FONTE：何の為の守備？

愛読本が相変わらず良い言葉を発進しています。


何の為の守備ですか？



確かに、私自身もプレーヤーとしてサイドバックからサイドハーフ、トップを経てボランチにポジションを置いた時に守備、は変化していきました。このインターセプトがワンタッチで攻撃に移すコトが出来たら！ただ、跳ね返す。よりは合理的に味方に預けたい。また攻撃されるよりは。等、経験も含め今回の記事は何かと考えさせられました。


的確に選手に伝えられるように指導します。


君達にとって守備はどこから始まり、終わるのか？冬季のチーム戦術課題はここにポイントをおきたいです。


また、個人戦術も２対２から始まる動きだし、これは守備が一つステップアップさせる事で攻撃も更にステップアップさせていきます。


守備の意識を磨いていきたいですね。まずは、カバーリングの動きを徹底してワンツー防止をする動き。こうなってくると、最終的にやはり１対１の闘いになってしまいますね。最終的に、ですがね。その駆け引きありきの２対２のチャレンジアンドカバーのカバーまで行かなければならない。。指導と選手を兼ねて実践してみると、さらにサッカーの奥深さにとり憑かれますね。単に考えすぎかもしれませんが。



その上で理想の守備、は攻撃につなげるコト。守備と攻撃を切り離して考えず、表裏一体のもの、連動しているものとして考えサッカーの本質を解釈していきたいです。


戦術。今の日本サッカーにまず、足りないものであり今後は実況や解説者、サポーターにそれを求める時が来るでしょう。