【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

練習してこない生徒さん さてどうする?

2014-05-21 23:33:54 | セミナー
先日
青木理恵先生のセミナーに参加した

テーマは
《ピアノ指導に生かせるコーチング演習》

吹奏楽部に入った中学生の生徒さん。
練習する時間がないことははたから見ても理解できる


苦しそうな生徒さんに私は何をやってあげたらいいんだろう


それをテーマにセッションしてもらった時のことを
ずっと気にかけてくださった先生からメールをいただいた



中学一年の対応の方法 私の経験からいくつかお伝えしますね。

1、楽典、ソルフェージュに取り組む

2、DVD等で世界レベルの演奏を先生が解説しながら観賞する

3、作曲

4、今までのレパートリーの総ざらい

5、今、その生徒の心のなかでなっている歌、曲を簡単なアレンジで弾く

私の生徒の昨年の例ではモモクロの曲でのり越えた子がいました。
ノリノリでカッコよくできました。

夏休みには少し余裕もできるし秋からは下校も早くなります。
素敵な音楽にふれられる機会をたくさんあげちゃいましょ
音楽の力を信じましよ!



ほんの数時間 お隣の席に座っていただけなのに
今日もレッスンが終わってお疲れだっただろうに
《この一週間 ずっと気になっていました》
と始まったメールに 思わず胸が熱くなった

ありがとうございます
やってみます(*^_^*)






開けてみませんか? コーチングのとびら

2014-05-21 12:40:55 | コーチング
【身近な人との関係が、ぐっと縮まるコミュニケーションスキル】

 『そんなつもりで伝えたわけじゃないのに、どうしてそんな受け取り方をするの?』
 『会話しててもなんかモヤモヤ・・・私の話ちゃんと聞いてるの??』

 家庭で、職場で、こんな思いをなさった経験はありませんか?

 私たちにとってコミュニケーションは不可欠
 でも、よく考えてみると、そんな大切なことなのに 今まで誰にも習ったことがない。
 だから上手に使えなのも、ある意味当たり前なのかもしれません。

 実は、私たちが日ごろ無意識に使っている《ちょっとしたこと》を意識して使うだけで
 身近な人との関係が良好になったらステキだと思いませんか?

 さあ 開けてみませんか コーチングのとびら・・・



  日時

   2014年7月13日(日)15時~16時半
    
  場所

   赤羽文化センター第二視聴覚室
  
   〒115-0055 
    東京都北区赤羽西1-6-1-301
      TEL 03-3906-3911
      FAX03-3906-3915
   
    JR京浜東北線、埼京線、宇都宮線、高崎線
     「赤羽駅」下車 徒歩3分
     赤羽駅西口駅前 パルロード2・3階
    
   参加費

    1000円(当日徴収)

   申し込みはこちら





嬉しいメールをいただきました

2014-05-19 19:58:30 | レッスン
【お月謝遅くなりました。
 持たせましたのでご確認ください】

中学生のSちゃんのお母様は
いつも ご丁寧にメールをくださる

そして、短いながら近況報告がつづられている


【いつもほとんどピアノの練習をしないで行っている娘ですが、
 辞める気はまったくないようです(^^;

 先生と触れあえる30分が、
 近くに叔父や叔母がいない娘にとって、かけがえのない大切な時間のようです。

 マイペースすぎて、困ることもあるとは思いますが…(あまり酷い時は言って下さいませ)
 これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m】

実は最近
日々のことで忙しくて なかなかピアノの練習ができない生徒さんに
私は 何をやったらいいんだろうと 悩む日々が続いていた

そんな時にいただいたメールだったので 本当に嬉しかった。

よーし
明日からも 笑顔でレッスン 頑張ろうっと(*^_^*)






ピアノを続けるために。。。

2014-05-13 05:42:58 | レッスン
ピアノを習っている生徒さんにとって
学校と、塾や部活との両立は本当に大変。

生徒さんにとってどんなレッスンがいいのだろうと
いつも自問自答をしてはいるけれど
このテーマは いつ考えても答えが出ない。

もちろん みんないつか
辞めていくときがあるとは思う。

でも、少なくとも 自分で楽譜が読めて
一生のレパートリーと言える曲を
一曲でも二曲でも手に入れてくれたらいいなと
心から願っている

でも、そんな曲は 当然 楽譜を眺めただけでは
手に入るわけではないし、
毎日部活で 帰ってくるのが夜の7時になるのなら
疲れてピアノに向かえないのは当然・・・


さあ、私は何を手助けしたらいい?