小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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サッカーノート=成長したい自分への手紙

2012-03-13 20:23:29 | 活動内容 2010.2~2015.11
うーん、まだまだ勉強会は定着しない感じですかねぇ・・・。本当に良いんですけどね。


だからひねくれ者の私は非公開にして、「今日は良かった☆」でブログを終わりたいんです(笑)


今日、「ノートをつけている選手とつけていない選手の「差」というモノを目の当たりにした」という強い衝撃を受けましたし、やはりつけなければいけないな!と確信しました。


まず最初に発表したのが1年生☆・・・衝撃的でしたね(汗)「そりゃ高学年ともやれるわ・・・」という感想でした。発表形式で行った今日の勉強会、まずホワイトボードにドンドン書いていく、20分くらい(笑)


ざっくりな内容)
最初の頃は出来ることしか書いていなかった→(この矢印は実際凄い方向に行ってます(笑))6月からコーチが例えを書いてくれたので出来ない事も書くようになった→10月から高学年参加になりコーチからの参加カード(低学年のみのコーチング手法)がなくなってからは自分で、どうすれば出来るのか?どうして出来ないのか?を考えるようになった。と2つのキッカケを機にサッカーノートを具体的に且つ自分で考えるようになった。
最後に3対2での出来事を書いて終了。

その3対2の内容が、仲間がパスコースを1つしか持っていなかったので、自分が動いてパスコースを2つにしてパスを受けた。とのコーチにすばらしいって言われた。(そりゃ素晴らしい言うわ(笑))

1年生で高学年とプレー出来る理由がはっきりと、サッカーノートに、そして人の発表の際のノートに書き取る姿勢で分かりました。過去のノートもびっしりと書いてました。


それから高学年3人が続いて発表。3人とも書き方が全く違い、皆参考になる中身だったと思います。きっかけの根本は違えど共通して言えるのは、


「もっと向上したい!と始めて感じる事が出来た時に、ノートを振り返ってみると「成長したい今の自分」に必要な情報がそこには全くなかった!」と衝撃を受け、今後の自分に伝える為には?を考えた。」という事でしょう。やはり人から言われるものではないんですね。


成長している選手の共通点がソレならば、まずはノートをつけているか?をほぼ毎回の練習で声掛けするコーチングの必要性を感じましたし、おそらく!成長があまり出来ていない選手はサッカーノートをつけていないのだと思います。自分と向き合う事、それはとても難しい事ですが、それが出来なければサッカーだけでなく、人としても一流は目指せないんでしょうね・・・。うーん、完全に自分に言い聞かせてるなぁ(苦笑)



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