小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

「声の量」をもっと増やしていきたい

2011-12-02 23:26:31 | 活動内容 2010.2~2015.11
さて、仕事で色々とあったので更新が遅れました。


間違いなくサッカーは良い感じです。今日も先日の「教えて、教わる」をテーマにしながら選手自信が動いていくという練習の流れに。


最初は低学年の子が一人という事もあったので最後の30分は高学年の練習に入ってもらいました。リフティングから選手が教える、教わる。正直これはかなり効果が出ますね。そして、そこから2対1と2対2に。


私は2名、最近通い出した選手を見て一人は先日の勉強会が初参加の選手だったので、今日はフォンテのルール的なモノを覚えてもらおうと、理想の2人抜いてコーチング。リフティングからパス練習、ドリブル練習などの気付いてほしい事、意識してほしい事を常に言いながら練習してもらいました。


この2回目の選手もそうですが、ここ2回ほど実は先天性の左利きではないか?という疑問を持つ選手が居ますね。皆が右で蹴ってるから右に、という感じなのでしょう。フォームは完全に左の方が自然なんですよね。これ、フォームを意識して観れるコーチじゃないと本当に気付かないことだと思います。


で、2対2に参加。


その後の1対2が良かったですね。グリッドもデモンストレーションも全て選手で。コーチはそれに対して「もっとこう伝えてあげると良いかも」とか言う。プレーと同じ事で選手自信のコーチングもプレーと同じようにこちらがコーチング入れて上げると伸びも早いと言うかチャレンジしやすいかな?


で、ゲームコートの作り方も教えたから次からは「どれくらいの大きさ」だけを伝えれば選手で作れますね(ワーイ作らなくて良い~♪)


ゲームでも今日は右切り、左切りの声の量は多かったと感じます。とても良い。また、ワンツーと2対1、2対2の局面とチャレンジシーンも多く、そのチャレンジ成功か失敗なのか?に対しての評価の声もとてもよかったと感じます。いやぁ、今後の発展が楽しみです。