小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

しょーがない。勉強したのは最近だから

2012-01-25 20:11:34 | 活動内容 2010.2~2015.11


「今日は来るかなぁ・・・。」と少し不安になりながらも雪が残る小金井公園を歩く。


すると、東久留米の子が自転車でスィーっと通り過ぎながら振り返る。


「・・・・・!・・!」と二度見(笑)「イヤイヤ、この青いベンチコート来ている人はあんまりいないだろ」と心の中で突っ込む(笑)ちょっとフワっとしてる子で、本当風邪をひかないか心配になる子です☆



さて、今日は寒いし雪もまだあるし、ぐちゃぐちゃだしっていう状況なのでまぁとりあえずリフティングから。で、足裏を使っても効果的ではないのでイン、アウトサイドのタッチにこだわって。フェイント練習。


インサイドで触った足でシザース一回→逆足のアウトサイドで抜ける。


「結構すんなりいかないんだなぁ」と改めて身体能力の低さを噛みしめる・・・今年はガッツリ上げていく。


雪上でのパス練習。普段よりパワーも要るし滑る、そして蹴れない。という事でいつもの倍力が居る→だから逆足でトレーニングすると効果的という事を伝える。


で、どーせ蹴れないので今日はちょっとラボーナの練習☆これも個人技の内だし、結構柔軟性とか体の使い方が必要。私は最初から結構蹴れた方なので「これはやっぱ才能かなぁ(笑)」と、からかってます。ちゃんと蹴り方は教えてますよ。


2対2。うーん、やっぱ1対2も入れてから2対2やらないと駄目という事が発覚。やはり一緒に練習するって大事!!気付かされました・・・結構愕然としましたね。


ゲーム。普通に2本やって、「あ、課題出すの忘れてた」という事で先日の理論から、


「残り2本のゲームで意識してほしい事があって、まず点数、そして時間、で最後に勝敗。サッカーをする中での目的・・・まぁ絶対皆が気にするモノだよね、最初に点数が動く、そして時間が過ぎていく、そうすると勝っているチームがするサッカーと、負けているチームがするサッカーっていうのは違ってくるよね。残りの2本は、勝ち負けを意識するとどーいうゲームになるか、それに気付いてほしいかな」


今日は人数も少なかったですし、表現させたい事を踏まえた練習は出来ませんでした。まぁそれも予想していたので違った練習で終わりたいな、と。それでこの間ユーチューブで見たあの理論の中で引っ掛かった言葉というか、私が今まで気にしていた理論。そう、バタフライ効果。「今の誰かの動きがあったからパスが通ったよなぁ」とか「じゃぁこの先制点がなかったら逆に負けてたのかな」とか色々考えた事があって、あ~バタフライ効果かぁとちょっと言葉が足りないですが・・・。


要するにサッカーで言うと、開始5分間のサッカーと残り5分間でするサッカーは違って、同じチームでも残り5分で0-1で負けているサッカーと1-0で勝っているサッカー、0-1で負けていても相手が自分達より弱いチームの時と強いチームの時でするサッカー、1-0で勝っていても退場者が居て一人少ない状況で・・・・・!!という数字が同じでもサッカーというのは相手や自分達の状況次第で小さな事が全体で動くチームである以上、影響が大きくなっていく事がある。


と言う事は「サッカーの練習」と言う事はそーいう事も常に頭に入れて練習すべきではないか。だから残り時間、勝敗、点差を常に意識させてゲームをすべきであるし、その時間経過をも体に染み込ませるべき。



感想は、「残り時間言うと早く感じるね」ってゆう(笑)本当にこの文章書いたのか自分でも疑うくらいの感想でした♪

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