早く、ではなく丁寧を当たり前に

ゆりの木広場に数年通っている人は、今日のライトの変化に驚いたでしょう（笑）


最初は小さい、懐中電灯みたいなヤツから始まりましたね（泣）そして次はうるさい発電機（笑）


そして今。あの静穏性、明るさ、手軽に持ち運び。少し、成長した自分を感じます。


これからもいいのがあれば、改良していきます。現在、小金井体育館の使用料が（営利目的の団体扱いになり）３倍ですので、運営的にはゆりの木などでの開催が好ましいです。


最初は中級クラスのラダーをじっくり指導。早く出来る選手には丁寧に動作を行うように指示。


小学生において、「早く出来る」という事がステータスになりがちで、しっかりストップをかけないとグダグダなフォームでこれからの育成過程を過ごすことになってしまいます。


指導者としてはそこはストップをかけないといけないので、早く出来る選手は丁寧に。


出来ない事を当たり前のように指導していくことが大切なので、少しでもフォームやステップを理解していない選手にはマンツーマンで指導。


その事によって運動神経の向上を狙えるハズです。この辺を適当にしてしまうと、出来ない＝格好悪いとなってトレーニングをやめてしまい運動神経も向上できない可能性があります。小学生においては十分にありえます。


体育館以外での外崎担当の日はラダートレーニングでのアップを出来る限り行って、選手たちの変化に注目していきたいです。