小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

2013-07-12 21:12:36 | 活動内容 2010.2~2015.11
う~ん、熱さにやられてるのかなぁ。。。今日は中学年しか集まらなかったですね。5人。


熱中症。フォンテは常日頃から10分から15分に一度、必ず水分補給を1年間どの季節でも取らせるようにしています。最近だとゲームは6分にしたりしてますし、水を飲みたい時は飲ませています。すべては継続の為に。


選手の集中力も含め、ジュニアでの練習はそのくらいの感覚でリフレッシュさせています。


冬になると、「のどかわいてない」とか言い出す選手も居ますが、「口をぬらすだけでも」と言って必ず水筒に向かわせます。



その習慣もあるので、季節関係なく水分補給に対しての意識はよくなっていますね。そのせいもあって、フォンテ立ち上げてから、熱中症でどうのというのは無いですね。多少具合悪くなった場合でも「それもサッカーをやっていく上での判断の一つだよ」と言って休むようにしています。


人数も少ないですし、その前にコーチが異変に気が付きますけどね。去年の後悔としては、練習試合中に具合悪くなった相手チームの子に私が気が付いていながら、その子が相手コーチに申告するか、コーチが気が付くと思って心配はして見ていましたが、試合中急に吐いてしまう所までプレーをさせてしまいました。そんな事が起こらないようにも、せめて小金井のチームはコーチ、選手関わらず交流を持って気軽に声掛けが出来るような環境になってほしいですね。それが育成現場だとも思います。後はもっとオフザボールの選手が評価対象になっていかないと、SB、CBのポジションの子なんかコーチの目にあんまり入らないのも問題です。


最近、熱中症で22人の中学生が搬送されたと聞きましたが、それはそれで色々な問題が見え隠れしていると思います。先生の状況判断を問われますし、色々な面でゆとり教育の象徴かもしれない。救急側も外傷じゃない時の判断は難しく、後々大きな問題になるよりも・・という判断もあるだろうし。学校側の熱中症対策に問題もある。


いずれにせよ、色々な原因があって今の教育現場は熱中症になるくらいの熱がない事は確かだ。





さて、今日も個人技を。。。


こんな事も出来ないのか、っていうのを今は徹底的に。そして試合のイメージを持って取り組ませるコーチングももっと声掛けしていけるように。そこからフェイントに相手が引っ掛かったからこっちに行った。要するに相手DFのタイミングをずらせたから、っていう感覚を感覚で終わらせずに「理解」まで中学年の内に持っていかないと。



色々なボールコントロールをやらせて、高学年になった時にスーパーな選手を!・・・と考えているとやはり定期的に体操教室開きます。ちゃんとメニューも決めて全員バック転出来るくらいに(笑)身体能力向上もフォンテで!!




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