小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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常に底上げに力を入れていく

2012-03-07 20:52:31 | 活動内容 2010.2~2015.11
「切り替え」というテーマをずーっとやっていかなければおそらく良い選手が育ってこないと感じます。それほど草の根の育成は「攻める」と「守る」のトレーニングしかやっていない。


今日は昨日のメンバーが一人もおらず、昨日の話もする必要がなかったのでこちらの課題をしっかりと表現していく事に意識をおいてコーチング。


早速、2対1プラス1と2対2プラス1で展開を少し変えてみる。2対1の方はキーパーが手しか使ってはいけないというのは以前に一度やっていて、2対2の方は仮想ペナルティラインをマーカーで作り、OFの幅を狭めシュートに入る瞬間でキーパーがタイミングよく飛び出せる状況を意図的に作る。そうすることによって、OFはぎりぎりで交わすか、早めにシュート、もしくはパスという選択肢になり、2人とも攻め切らなければ良いフィニッシュが出来ないし、かなり実践的な状況を作れていたのでとても良かったです。



その後の3対2。ここが最近課題ですが、まっちゃんに再度基本組を作り基礎練習から入らなければならないメンバーを育てないといけないですね。


ゲーム。今日はパスの展開がかなり多く、ワンタッチでの展開が多い中で自分のチャレンジする課題に取り組めていた選手が半分。それでも厳しく見れば一人でしょうね。それは言われなくても出来る選手。その意識の高さに期待するのではなく、こちらの声掛けでそうなっていけるようにコーチングしていきたいです。



感じた事は、最近コーチの声掛けに対して良い意味で「口答え」があまり見られないんですよね。もっと、「今のはシュートを狙ったけどボールがバウンドして上手くコースを狙えなかった」とか欲しいですね。こちらの声のかけ方もあると思いますが、自分の意見を言えるような育成を勉強して今後に活かしていこうと感じました。

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