小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

お互いにするべきことがある

2011-06-14 20:21:36 | 活動内容 2010.2~2015.11
全体的に・・激しさを感じ始めています。


練習の集中力も日増しに高くなっているし、コーチ陣も結果を意識して良い・悪いに敏感になっていますね。そんなギリギリの良い緊張感以上ピリピリ未満のラインでプレーし続ける事が出来るならグングン伸びていくでしょう。


ボールタッチ数もそうですが、自然とキック力が上がっていく予定ですね。あのパス練習の距離はとても効果的です。さすが海外の育成はそこまで計算している・・・。


さて、ゲーム中とミーティングでのお話を書きたいと思います。。



最近、名字と所属チーム、学校を覚え始めた私はそれを良い事にネタに使っております(笑)
「ネタ」と言うのも、バカにする時に使うネタですね。


例えば集合が早い子が居たらとても褒める。
「良いねえ○○小学校は集合が早いねぇ(笑)」と。対して遅い子には「あ~××小学校は集合が遅くても怒られないんだろうな~、いいな~(笑)」と。


これに関しては企業秘密にしたいのでどうしてこのコーチングにいきついたのかは書きません。選手にも伝えましたし、これからも継続します☆


プレー中でもチャレンジ課題である項目のプレー時に出来ていなかったら、

「あれ?皆うそつきじゃん?凄いな~平気で嘘ついちゃう?」とかパスアンドゴーしない選手には、


「パスアンドだらだらで良いん?あ~○○SCはパスアンドだらだらで良いのか~、かっこいいなー(笑)」と嫌味たっぷり。そーすると、変わりますね☆回りも少しイライラし始めます。うん、とっても良い。まさに狙い通り。そしてその時は全力で俺にイラついてくれ。そしてプレーで答えて頂きたい。なんにせよ答えはプレーで出せ、と常日頃コーチングしている。



どんなに馬鹿にしようが罵声を浴びせようが、君達選手が常に全力でサッカーに取り組んでいる事は知っているし心から信じている事である。それが指導者の仕事。選手を心から信じきる事。だからこそ、次のステップに上がる為に馬鹿にする。そんなことも出来ないのか?が当たり前に、常に、全力で出来るようになってほしい想いを持ってコーチングしよう。


相手が誰であれ自分達がやるべき事はただ一つ、全力でプレーするまで。


勝って勝って、目指すはJの下部組織と試合することから、勝つ事まで持っていきましょう。

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2 コメント

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パスゴー (通りすがり)
2011-06-15 11:32:38
パスアンドゴーではなく、本当はパスゴーの感覚身に付けさせたい。そうすれば、「パスアンドだらだら」にはならないかなあ。
アンドがあるから一呼吸入ってしまう。
通りすがりの、少年サッカーコーチです。
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アンド (とのさき)
2011-06-15 13:54:39
確かにそうですよね。究極はチャンピオンズリーグ決勝のルーニーの得点シーンでしょう。
 まず、全体的にどう展開して得点を取るかから逆算して次のプレーを考える事が出来れば自然とパスアンドー、高い位置ではよりパスゴーのリズムになっていくと感じています。うーん、確かにアンドは要らないなぁ(笑)そーやって教えてるから一呼吸入ってしまっているかも・・・。本当に実践的なトレーニング中心になっていきますね。勿論基礎技術が伴ってですが。。難しいです。コメントありがとうございます、考えさせられました。
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