小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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「抜かれても良い」とは、確かに言ったことはなかった

2015-05-26 19:53:44 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日ははやぶさの子供たちが何人かで遊んでいたので、声を掛け最初の30分間一緒にミニゲームをしました。


一人ひとりが個性があって、今後も来てほしいなぁと思いつつコーチングを入れながらのミニゲーム。


知り合いも居たということもあって、すんなりゲームしてくれたけど、全く知らない人と一緒にサッカーが出来るっていう経験・・素敵だなと感じました。


さて、その後はラダー。慣れてきたから少しペースアップ。ここから腕ふりを本格的に厳しく指導。


スタートトレーニングは隣の陸上のスタート方法が面白く、使えそうだったので早速頂き♪うちはスタートの足が違うからOK(笑)


対面させて、片方を「赤」もう片方を「青」。最初はコーチがスタートさせるけど、「次は赤だな」的な雰囲気になるので選手に合図を託すと盛り上がります。


金曜日にも試していたら、フェイントもありで合図していると悪気がないフェイントが一つ。


「あ、おれ?」


これも頂き。


その後は1対1。だいぶ良くなってきた。でも今までのコーチングはオフェンスのみのコーチングになっていた事に気が付く。そこで、今後はディフェンスも。


あんまり声掛けとしてはダメなんだろうけど、「一発で取りに行け!」というコーチングを最初は使っていきます。


理由は、ディフェンスの間合いをあけて何もしないから。何かの記事で見ました。「日本人はディフェンスの時、女の子に接するように優しい」とイタリア人記者に書かれていました。


要するに、目の前に居るだけ何もしない。確かにこれは自分もそういう時ある。言い訳としては「駆け引きをしている」。


これが世界だと違う・・なら変えよう。抜かれても良い、常にお互い仕掛ける1対1にしてから2対1、2対2にいこう。

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