小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

やっちゃダメ!って言うのがダメな会

2016-10-14 22:09:23 | 独り言
エレベーターに6年生4人が乗れなかったので、6年生を待つ間にトイレに行きたい人は•••


リュックをその場に放り出しトイレに走っていった。唖然としながらも受付を済ませておこうと待つように命じ、受付を済ませる。


私の予想通り我慢出来なくなった子が3名ほど外にはみ出ており、「おいで」の手招きをすると即座に反応。


「良いって!」


子供には我慢というスパイスが一番効く。



は〜い、席に着いて〜。仲良しで固まって良いよ。気兼ねなくやろう。誰だ〜カメラに気付いた奴は〜?


持ってきたの出そう!


2年生以下はお肉が焼けないという事で、私が肉奉行に。
私が焼いている時にはご覧のようにジュースを貰いに行ったり、隣の焼肉が青く見えるのか気になっているご様子。


与えたと思ったらもうそこに肉はない。

4年6年生チームはそれぞれ楽しんでいましたねー、最後の方に私も話をしながら家庭の愚痴?を聞いたりこれからのジュニアユースの話をしたり、6年生は大人ですねぇ。


四年生チームはと言うと、
ご馳走様とのこと。

今日学んだのは玉ねぎは辛いとのこと。焼きが甘いのに、からいからいと楽しそうに玉ねぎをかじってました。怪しいお肉も食べてたので、お腹が痛くなったら焼肉に行った時に子供に焼かせていない保護者の責任という事でお願い致します?
今日はやっちゃダメとは言わない会。いいよ、好きにしな。責任は君の胃袋にある。


私はこれを見た時に「誰だよこんなこと書いた奴」って思いましたよ?



ほら、とっても楽しそうに始めてる♪ご覧のように1つ溶けた跡がありますが、気にしない!だって、最後の方もっとあったもん!


でも知らないって怖い!

フォークこんなんなっちゃった!
この時ポテトチップスの箱を焼こうとし、さらにその蓋にはブラックサンダー(チョコ)が!


という事で今日のキラリ、いやギラリはプラスチックのフォークを火にあてるとこんなんなっちゃう!っていう事を学べたTし君です!




「お疲れ様!」ってお月様が言ってた。


とにかく楽しかったです。忙しかったので写真はあんまり撮れませんでしたが、ネタとしてはまぁまぁ撮れました。
四年生チームの写真はモザイクかけようか迷いましたが、載せます。私としてはやっちゃいけない事をやらせてやろうという気持ちが強いので、ありです。

ただし、勿体無いという事は強く言いましたが、響いたかどうかは明日玉ねぎ出して胃袋に聞いて下さい。


最後のミーティングでは、帰りの電車は月曜日から働いて明日休み!もしくは明日頑張れば!っていうお疲れ様ですっていう人が沢山います。そんな電車に君達みたいな浮かれた小学生が乗ってると、とてもイライラします!という事を伝え電車に乗ったので、とても静かに乗っていました。


幼稚園から6年生までの胃袋の違いも見れて参考になりました。


次回はもっと白米が必要だ。

私はパパではない

2016-10-14 21:39:46 | 独り言
さて、まずは武蔵小金井駅に集合。この辺から私の集中力が増していく。


全員集まった事を確認し、


「はい!スイカの人こっち!」


ぞろぞろと6人くらいが並び始める。


「あの〜、俺パス「パスモの人こっち!」


「切符の人!」3人。


幼児2人は私と通過。改札を抜けホームに上がると、一号車両へ乗り込むよう歩く。


電車に乗り込むと白い目と微笑ましい目が3対7くらいで子供達を包む。そして責任者は誰なのか?という目が次々と私に刺さったが、私の鋭い笑顔でその目線を窓の外へと追いやる。


「なにか?」という優しい笑顔で一号車両を凍えさせた自負を置き吉祥寺ホームへと降りる。一号車両に乗り込んでいるという社会に対しての気配りを忘れないで頂きたい。白い目で見る方々は新宿駅東口から駆け込んだのだろうと思いたい。


そもそも子供達は騒いでいないので、もう少し優しい目を作れないのか?と疑問を抱いたのは、どこの保護者も同じであろうか。


改札を抜けコピスへ向かう道中はやはり人が多く、ちりぢりになってしまうかと思われたが、私を先頭に6年生が後ろという4-4-5のシステムだったので問題はありませんでした。


時折幼稚園児2人が私をオーバーラップして行きましたが、スピードダウンも早いので問題はありませんでした。


駅構内では私が全員を送り出した後に後方で監視、もしくは有無を言わせない移動スピードという動きだったので移動に関してはスムーズでした。


コピスでのエレベーター内では新卒一年目の社会人と思われる人達が「子沢山?」と言っていたので「アフリカでも中々見ないバイタリティだと思いますよ?サッカーコーチですぅ」と優しく返答したのは事実です。


途中、誰かが私をパパと呼んでいたのは気のせいだったようなそうでないような。



ここまで割と神経を使った事を伝えたかったのでこれを序章として、次の記事に進みます。