レスポンスが早い

今後の人数増加対策とコーチングクオリティ低下対策として新しいトレーニング方法を導入。これで、選手の意識向上と、ボールタッチ数低下の防止、新しいトレーニングメニューを追加してレベルが高くなっている選手にもしっかりとコーチングが出来る。


サーキットトレーニング。


最初の感想として、効率が良い。予想通り、ただ組み合わせ（サーキットの順番）を考えておかないとレベルの低い選手が効率が良く成長しないな、という事ですね。基本的なことをじっくりと教えることが出来たのは良かったです。レベルの高い組は高い組でのサーキットを作ればもっと効率が良いですね。マーカー買おう・・・。


シュートゲーム。フェイク。を意識させて、試合中の心理状況を説明して、上手な選手がなぜ「上手」なのかにつながりますね。常に逆を、常に相手の気持ちを考える。それが駆け引きですし、サッカーの醍醐味でもある。そこにたどり着く為に、基礎技術の向上の必要性をコーチは訴える。


ゲーム。久しぶりに私も入って「けちょんけちょんにされてね」という発言に選手が「そっちがね」と返してきて・・・そんな結果になってしまった事にショックと感動を受けました。レベルで分けましたが、ここまで差があるか。という感じもありましたけど、ボールの持ち方・まわし方がとても良くなってましたね。そして、私のミスも多かったです。普通にボールを取られて展開された時はショックでしたねぇ。


チップキックも教えたばかりなのに、レスポンス早い・・使いまくって、そして私のチームはそれに翻弄された。やはり、使える状況を分かっている選手がAチーム、「教わったこと」のチャレンジ数が違う。だから成長が早い。


そこに、全員が気付けるようなコーチングしていこう。でも、チップキック教えなきゃ良かったと思うくらいの展開だったな・・・。