24時間テレビ エドはるみ 見事113キロ完走！！

『24時間テレビ 愛は地球を救う』で、
　エドはるみが見事113キロチャリティマラソンを完走した。

　スタートした昨日は
　大雨洪水警報に雷も加わり最悪の状態。
　なにしろ、いつの間にかだんだんと距離が延びていて、今回は113キロ
　彼女が無事に走りきれるのか心配だった。

　この世界に入る前から
　彼女は　《24時間テレビのマラソンランナーに出たい》
　と毎日走っていたというから
　体力的なものはあるにしろ、この雨は想定外だった。

　今までのランナーで途中棄権をした人を見たことがない。

　ってことはもし、
　天候等のアクシデントでそんな状況になった場合、
　その周りからのバッシングに耐えられるのだろうかとか、
　いつの間にか彼女の身内のようになっている自分に苦笑した。

　テレビも
　今どのあたりを走っているかとか、
　そのあたりの情報を流してくれないので心配もひとしお。

　でも、今までのランナーに比べて
　後半の表情が険しくなかったこと。
　加えて　きれいにお化粧直しをしていたことは
　私の気持ちに安心感を与えてくれた。

　見事完走おめでとうございます。
　ますますファンになりました。
　どうぞ　これからも頑張ってください！

ミュージカルを見に行ってきました

　赤坂アクトシアターに
　音楽座のミュージカル　
　《七つの人形の恋物語》を見に行ってきた。

　前回のリトルプリンスの舞台がとてもきれいだったので、
　内容的にちょっと地味な今回の舞台は
　少し見劣りがするような気がしたけれど、
　それでも美しい旋律と歌声には毎度の事ながら感動。

　前々回バックステージツアーに参加し、
　オーケストラは最小限の人数で構成されていることに驚いた。　
　改めてシンセサイザーの果たす役割の大きさを感じた。

　いろんな舞台を見ていくうち照明に興味を持った。
　あの微妙な光のあて加減。
　一度現場を見学したいなぁ～。

ぼくも おばあちゃんのうちのようなグランドピアノが欲しい！

　夏休みは
　おじいちゃん、おばあちゃんのところに　
　遊びに行く生徒さんがたくさん。

　昨日レッスンに来たＭさん姉弟も
　おばあちゃんのところから帰ってきたばかりだ。

　この生徒さんたちの特徴は、
　とにかくおばあちゃんのところに行くと
　びっくりするほどピアノがうまくなって帰ってくること。

　実はこのおばあちゃんのお宅。
　ご自身でもピアノのレッスンを受けられていて
　地下にグランドピアノを置いていらっしゃる
　とても恵まれた環境にお住まい。

　最近、両手奏がすらすら弾けるようになった弟君は、
　練習も大好きなので　当然毎日ピアノを弾いていたらしい。
（もちろん　お姉ちゃんも・・・・）

　上手になった手ごたえを
　きっと彼なりに感じていたのかもしれない。

　東京に帰ってきてから
　《僕もおばあちゃんのおうちのような
　グランドピアノが欲しい。》
　とママにつぶやいたのだとか。

《残念ながらうちにはグランドは置けませ～ん！！》
　ママからメールが届いた。

生徒さんとコンサートに出かけてきました

　生徒さんとトークコンサートに出かけて来た。

　テーマは　
　《集まれ！鍵盤楽器の仲間たち。鍵盤楽器聴き比べ》

　ピアノ、チェンバロ、ポジティフオルガン、
　チェレスタ、シンセサイザー、パイプオルガン
　といった鍵盤楽器を聴き比べながら、
　コンサート終了後は舞台に上がって
　実際に楽器に触れる事ができたのは貴重な体験だった。

　チェンバロは、鍵盤に触れると
　本当に弦をはじいているのが指先から伝わってきて感動！

　時間を作って出かけて本当によかったね！

昨日の夜に？ 信じられない。。。。

　昨日で塾がひと段楽した娘。

　朝、なかなか起きてこないので
　久しぶりに大声を上げて朝食を促したら・・・。

《ハリーポッター全部読み終えた・・・》
　と目をこすりながら返事が返ってきた。

　発売当日買ってくるようおねだりはしたものの、
　自分は読む時間がないからと
　そのあと、読み終えた同じ受験生の息子から
　しつこくあらすじを聞いていた娘。

　昨日は何時間で読んだのだろう？
　それでいて　中身はばっちり頭に入っていると言うから
　さすがハリーポッターおたくだわ～。

鯉の泳ぐ町

　私が育ったふるさとは《鯉の泳ぐ町島原》

　嫁いだ先も、こうやって鯉が泳いでいる。
　平和だなぁ～

谷亮子選手は 子育てする母私たちの輝く星ですね～

　柔道で5回連続オリンピックに出場し
　メダルを獲得した谷亮子選手は
　《子育ても柔道も手を抜かない》
　と自分に言い聞かせ今回のメダルを手にした。

　《 期待されるから頑張れる、期待されることにありがたさを感じる》
　《 記録がすべてではない。やり続けていくことの意味を感じている》
　《 可能性がある限り、チャレンジしていきたい》

　　と話す彼女から、
　引退するのではとささやかれていたのとは裏腹に
　（ 次はロンドン）という思いを確認することができた。

　　彼女は、私たち子育てする母親の輝く星だ。
　これからもずっと応援し続けていきたいと思った。

普段は忠実に基本を繰り返し、本番はアドレナリンで飛ぶ？？

　熱戦を繰り広げた北京オリンピックも無事終幕し、
　テレビではアスリートたちの健闘を
　たたえた特集番組が組まれている。

　ロシアのイシンバエア選手は
　棒高跳びで５ｍ０５ｃｍを記録し優勝した。

　練習の時には、もっと高く飛んでいるのかと思いきや、
　意外や意外。普段は４ｍ80までしか飛ばないのだとか。

　《普段は基本を忠実に繰り返す。
　本番は集中力を高めてアドレナリンで飛ぶ》
　と言っていた。

　思えば、イチローも前に
《 一流の人間の共通点は、
　ひとつのテーマを定めて
　粘り強く同じことを反復できること
　そこが並みの人間との決定的な違い。
　才能とは、
　すでに保有している能力のことを言うのではなく、
　反復練習を長時間黙々と持続させることにより獲得できる。》
　と言っていた。

　同じなんだなぁ～。

もうすぐ 自由な生活が戻ってきます。 頑張りましょ！

　レッスンに来る小中学生の顔が暗い。

《もうすぐ夏休みがおしまいだけどどんな感じ？》
　私のこの質問にみんな苦笑する。

　8月が20日をを過ぎたあたりから、
　子供たちはさすがに悲壮感（？）を漂わせはじめる。

　この時期に終わっていない宿題の2大トップは
　読書感想文と自由研究。
　（はっきり言ってこの忙しい時期に
　ピアノなんて弾いていられない）
　というのが正直なところだろう。

　さあ、世のお母様方。
　忘れかけていた自由な生活ももうすぐです。
　頑張りましょう！　
　

ソフトボール女子 金メダルやったぁ！

　北京オリンピック14日目。
　ソフトボール女子が金メダルを獲得した。

　エースの上野選手は、昨日2試合を登板。
　今日をあわせると２日間３試合で４１３球を投げぬいた。

　睡眠不足と疲れもピークだっただろうに、
　そんなことは微塵も感じないほど完璧なピッチングだった。

　ソフトボールは
　次回のオリンピックから正式種目としては外れるとのこと。
　今回の金メダルはまさに悲願の金メダルになった。

　感動をありがとうございました！！


　

《崖の上のポニョ》 期待通りでした

　レディスデーの水曜日。
　うわさの《崖の上のポニョ》を見に行ってきた

　実は前日
《先生。見てきたよ。もう2回も見たのよ！》
とＹちゃん姉弟が映画のパンフレットを
　持ってきてくれたのがきっかけだった。

　行こうと思ってはいたけれど、
　このパンフレットを見ていたらもう我慢できなくなり、
　翌日がレディスデーということもあり、
　午前中のレッスンが終わるや否や電車に飛び乗った。

　うーん！！期待通りの作品！

　先日、宮崎駿監督の作成秘話をテレビで見ていたので、
　そのあたりの興味も加わって一心に見た。

　ストーリーでこだわった部分。
　ほんの短いシーンなのに
　数百枚のカットが描かれていたところも
　ちゃんと確認できた。

　5歳の子供たちの視線で描かれたこの作品。
　70歳に近い男の人が作るんだからやっぱりすごい！

　お勧めですよ～

せっかく買い込んでおいたのに・・・ああ計算違い

　こんなにそうめんを食べなかった夏は初めてだ。
　夏のお昼ご飯の定番メニューが今年に限っては姿を消した。

　夏休みに入ってお弁当を作っていない日が
　私が田舎に帰省したお盆を挟む4日間のみ。

　食欲がないときは、
　朝そうめんというメニューも珍しくなかったけれど、
　お弁当を作る手前、朝も毎日ご飯。

　ってことで
　この夏、そうめんを食べたのは
　私の記憶違いでなければ一日のみ。

　せっかくまとめ買いしていたのに、
　このままだと夏が終わってしまう。
　どこかで消化しなきゃ！

ギプスが外れてうれしいんですが・・・・

　息子のギプスが取れた。

　とは言っても、まだ完全ではないので、
　日中は取り外しの出来るギプスをはめながら
　不意のアクシデントを避けるべく保護をしているのだけれど。

　反抗期真っ只中だった彼が、
　利き手の負傷で周りの助けに頼らざるを得なくなった。
　そして、いつのころか
　《○○をやって》という要求が増えた。

　お風呂に入るときは、
　ギプスをビニール袋で覆い、
　水着を着せての入浴介助だったし、
　食事のときは出来るだけ食べやすい献立を工夫したりした。

　怪我してから　日に日に表情は和らぎ、
　実はこのおかげで幸せな時間を実感した母だった。

　が、ギプスとともに穏やかな日々も去りぬ。
　また通常の生活が戻ってきた。

　リハビリをしながらだんだんと回復する息子の右手を見ながら
　ちょっぴり複雑な気持ちがしている私である。
　

実家に帰るもうひとつの楽しみは・・・

ずばり皿うどんを食べること！

小さいころから私は皿うどんが大好きだった。
ちゃんぽんと皿うどんはどっちが好きかと聞かれたら
私の場合は　迷わず皿うどん！

リンガーハットの太麺は　味を思い出すにはいいけれど
やっぱり　地元の皿うどんは最高！！

私の宝物 40年来の幼馴染

　実家に帰る楽しみの一つは幼馴染に会うことだ。

　保育園のときからだから
　もう40年のお付き合いってことになる。
　あのころと変わることなく
　こうやって話が出来ることをこの上なく幸せに思う。

　よく、娘が私たちのことを見て
　『いいね～。○○も
　ママみたいなお友達が出来るかなぁ～』
　とうらやましがる。

　《無理じゃない？だって○○はもう18歳・・》
　なんてことは絶対に言えない。

　心の中でにんまり幸せをかみ締めている母だった。