのだけれど、
　平日の午後にしかやっていないため
　経験できずに現在にいたっていた。

　腰に巻くジャラジャラは当然持っていないけれど、
　なくてもかまわないとのことで気軽に参加した。

　思ったよりスローテンポで難しくない。
　いくらか拍子抜けの感はあるけれど、
　インナーマッスルに作用するとのことで納得。

　私がイメージしてたのは
　ブラジリアンダンス～だったのかも。

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ソロモン流 上原ひろみ

【今お忙しいですか？
　ソロモン流で上原ひろみをやってるんですけど
　うちのだんなが作ったんです
　暇があったら観てください】

　元生徒さんのＴちゃんからメールが届いた。

　ちょうどＢＳでトンイを観終わって
　お風呂に入ろうと思っていた時間だったので
　急きょ予定変更、再びテレビのスイッチを押した。

『ジャンプ台というのはないんです。
　自分で積み重ねていくしかない』　
　と話す天才ジャズピアニストの
　果敢に新しい事に挑戦していく姿から
　たくさんのことを学びながら、
　番組の構成の素晴らしさにも満足した。

　それにしても、以前Ｔちゃんからは
　旦那さまのこととか聞いたはずだったのに
　ほとんど記憶が飛んでいたので
　今さならながら
　『ねえねえ、Ｔちゃんの旦那さまのお仕事って
　なんだったっけ？？』
　と頓珍漢なメールを何度も送ってしまった。


　いい番組だったね～。
　いろいろ聞きたいこともあるから、
　チビちゃんたちが幼稚園に行ってる間、
　どうぞお茶でも飲みにいらっしゃい！！

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ケニーＧのコンサート 最高でした！！！

　2か月前に先行予約をして
　ゲットしたケニーＧのコンサートに出かけてきた。

　一年ほど前に彼を知ってから、
　彼の音楽を聴くようになった。

　ただ、どちらかというと
　ヒーリングミュージックだったので、
　ＦＭ東京の毎朝のコメントを聴かなければ、
　積極的に行ってみようという行動には
　つながらならなかったのかもしれない。

　過度の期待をしていなかった分、
　一曲目が終わった後の感動は言葉では表せないものだった。

　心に沁みわたる甘いソプラノサックスの調べに、
　それから2時間のコンサートの間感動に浸りっぱなし。

　それにしても、彼の卓越したテクニックは、
　普段のスローテンポな彼の音楽からは
　到底想像ができないものだった。

　加えて、ブレスなしに5分近くロングトーン！！！！

　彼曰く
　《息を同時に吸って吐いているんです》

　マイクを通して、
　確かにサックスを吹く以外の、
　【息を吸っている音】が聴こえたけれど
　本当にそんなことが可能なのか、
　自分でやってみてますます？？になった。

　演奏の合間にちらりと見える彼の温かい人間性も、
　コンサートをますますステキに感じるものとなったし。
　計算された楽曲の構成、
　それぞれが主役になれるんじゃないかと思える
　メンバーの顔触れに今も感動に浸っている私がいる。

　ケニーＧ最高でした！！！

　後で調べてみたら・・・

　ケニーＧが言っていたのは
　『循環呼吸奏法』というものらしく
　かれは1997年に　なんと45分47秒もの記録を作り
　ギネス認定されていたようで

　目の前で見た5分の芸当は朝飯前・・ってことだったんだろうけど
　すごかったなぁ～

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当選しました！！！ 嘘みたい

　レッスンを終えリビングに上がると、
　テーブルの上になにやら見慣れないものが。

　よく見ると娘あての郵便物を開封した形跡が・・。

　《これなんだろう？》
　《○○が買ったんじゃない？》
　まったく関心がない息子の返事に配送先を見て？？

（フジパン・・・
　あれ？手紙がついてる。
　当選のお知らせ？？　なになに？）

　実は一カ月以上前、
　もちふわの食パンのキャンペーンがあって、
　どうやら私がはがきを書くのを娘たちに頼んだらしい。

　どうせ当たらないから・・と
　商品は子どもたちに適当に決めてもらって
　はがきを出させたことをすっかり忘れていた。

　いやいや、こういうものに当たったことがない我が家。
　ほんとに当選する人がいるのだと感動！

　しかして、当選した景品のプラズマクラスターイオン発生器。
　どこで使うかなぁ～？

今どきの修学旅行事情

　中学三年生の娘が2泊3日の修学旅行から帰ってきた。

　最近の修学旅行は、
　荷物は宅急便で送ったり、
　現地ではクラスごとのバス見学ではなく
　ハイヤーを使ったグループ行動が中心という、
　私たちの修学旅行とは大きく様変わりしたようではあるけれど、
　それでも、夜、
　先生の目を盗んで遅くまで起きていたりといった
　お友達とのかかわりには変わりはないようで、
　娘も超ご機嫌で帰宅した。

　ステキな思い出ができてよかったね～。

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クレー展

友人の勤める会社は　よく美術展のスポンサーになる。
今回　せっかくだからとチケットを送ってもらった

でも実は・・・

クレーなんて
今まで　見たことも聞いたこともない・・・

ま、正確には
《クレー》って固有名詞を聴いた時
一応調べては見たけれど
なんか　カラフルなタイルを並べたような
これって　有名な芸術家の作品？？
と思うようなものが並んでいて

私の　頓珍漢な反応に
【ピカソとかセザンヌとかはわかるよねえ～。】
と　おそるおそる聞かれたけど
自身を持って
【ピカソなら・・・】
と答えておいた。

これで　感動したら　儲けものだわね～

それにしても
波がいいから　朝は4時前に起きた・・・なんて
いやいや　お若いですね～
とても　同級生とは思えませんっ

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へ？ うそ？ 気づかない？？？

11年ぶりにレッスン室の模様替え

ここまで変わるかってくらいの大移動だったのに
今日来た2年生の男の子と女の子・・

何が変わったのか気づかない・・・

私のかなりの誘導訊問の後
【あ、電子ピアノが増えた・・・】
って　Ｙくんはやっと気付いたけど
Ｙちゃんにいたっては
【うーん・・・・　あ、壁の絵】
と　なんともマイナーチェンジなところを
鋭く指摘する始末・・・

そっかあ・・
エレクトーンが2台あったこと
みんな　ほとんど　知らなかったんだね～

ってことは
私のこれまでのこだわりも
もしかしたら　気づかなったことだらけ？？？

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2台ピアノの実現のために・・・

　2台ピアノをやるためには・・・。

　待合室のアップライトはそうそうは動かせない。
　まずは子供部屋にある電子ピアノを持ってこよう！

　でも、そのままでは入らない。
　よし思い切ってエレクトーンを一台処分しよう。

　ってことで・・

　思い立ったのが朝の8時半。
　早速ネットで不用品回収の業者を調べ電話したら、
　なんと今日回収に来られるという。

　白羽の矢が立ったHS-8は、
　私が講師になるためにグレードを受けた想い出の機種。

　今まで何度となく娘に勧められながらも
　手放せないでいたけれど、
　2台ピアノをやるためには選択の余地はない。

　『私が言ってもママは頑として受け入れなかったのに。
　よっぽど昨日のコンサートで感じるところがあったんだね～』

　しかして、2日間の大移動の後、
　レッスン室は見違えるように模様替えができました。

　物が減った分、ピアノの響きもよくなって大満足の週末！！

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ＨＳよ お疲れ様でした

　長い間　本当に　ありがとう

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ぶるぐ協会

今回の司会、構成、ピアニストは
ぶるぐ協会のみなさん。

2台ピアノに応募がなかった曲は
身内の演奏もあって　ほほえましかったですね～。

教室で　今ブルグミュラーを学んでいる生徒さん
可能なら　全員で行きたかったなぁ

スペシャルゲストの黒田亜樹さんは
この日の午後　ミラノから到着なさったばかりだとか・・。

いつものように楽しいトークと
素晴らしい演奏でした。

ブルグミュラーの変遷

戦前に発刊されたブルグミュラーはなんと30円。
私が持っているのは200円

あの頃は　全音の楽譜には
ちゃんとカバーもかかっていましたね～

今は700円かなぁ～
あらためて　ブルグミュラーのすごさを
実感しました

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えらい偉い！！！

いつの間にか
みんな　自分で持ってきた
ブルグミュラーの教本を広げて
演奏に聴きいっていました

みんなでコンサート 楽しかったね～

ピアノを習う中で
みんなと　コンサートに出かけたという
ステキな思い出が　たくさん出来るといいね

2台のピアノのためのブルグミュラー

　生徒さん5組と
　PTNA東音ホールで開かれているチャリティコンサート
　《みんなでブルグミュラー》に出かけてきた。

　ブルグミュラー25の練習曲が出来てから160年。

　導入の教材は多岐にわたっても、
　この教本はほとんどの生徒さんが一度は手にするものだ。

　今日のコンサートは2台ピアノが主なもの。
　うちの教室のＳちゃんもピアニストと一緒に立派に演奏していた。

　11曲目のせきれいまでは、生徒さんは原曲のパートを演奏。　

　今は絶版のシンコーミュージック出版、
　アルフレッドバトラーの本は、
　私も　15年近く前に衝動買いして一度も広げていなかったもの。

　嬉しい偶然に感動しながら、
　演奏にも触発されて大満足で帰宅。

　さあ、私も練習して生徒さんと2台ピアノやるぞ～。

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節電できるところ 難しいところ

　レッスン室はガラスは3重の完全防音になっている。

　そのため機密性が高く、
　夏や冬は一定の温度が保てるので
　エアコンで少し調節すればかなり経済的な部屋なのだけれど、
　外の陽気が心地よいこの季節はとにかく暑い。

　最初のほうのレッスンならまだしも、
　だんだんと室温が上がってくるので最後は冷房をかけた。

　暑い夏に向かって節電が推奨されているけれど、
　汗ダラダラでレッスンに来る生徒さんのためには、
　出来るだけ快適な部屋で迎えてあげたい。

　難しいところだぁ～。