小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

切り替え力を上げていこう

2014-04-09 19:33:44 | 活動内容 2010.2~2015.11
ゆりの木はやはり足腰が鍛えられますね。あのグラウンドにスパイクで乗ると尚更そんな感じがしました・・弱ってるのかな?それも否めないです。


中級クラスのノートの中でも、具体的にかけている選手がいると驚きます。


書き方が元に戻っている選手もいれば、発展している選手もいるので個人に合わせたコーチングが出来るメリットと、今後の指導において、コーチが伝えたい事をまとめていかなければならない事も外崎自身ノートに書いていかないとけないですね。


このブログはあくまでも私が好きなように書ける場所でありたいです。最近面白い事かけていないけど・・。


新4年生がメインでしたが、立ち上げ当初から考えるとまだまだじっくり見るべき時期であり、特に保護者の方からするとここまで通わせてあんまり伸びていないかも、という印象が強くなる時期でもあると思います。


もちろん、伸び方に個人差はありますが、4年生の後半からグンと伸びる子が多いです。感覚的ですが、少人数で開催してきた以上はそこまでどんぶり勘定な感覚ではありません。


プレーは問題ないけど、理解力。という面で今まで十分なコーチングケアが出来ていなかったと思います。


実際にコーチをしていて感じる事は多かったです。そのプレーが出来るのに、なぜこの説明がすんなり入っていかないのだろう?という疑問。


それは身体能力で解決出来てしまったり、それこそ感覚(センス)で解決出来る。それはその場所のレベルの低さと高さにもよります。ただ、ジュニア期でやっておくべき事を怠ってしまえば、ジュニアユース、ユースで良いプレーは出来ないです。


その中の1つでもある「切り替え」。これからのトレーニングのアップに切り替え力を上げるトレーニングを入れて、よりサッカーに集中できる選手に育てていきます。切り替え力を上げると判断力も早くなる。


上級クラスはこれからのトレーニング、結構難しくなりますよ~☆

具体的に書かせる

2014-04-09 11:22:59 | 活動内容 2010.2~2015.11
高学年は外崎とのノートミーティングは初めまして。


「色々な」とか「~を意識して」という表現が多く、最近読んでいるマネジメントの本でも「具体的に目標設定をしなければならない」という言葉が外崎の中でとても響いてくる。


「じゃぁ色々なフェイントってあるけど、どんなフェイントがある?」
「シザースとか、キックフェイント・・ダブルタッチ」
「そしたらどのフェイントを練習しながらうまくなりたい?」
「・・・。」
「じゃぁシザースとキックフェイントから始めよう。そうするとここにはシザースとキックフェイントを入れてシュートまでいきたい。というふうに書くといいね。」


ざっくりですけど、こんなやりとりから始まります。


外崎が社会人でスーツを来た時の発言につながりますが、「ノルマ90万をやりたいと思います!」

今考えるととても恥ずかしい発言になりますね(笑)そして何も教わっていない社会人アピールを無様に・・。(苦笑)ノルマ90万達成する為に一週間のうちにやっておかなければならないこと、1日の内にやっておかなければならないことを把握して、朝のミーティングに参加できるようになっていかないといけない。


そうならないように、今の今やらなければならない事をしっかりと把握できる人間になることができるように。この少年サッカー時代に夢と現実の差を埋める努力をすることが習慣になるようにFonteがある。



シュートを意識して、というのも同じ。シュートを意識するとはどういう事なのか?を考えることが大事。例えば「DFが目の前にいても存在するシュートコースを探す」という事が「シュート意識する」をもっと詳しく表した文章になる。


そのことを文章に書いてトレーニング前にもう一度ノートを見て開始するとその選手のシュート数は確実に増えました。


年間計画にさっそく「練習試合」の目標設定を入れなければ!