
「朝日岩波一部自民党人」の中には愛国心が全く欠如した人間がいる。この支那の膨張・暴挙の時代において、日本人としてあるまじき思想や発言が止められないのなら、即刻日本を脱して何処となりへ行ってくれ。こういう輩が汚い口から汚い言葉を発するだけで、"デング熱""エボラ出血熱"のようにおぞましいウイルスが国内に拡散する。
愛国心無き者は、政治家にも言論人にも必要ない害毒である。
「朝日岩波自民党人」の戯れ言は聞くに堪えない…「日本という国を守り保ちたい」常識的日本人感覚なき者は「保守」の看板を外せ [河村直哉の【国論】]産経ニュース
いまでこそ、歴史や慣習によって成り立ってきた国柄を保ち守るという保守の考え方は、広く共有されている。国家の領域や国民の安全を守ることがその大前提にあることは、いうまでもない。
6月12日付朝日新聞朝刊には、かつての社会党の村山富市元首相となかよく並んで、加藤紘一元幹事長が登場。「戦争を知らない政治家が国民をあおっている」「中国の脅威というが、中国の観光客は増えている。もっと民間交流をすすめよう」。この人が防衛庁長官の任にあったのが、中国が本性を隠していた1980年代でつくづくよかった。村山元首相に至っては、中韓との関係悪化の原因は安倍晋三首相が作り出した、と一方的に決めつけている。
岩波書店の雑誌「世界」7月号に登場したのは、古賀誠元幹事長。平和主義、平和主義と繰り返し、集団的自衛権の行使容認を批判している。激しく流動する現在の国際情勢に対応して、平和を守るためにより効果ある抑止力を築くのが集団的自衛権であることは、現実を見ればだれでもわかることだろう。「日本は『普通の国』になど、ならなくていいと思います」というに至っては、情けないというに尽きる。独立国たらんとする気構えがまるで感じられない。
加藤、古賀両氏は共産党機関紙・赤旗にも登場し、集団的自衛権の行使容認を批判。古賀氏は5月、「週刊朝日」のインタビューでも、安倍政権の「右傾化」のテンポが速すぎるなどと語り、左傾人士を喜ばせた。ちなみに「世界」6月号には現役の野田聖子総務会長も登場。自民党は「かなり右にずれた」とやっている。
戦後のいわゆる進歩的知識人が活躍したのが、これら朝日新聞や岩波書店。「朝日岩波文化人」といわれた。日本を卑下し、またユートピア的平和を唱える戦後左傾日本の、旗振り役となったメディアである。どうやらいまは「朝日岩波自民党人」とでもいうべき人種が跋扈(ばっこ)しているようだ。