【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

子どもの心に火をつける朝稽古のお知らせ

2022-05-25 10:01:38 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もご訪問下さりありがとうございます

 

 

私は ピアノ講師として

子どもたちに

自分で生きていく力

を育てるレッスンを提供しています。

 

そうこうして25年余り?

 

レッスンをしていく中で

受験を突破し

さらなる成長をし続けている子どもたちを

たくさん見ることができました。

 

 

そこには

受験というスケジュールのあるハードなことを

目的意識を持ちながらやる

 

その中で

学習に対する喜びを感じたり

達成感を感じたりして

 

自分を認め

自分の自信を深めていく

 

 

志望校に合格した後も

笑顔で

学び続け

 

そして

自分の人生をより良いものにしていく子どもたち

誇らしく思いましたし

 

今教室に通ってくれている生徒さんも

 

自分の人生を

自分で切り開くことのできる子どもたちに

なって欲しいと思っています

 

その中で

こんな子どもたちを

もっと増やしたい

 

でも、

対面で逢えない生徒さんと

何とか交流できないかと思った時

 

朝稽古

を思いつきました。

 

これは

コロナ渦で 学校に行けず

教室のレッスンにも通ってこれなかった生徒さんと

毎週 交流し続けた13回の近況報告会が

ヒントになって生まれたものです

 

 

日曜日の早朝ではありますが

やる気を引き出したい保護者の皆様

ぜひ お子さまにおススメください 

 

 

            

【朝稽古】

子どもたちのモチベーションを上げる会



   
 対象:自ら やる気を出したいと思っている小学生・中学生
   
 日時:2022年6月12日(日)7:00~7:20

 開催方法:ZOOM


  

 

お申込み 詳細はこちらからどうぞ

 

 

<fieldset>

今日という日は昨日ではない。


我々自身も進化する


我々の働きや考えだって

それらが常に最適であろうとするならば

常に同じであり続けてよい道理はない


変化は確かに苦痛を伴うが

やはり必要なのである。


    トーマス・カーライル

 

 

</fieldset>

 

 

 

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親子のコミュニケーションを
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練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった(?)

2022-05-19 09:44:24 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です


 

 

練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった

うちの教室は今

コーチングを使ったピアノ教室として認知され

 

子どもの自己肯定感を上げ

自分で考え行動できるお子さまを育てたい保護者の方、生徒さんに

集まってきていただけていることを

とても幸せに感じています

 

 

私がコーチングを学び始めた理由は

 

《練習してこない生徒さんが

 自主的に練習するようになること 》

 

でした

 

 

でも、

コーチングを学んでいくうちに

 

私がコーチングを学んだ目的は

そんなに

きれいな思いではないことに

だんだんと気づいていきました。

 

以前の私にコーチは

繰り返し 質問を投げかけていました。

 

 

「そのレッスン 誰のため?」

 

「誰のためって

生徒さんのためです!!」

 

 

「そうなの?

私にはそう感じられないけど・・・」

 

 

「・・・・」

 

 

何度この質問をされたことでしょう

何度もべそをかきました。

(実際、ほんとに泣いてました 苦笑)

 

 

生徒さんのためじゃないの?

 

じゃあ

誰のために私はレッスンしているって言うの?

 

お母さん・・・・?

 

 

あの頃の私には

まだ

自分の内側の思いが

整理できていませんでした。

 

 

生徒さんのためと思って

一生懸命レッスンしているのに

 

生徒さんは

ちっとも私の思いを分かってくれないし

全然うまくいかない

 

お母さんも

もう少し

家で、練習みてあげればいいのに・・・

 

 

今思えば

あの頃の私は

いつもイライラばかりしていました。

 

そして

イライラの原因が

生徒さんにあると思い込んでいました。

 

 

でも私は幸運にも

ファウンデーション(自分の土台)を

学ぶことができました。

 

 

ファウンデーション講座を受けて

気づいたんです

 

 

練習してこない生徒は

私にとって都合が悪かった

 

 

 

人は

自分のココロの欲求が

ちゃんと認識できていないと

暴走を始めます。

 

エネルギーが

無駄なところに取られてしまいます

 

 

暴走していることに気づかないうちは

相手に問題があると

相手を責め始めます

 

 

私の場合はそうでした。

 

 

練習してこない生徒さんが悪い

それを見て見ぬふりしている保護者が悪い

 

 

私は

こんなにも

たくさんのことをやってあげているのに・・・

 

そんな感じでした。

 

 

今思うと

これ

最悪のパターンです!!!!

 

なにもいいことは起こりません

 

というか

改善するはずがありません

 

 

そもそも

視点が間違えていますから。

 

 

しかして私は

そのレッスンが誰のためか

だんだんと認識を始めます。

 

 

自分の中で

こんがらがっている現状を

マイコーチに話すことで

 

思ってもみなかった展開を始め

現在に至っています。

 

 

生徒さんが全員辞める前に気づいて

ほんとによかったです(笑)

 

 

自分を狂わせる原因の一つに

 

自分のニーズ(欲求)を

しっかり理解できていないこと

が挙げられます

 

コーチングのスキルだけ学んでも

実はうまくいかないんです。

 

 

実は

相手とうまくいかないのは

 

相手側に、問題があるのではなく

こちら側の視点が

ズレているからなのです。

 

 

生徒さんは

私のそんなところに

もしかしたら

気づいていたのかもしれませんね。

 

 

「僕のためって言ってるけど

 僕はこのままでもいいんだけどな

 ただ

 先生は

 それじゃ都合が悪いんだよね」

 

と。

 

 

でも

子どもには表現力がないから

 

そして

親や指導者と

対等の立場とは言い難いので

 

私たちは 残念ながら

それに気づくのが遅れてしまうんですね

気をつけなきゃ・・・汗

 

 

<fieldset style="background: #efffff; padding: 10px; border: 2px solid #33ccff;">


今日という日は昨日ではない。



我々自身も進化する




我々の働きや考えだって

それらが常に最適であろうとするならば


常に同じであり続けてよい道理はない




変化は確かに苦痛を伴うが

やはり必要なのである。



    トーマス・カーライル

 

</fieldset>

 

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ひと目が気になりますか?

2022-05-15 09:24:19 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もご訪問ありがとうございます

 

 

 

私は子どもたちの自己肯定感を上げる

ことも目的の一つにしながら

ピアノ教室を開いています

 

もう一つのお仕事が

クライアントさんが望む理想の状態に向けて

サポートするコーチングのコーチです

 

クライアントさんのお話しの中で

頻繁に出てくるテーマの一つに

《人の目が気にならない自分になりたい》

があります

 

 

私も以前

周りの目が ものすごく気になっていました。

 

自分のエネルギーを

大量に無駄遣いしている

《周りの目》を何とかしたいと

何度もセッションのテーマに挙げていました。

 


今日は

今 ここまできて

 

あらためて感じたことを

書いてみたいと思います

 

 

人の目を気にする自分を味方に付ける 

あなたは

周りの目が気になりますか?

 

この質問に

ほとんどの方が

YES

と答えられます。

 

この質問に

NO

と返事をなさった方もおられるんですが

 

その言葉を聴くと


(ああ、この方も

ここに到達されるまで

いろいろあったんだろうなぁ)


と心の中でニタニタしている私がいます。

 

では今の私

 

「ひと目が気になるか」

という質問に何と答えるか?

 

 

当然 気になります(笑)

 

でも

以前とすこーしだけ違うのは

 

今の私は

 

《人の目を気にしている

自分の意識も ちゃっかり味方につけていること》

 

です。

 

以前の私は

人目を気にすることで

 

エネルギーの大半を

そちらに奪われていました。

 

今考えると

 

人がどう思っているとか

そんなことを

私の頭で いくら考えたからって

事実はどうだかわからないし

 

 

そもそも

相手の思考を

私がコントロールすることはできないんだから

 

無駄な

ほんとに 意味のない作業をやっていました。

 

ただ・・・・

 

私は

その思考の癖を

ひとりでは止められなかったんです。

 

私は

コーチングを学びながら

 

そして

マイコーチに

月に2回

私の話に

全力で耳を傾けていただきながら

 

だんだんと

自分の無意識にやっていることが

 

いかに

無駄な作業であるかを

認識 自覚していきました。

 

実際

ひと目が気にならなくなったら

もちろん

いいことはありますが

 

ひと目を気にすることで

いいこともありますよ。

 

 

まずは

 

このままじゃダメだ

と思うわけですから

 

自分自身の成長が期待できます!!!

 

現状に満足してないってことは

苦しいことでもあるかもしれないけれど

 

伸びしろがある分

さらに 自分の理想とする自分に近づく

課題があるってわけですから・・・。

 

【〇〇とハサミは使いよう】

って言葉がありますが

 

これが

 

物事をどう捉えるか

 

スティーブンコブィ―が

7つの習慣でいつも言っている

パラダイムシフト

です

 

物事そのものには

いい悪いってことはなくて

 

あなたが

それをどう捉えるかによって

 

そのあとの展開は

全く違ったものになります

 

 

しかして私は

ひと目を気にしない自分になることを

諦めました(爆)

 

陸の孤島で一人で住んでるわけじゃないんだから

 

ひと目を気にしないで

相手のことを考えないで

自分のことだけを考えて生きるなんて

そもそも私には無理!!

 

根性なしの私は

もう、あっさり手放しました

 

そう思うと

 

なんだかね

すごーく

心が楽になったんですよ。

 

今まで自己否定をしていた私が

自分と仲良くなれたって言うか

 

心が

すごく緩んだ気がしました。

 

上海は今

コロナ感染者ゼロ運動(?)を展開しています

 

お蔭で

うちの電子レンジは

発注がかかっているのに

もう数か月

上海で足止めを食っていて 

もういい加減にして‥って感じ(怒)

 

だいたい

今のご時世で

コロナ撲滅なんて

可能なんでしょうか?

 

それより

 

自分にできる最大限のことをやりつつ

コロナと共存する社会をイメージしたほうが

 

より有益じゃないかなって

私自身は思っています。

 

自分を上手にコントロールしながら

整えていくことができている人は

対人支援がうまくいきます。

 

部下のマネジメントにしても

子育てにしても

同じだと思います。

 

私は

ピアノの先生

 

そして

受験生の親子をサポート

 

というお仕事をやっている中で

 

実は

うまくいく時 成果を出せる時って

 

サポートする側の軸が

バッチリ 整っているかどうか

だということを

ヒシヒシと感じています

 

 

相手のため・・・

といいながら

 

実は自分の何かを満たすため

っていう 裏の面があると

絶対うまくいきません

 

って

過去の自分を反省しながら

強く思ってるわけです

 

対人支援に関わる人は

自分の土台をしっかり整えてほしい

 

といつも考えて

ブログやメルマガを書いています。

 

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植物が成長するかどうかは

土壌の質が大きくモノを言います。

 

ほんとにいいものを育てたかったら

まずは

ここからですね(*^_^*)

 

手っ取り早く相手をコントロールしよう

なんて

できるはずはないんです。

 

過去と相手は変えられない

これは

有名な言葉です(爆)

 

でも

自分は変えられるはず

 

自分が変わると未来が変わります

結果的には

目の前の人も

変わっていくんです

 

経験者(私)が言うんだから

間違いないですよ

 

さあ今日もいい日にいたしましょう

 

 

<fieldset>


急を要することは

ただ単に重要なことよりも優先される


そのために

重要なことは

急を要する事態になったときはじめて手が打たれる


だがそれでは

時すでに遅しという場合が多いのだ


   ル・J・ハレ


</fieldset>

 

 

 

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大切なことが後回しになっているのはなぜ?

2022-05-12 18:55:31 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

大切なことが後回しになっていたわけ

私の愛読書

7つの習慣の中に

第3の習慣:最優先事項を優先する

という項目があります

以前の私は

最優先事項は仕事でした。

 

家族との時間

自分の時間

仕事の次でした。

 

やり始めたら

ご飯を食べるのも忘れてしまう私でしたから

 

プライベートな時間

ということを

考えることもしませんでした。

 

幸い主人や家族は

私の仕事にとても協力的でしたから

 

特に 問題がなかったので

その状態が数十年続いてしまっていました。

 

 

ただ、

子どもがだんだんと成長して

ひとり巣立ち、二人巣立ち・・・

という状況になってきたとき

 

私は

自分の時間の使い方は

これで本当にいいのだろうか?

 

と考えるようにもなってきました。

 

実はこのことに関しては

 

それまで

全く考えていなかったのかというと

実は

そうではありませんでした。

 

睡眠不足が続いて

このまま 

ずっと健康でいられるのだろうか?

 

とか

 

家族との時間を大事にしないで

この働き方は

本当に正しいのだろうか?

とか・・・

 

考えなきゃいけないな

と思ってはいました。

 

 

ただ そうは言っても

日常のやることリストは山積みなわけで

 

今考えなくても明日困らない

 

いわゆる

私のとって

《考えたらややこしくなるリスト》

 

落ち着いて考える

心の余裕も時間の余裕は

実際、ありませんでした。

 

人って

緊急で重要なことは当然やります。

 

そして

時に

 

重要ではないけど緊急なこと

に振り回され

時間を奪われていきます。

 

でも

本当に考えなくてはいけないことは

 

スティーブンコヴィが

7つの習慣の中で言ってる通り

 

緊急ではないけど重要なこと

 

をいかに早く

意識して取り組み始めるか

 

なんですよね。

 

最優先事項を優先する

 

私にとって

最優先事項は何だろう?

と あらためて思った時

 

それは

健康でいられること

そして

家族と仲良く毎日を暮らせること

 

でした。

 

仕事も大事だけれど

なぜ仕事をするかの延長上には

私と家族の幸せがあるわけで

 

こうやって考えてみたら

 

以前の私は

本末転倒になっていた

 

ということに

長い時間

気づかないでいたのでした

 

間に合ってよかったなあと

今では思います。

 

私自身

 コーチングセッションを受ける中で

 

日常のあれやこれやには

当然

フォーカスを当てているけれど

 

実は

私にとって本当に大切なこと

(ちゃんと寝なきゃ

 とか

 プライベートな時間を

 どう捻出するか・・・とか)

 

考えたらややこしくなるし

そもそも 

真面目に考えても

すぐに答えが出ないこともわかっているから

 

後回し

放置プレイ

になっていたことに気づきました。

 

相手と関わる上で

 

ティーチングに

限界があることに

多くの人が 気づき始めています。

 

知っている、わかっていること

できる やれる

事がイコールではないこと

 

自分事で考えてみると納得できます。

 

でも

じゃあ なぜやらないのか?

 

切羽詰まってないからです。

 

私が

私の人生について考えることは

もちろん

重要ではあるんだけれど

 

今 考えなくても

とりあえず

明日 困ることはないんですよね。

 

そうなんです

困ってない

だから

後回しにできる

 

 

でも、これらは

私にとって

間違いなく需要なことですから

 

いつか

緊急になるときがやって来ます。

 

私たちは

自分のことについて

 

短期的な視野でなく

もうひとつ

長期的な視野について

意識しておくことが

すごくすごく大事なんだと思います。

 

子どもたちとの関わりにおいて

考えることがあります。

 

自分の意見を言えない子

が 時々います

 

コミュニケーションを学んだ今では

これって

結構

問題よねー

って思っています

 

ただ、

 

このままではいけないと思いながらも

ついつい

先延ばしにしてる人

多いと思うんですよね

 

いかがですか?

 

もともと子供は

やる気にあふれて生まれてきています。

 

うちのもうすぐ7か月のお孫ちゃんを見ていると

本当に

好奇心旺盛で

 

新しいことができるようになるたびに

目を輝かせてうれしそうです。

 

きっと

生まれたときは

みんなそうだったはず・・・

 

でも、

いろんなところで

 

誰かに

前向きな気持ちを削られ

 

やる気が削がれてしまったとしたら

こんな残念なことはありません。

 

子どもたちとの関わり

目の前の相手との関わりに関しては

 

私は

これこそ

 

最優先すべき

重要事項ではないかなと

いつも思うんです。

 

そして

もう一つ突っ込んで言うと

 

自分の話を

ちゃんと聞いてもらった経験のない人は

 

人の話を

ちゃんと聞くのは難しい

 

かつての私

 

相手の話を聴いていると思っていたけれど

 

相手は

ちゃんと聞いてもらっている感じがしない

 

と言われたことが多々ありました

 

話を聴くっていうのが

本当はどういうことか

 

自分が体験してないから

それを

目の前の相手に

再現できなかった

とでもいうのでしょうね

 

それまでの私は

話をした相手に

 

評価 忠告つきの聞き方を

いつも

されていたからなんだと

あとになって気づきました。

 

コーチは 

相手の話を聴くプロのはずではありますが

 

実は 私たちコーチが

最初にぶち当たる壁が

 

【相手の話をちゃんと聞けていない】

ってことなんです。汗

 

話をしてる相手のほうを向いていたとしても

気持ちも耳も心も

全部

相手に向けるって

そんなに簡単なことではありません

 

対人支援をなさっている方は

ぜひ

ご自身の

【相手の話を聞く力】

点数化してみられることをお勧めします(*^_^*)

 

相手とのコミュニケーションなしに

成果を出すことはできません。

 

お互い

頑張りましょう

 


私が人生で学んだこと

なにかに興味を持っていれば


新しい興味を探す必要がない


向こうからこっちにやってくる




純粋に一つのことに打ち込めば

必ず違う何かにつながっていく



    エレノア・ルーズベルト

 

 


いかにしてはじめの一歩を踏み出させるか?

2022-05-12 00:25:20 | やる気を引きだす工夫あれこれ

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いかにしてはじめの一歩を踏み出すか?

かなり若い私の写真ですが・・・

 

これは

私が最初に

東京都の教育委員会で

子育て中のお母さま対象にセミナーをしたときのもの。

 

参加を20名と設定していたので

応募人数が多く

抽選だったと あとで係の方にお聞きしました。

 

たしか4回シリーズだったと思いますが

子育て中のお母さまに

とても喜んでいただき

私自身エネルギーが上がりました。

 

教育委員会主催のセミナーを開催したい

 

これは

私がコーチになったときの

目標の一つでしたから

 

どうすれば

無名の私ができるのか

いろいろ考えました。

 

公的機関は

肩書がとても重要になってくるので

マザーズコーチ

という私の資格は

 

相手に信頼していただくために

とてもありがたいものでした。

 

もともと

それまでも、たくさんのセミナーを開催していて

コンテンツはありましたので

 

対象が子育て中のお母さまであっても

ピアノの先生であっても、

 

もちろん

企業の人であっても

内容をカスタマイズすることは容易でした。

 

考えてみれば

初めてセミナーを開催した時が

一番大変でした。

 

そもそも

どうやってセミナーを開催したらいいのかわからない。

 

集客

セミナー会場の確保

参加費をいくらに設定するか

などなど

わからないことだらけでした。

 

はじめの一歩は

車が走り出すときと同じですね。

 

一番パワーが必要。

ネガティブなことが

次から次へと浮かんできて

 

別にこれをやらなくても、今困ってないし・・・

 

とか

 

もしうまくいかなかったら

これからやろうって思えなくなるし・・・

 

そもそも

そんなことやれるだけの器が私にある??

 

なんて

やっぱりやるのはやめようモード

になりそうになります。

 

要は怖いんです。

失敗したくない。

 

やらなければ失敗することもないので

自分を

安全圏に置いておきたくなります。

 

でも、

コンフォートゾーン(安全圏)を抜けないと

新しい景色を

見ることもできない。

 

私の場合は

ものすごい強力な先輩助っ人の後押しがあったので

 

なんとか

最初の一歩を踏み出すことができました。

 

一歩が踏み出せたら

そのあとは

本当に ブレーキが外れたみたいに

心が軽くなりました。

 

もちろん

なかなか集客できなくて

苦しいときも

数えきれないほどありましたが

 

小さな成功体験は

次に踏み出す勇気になりました。

 

私のこの経験は

大人の方にだけでなく

子どもたちにも

言えることじゃないかなと思います。

 

どんなに小さな子どもであっても

失敗するのは怖い。

 

だから

一歩を踏み出さないのです。

 

それを経験した人にとっては

なんでもないことであっても

 

いまだかつて経験していない人にとっては

とてつもなく

高いハードルで 怖いもの。

 

もしかしたら

断崖絶壁のような気さえするのかもしれません。

 

そんな時

隣で エールを送ってもらったり

 

何が不安なのか?

今、何が怖くて

前に進めないのか?

 

静かに聞いてもらえると

頭の整理ができたりします。

 

 

一歩を踏み出せない人に

 

「いつまで、グズグズしてるの?」

 

なんて

無責任なことを言う方は

まさか おられないとは思いますが

 

人のアドバイスほど

無益なものはありません。

 

ぜひ

あなたなりの

言葉をかけてあげてくださいね

 

私ならこういうかもしれません 

 

「あなたならできると思うけどね・・・」

 

 

実はこの言葉

最初のセミナーを開こうかどうしようか

とっても悩んでいた時

 

私の尊敬する先輩コーチが

私に言ってくださった言葉でした

 

「美和ちゃんならできると思うけどね」

 

8ヶ月以上先に

やろうと思っていたセミナーでしたが

 

私は

この言葉を聞いて

2か月後には 開催できました(*^_^*)

 

 自分を心から応援してくれる人の存在って

大きいですねー

 

 

 今日は

母の日のプレゼントだと

娘がランチに誘ってくれて

 

とても幸せな一日でした

 

 

<fieldset>


速度を上げるばかりが人生ではない

   マハトマガンジー

</fieldset>

 

 

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家も人も大事な基礎作り 

2022-05-06 11:25:58 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

さてGW いかがお過ごしでしたか?

ご家族で絆を深められた方

 

遠出をしたら いろんなアクシデントに見舞われ

満たされた時間を過ごしたいと思っていたのに

口げんかが絶えなかった方

いろいろだったかもしれませんね

 

さて

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家も人も大事な基礎作り 

娘たちが建てている家の

建築現場の様子が

時々 LINEで送られてきます

 

 

この様子を眺めるたびに

 

「きっと

何があってもびくともしない

丈夫な家なんだろうねー」

と主人と話しています。

 

娘たちがお願いしているハウスメーカーは

私たちも以前

とても魅力を感じ

(でも私たちには手が出なかった。。汗)

ところです。

 

基礎工事に

これだけ 長い時間がかかったというのも

ある意味

ハウスメーカーの経験とこだわりがあるのでしょう。

 

 

基礎がしっかりしていれば

そのあとはどうにでもなる

 

これは

私が大好きだった中学校の時の

数学の先生が

いつもおっしゃっていた言葉でした。

 

難しい問題を解けることを

偉そうに自慢するな。

 

それより

基礎力がしっかりと身についている方が

数十倍大事。

 

すぐに解けなくてもいい

考えることを楽しめ!!

 

これは

父も同じでした。

 

私は そんな出逢いもあってか

 

数学やパズルの問題を

解くために

頭を抱えることが好きでした(笑)

 

どっちが早く解けるか

競争するのも楽しかったです。

 

すぐに解ける問題は

たいして価値がないようにも思いました。

 

時間をかけて解くからこそ

解けたときの喜びは大きいし

 

そうやって

考えている自分が好きでした。

 

数学の先生

そして父は

 

私に

考えることの喜びを教えてくれました。

 

すぐに解けなくたって

そんなの大したことではない

 

ってことを

いつも示してくれていました。

 

そこには

すぐに問題が解けなくても

この子は大丈夫!!

 

っていう信頼があったかどうか・・・

はわかりませんが

 

少なくとも

問題が解けない自分を

 

先生や父の前では

変に隠したり

ごまかしたりする必要はありませんでした。

 

解けないものは解けない

解けたら嬉しい

 

偉いもなんにもなくて

ただそれだけ・・

いつも平常心

 

 

余計なことが降りかかってこなければ

土台がぐらつくことはありません。

 

そして

土台さえ

しっかり作ってしまえば

あとは

少々のことがあっても大丈夫

 

だと

自分自身を振り返っても

 

今発展途中のクライアントさんや

ピアノ教室の生徒さんを眺めていると

そう思います!!

 

よく

中学受験をさせたいというお母さまと

関わることが多いのですが

 

実は

いろいろ考えることがあります

 

そのお子さまが

どんな状態で

その子の最大限の力を発揮できるには

いつのタイミングなのか?

 

その子のバロメーターをしっかりつかんでおかないと

 

まだお子さんのギアはLOWなのに

周りはTOPを求めてしまうことにも

なりかねません。

 

下手な運転をすると

マニュアル車なら

エンスト起こしてしまいますからね・・・苦笑

 

 

いろんなご家庭を眺めながら

そのお子さんはまだ

柱をまっすぐ立てる段階で

 

ほんとは

壁紙を選ぶ時期じゃないんだけどなぁ~

と心の中で苦笑いしてる私がいます。

 

お子様との関りに関してのことは

これから

LINEや動画でも

配信してまいりますので

どうぞご期待下さい

 

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世界に変革を求めるなら

自分自身を変えることだ

    マハトマ・ガンジー


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