ミオパチーと共に

色んなものを、背負って生きていく。生かされてるのかな。

昨日はお葬式でした。

2011-06-09 16:22:23 | Weblog
いやいや母親じゃなく叔母さん(84歳)なんですが.......。
母が入院するちょっと前から容態が余り良くないと連絡があってました。
ここの市の一番大きいI病院で、3年前から乳がんの治療で週1通ってたんです。
でも末期で治療が出来ないという事なのか、I病院からは入院を拒否され、小さい病院に入院していたのです。

以前にお見舞いに行ったのですが、なんとその病院はエレベーターが無かった。
患者さん用もないとの事........!
今時こんな病院があるとは驚き!!
結局私だけ会えずに1階で待っていました。

お世話になった叔母さんだったので、お通やもお葬式も連れて行ってもらい今日はちょっと疲れました。
出棺の前に顔を見たかったけど、普通の車いすの高さでは見れません。
こんな時座面の上がる車いすだったらどんなにいいことか。

リクライニングやリフト機能は日本の福祉の考え方では、贅沢なんでしょうね。
なんか貧そと言うかお粗末というか.....要するにただ財政が厳しいという事なのでしょう。

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4 コメント

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Unknown (アンナ)
2011-06-11 21:48:25
お悔やみを申し上げます。
お顔が見られなくてとても残念ですね。日本の社会はいつ障害者に健常者と同じような生活保障をしてくれるのでしょうか。
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アンナさんへ (Unknown)
2011-06-13 19:53:59
電動車いすの書類は4月に提出してるけど、更生相談所からは音沙汰なしです。半分あきらめてはいるのですが .......

何かを徴収するときはエェ~もう?って言う位迅速なのにね~。
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Unknown (RAKIA)
2011-06-22 22:49:57
大事に思う人が旅立っていってしまうのはさみしいことですね。ご愁傷さまです。
車椅子の件、進んでいないようで、はがゆいばかりです。
道具さえあれば、生活は格段によくなりますよね。
我が家もリフトは却下されたのですが、進行が早く、六年間もたないだろうから、という理由があったらしいのです。
では、今現在をどうすればいいのでしょうねえ。もう、人力では身体をもちあげれないのに。
ともあれ、車椅子の件が良い方向に動きますように。え
急に暑くなってきました。体調に気をつけて梅雨をのりきってくださいね。
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RAKIAさんへ (Unknown)
2011-06-25 17:15:40
コメントありがとうございます。
リフトが却下されたとは考えられませんね。
今更何を辛抱して生活しないといけないのでしょうかね。

うちは、障害者の住宅改修で、トイレだけ天井走行リフトを付けましたよ。市からは47万円出て、あと吊具は別に市に申請して、支給してもらいました。勿論後の手出しの分は、市から出る金額の2倍近く払いましたけど、共倒れする事を考えるとやむをえませんでした。

もうリフトを取り付けて5年になりますが、大変助かっています。

車椅子の方は半分あきらめていますが、20パーセント位はひょっとしたらとかすかな希望を持っています。

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