小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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少し難しい、を感じる事が出来て基本の大切さを知る

2013-12-18 22:20:02 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日は寒かったし帰りも不安だったのでしょう、高学年はゼロでしたね。試合後というのもありで、練習メニューを組み立てて準備をしている側としては、ショックですよね。


長沢コーチ落胆していました。


こんなこともあると、やはり天候に左右されることもあるので、スタッフを拡充した後の対策というのも必要ですね。首都圏は雪が言い訳なりますが、青森県は全く言い訳にならないですし、バスで来ている3年生が居るのでこちらとしては複雑な思いがあります。


その前にもっと人数を増やす努力が必要ですし・・・。まだまだ無名なので、地道に広報活動していかないといけないですし、もっとマーケティングが必要ですね。何が足りないのか。


今日は低学年が3人。中学年が4人という活動内容。


中学年は2対2の中で1対2を作るという状況が出来てきたので、1対2でボールを奪いにくるDFをワンツーで突破する練習。


ここまで来ると判断力とか、色々コーチとしては声掛けしてしまいたくなる状況になってきますが、我慢をして右切り左切りの声掛けをさせた上でワンツーにチャレンジ。そして、「なぜ」上手くできないのか?できたのか?を考えさせる。


味方に対して「え?」というシーンも出ますが、「え?じゃなくてどんな狙いを持ってお互いプレーしたのか話し合おうよ」と声掛け。ここからコミュニケーション能力もそうだし、自分の意見をしっかりと話すことが出来るキッカケ作りをしていきます。


ミスについて責める傾向にある年代ですが、この年代からお互いの狙いを話し合える状況に持って行けるのもコーチ次第と思うと、市の大会とか観に行った時に小学生同士が凄く話し合いながらサッカーをしているレベルになってほしいものです。


今日はほとんどが2対2で終えましたが、ワンツーの成功率が必ず下がるので、ここで一旦基本技術の大切さを自分たちの技術の低さを認識してもらって、次からの練習は色々なボールタッチをさせていきます。


2対2のワンツーチャレンジから、基本。という流れで練習していきたいですね。

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