【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

もう一つブログを持っています

2014-12-15 13:53:19 | 私の日常
いつもご訪問ありがとうございます

実は私 

もう一つブログを持っています

もしよかったら


http://ameblo.jp/pokoapoko0825/

もご覧ください(*^_^*)

気づきを起こすコミュニケーション

2014-12-15 13:52:01 | コーチング
テーマ:コミュニケ―ション
おはようございます

笑顔が大好き@松本美和です


私はコーチングを知る人が一人でも増えて

笑顔のリレーができたらいいなと思いながら

このブログを書いています(*^_^*)


私たちはクライアントさんとコーチングをする中で

対象者が 自分の内面に目を向け

じっくりと それに向き合えるような

聴き方をします



対象者の思考、感情、意図、行動、感覚・・

それらのプロセスを邪魔しない聴き方

心の底に隠れている想いを引き出す聴き方

が出来るよう

先週末もセミナーに参加してきました



思いが変われば行動が変わり

行動が変われば習慣が変わり

習慣が変われば人格が変わり

人格が変われば運命が変わる

という言葉があります


もし

あなたの目の前に

【やる気を出してほしい】

とか

【行動を変えさせたい】

と思っている人がいるならば

あなたが目の前の相手と交わす

コミュニケーションがすべてです



どうぞ 相手に気づきを起こすコミュニケーションを

工夫なさってみてくださいね(*^_^*)






記憶はどのくらい残るんでしょう?

2014-12-13 13:50:33 | 感動 感激 感謝
笑顔が大好き@松本美和です


皆さんは記憶力に自信がありますか?


私は 学生の時から暗記モノが苦手でした

最近は脳が付かれてきたこともあって(苦笑)

特に その傾向が顕著になってきています


でも・・・

ここに嬉しくなるデータがあります


皆さんはエビングハウスの忘却曲線

と言うものをご存知ですか?


それによると




この実験から、20分後に42%、

1時間後に56%

1日後に74%、

1週間後77%、

1ケ月後79%が忘れてしまうそうなのです


いやいや

私が記憶力が悪かったのは

当然のことだったんですね~


ホッ・・・(*^_^*)

人を動かす質問

2014-12-08 13:47:55 | コーチング
笑顔が大好き@松本美和です


私は コーチングを学んでいく中で

たくさんの良書に出会いました



アンソニーロビンスの

【運命が人を動かす】

という本の中に


脳を適切に使うための鍵が《質問》なのだ。

と書かれています



~どういう質問をするかで人の性格さえも変わってくる。

【どうしようもない質問】をすれば

【どうしようもない答え】が返ってくるのだ。




つまり【どうしてうまくいかないんだ?】と問いを投げかけられると

脳は

【あんたが馬鹿だからだよ】

とか

【それだけの容量がないからだよ】

とか、なんとか答えをでっち上げて返そうとするのだと。



お説教では人は動きません

学びや経験を引き出す質問

答えを見つける質問

は人を動かします



コーチングは質問型のコミュニケーションです


Why(なぜ)という質問をすれば

私たちの意識は過去に向きます


What(なに)という質問をすれば

私たちの意識はおのずと未来に向かいます

そして より具体的になります



あなたは

ご自身に、そして目の前の相手に

どちらを使って質問していますか?


自分が知りたいことに関しては

質問するのは得意な私ですが

人を動かす質問ができるようになるには

まだまだ修行が必要です(苦笑)


今日も素敵な一日を・・・・(*^_^*)











行動を起こすためには何が必要?

2014-12-03 13:46:23 | コーチング
笑顔が大好き@松本美和です


私は自宅でピアノを教えながら

生徒さんにある疑問を感じていました

そんな時コーチングに出会い

多くの気づきがありました


私が感じていた疑問

それは

【なにか弾きたい曲ない?】

と質問しても

【別に~】

と答える生徒さんが

多かったことでした


弾きたい曲がないのに

将来 弾けるようになったらいいなと思う曲がないのに

どうして この子はわざわざ

ピアノを習いに来ているんだろう??


それが私の大きな疑問でした

本人でなく 家族がピアノを習わせたいの?

確かに そんな生徒さんもいました


でも、

目標も持たず なにも疑問を感じないで

ロボットのように通って来てほしくはない

そう思って 対話をしてきました



大きすぎる目標(ゴール)は

ヤル気を引き出すことはできません

人は 具体的であればあるほど

行動を起こしやすくなります


最終目標までの間に

小さな階段ステップがあれば

動きやすくなります



たとえば 発表会の曲を決めるとき

こちらが提示した曲に

【こんなの難しくてムリ~】

と言ったとします

【そっか・・・

 この曲は好き? 嫌い?】

【好きだけど・・・

 でも、僕には弾けないと思う】

【そっか・・・ 弾けないと思うんだね

 でもね 先生は

 〇〇君が弾けない曲は

 ここには並べていないよ

 やってみない?】


【でも、難しそう…】

【そっか 両手で弾くのは確かに難しそうだね

 右手はどう?】

【右手? うーんどうかな】

【右手 リズムは叩ける?】

【リズムは大丈夫だけど・・・】

【じゃあ 音符は読める?

 音符は・・・いつもソルフェージュやってるし
 
 たぶん 読める】

【ふーん じゃあ 右手は大丈夫なんだね】


こうやって

全体像をうんぬんではなく

まずは 右手からアプローチしていきます

そうしていくうちに

最終的には 全員が

最初は難しい・・と思っていた曲を

ステキに弾いてくれるのです



生徒さんの可能性は無限大だと

いつもひとり 感動しています(*^_^*)