不公平

今朝、テレビで刑務所の実態をやってた。
刑務所も高齢化で、医療費がものすごくかかるらしい。
刑を終えて出所しても行く所も無い、仕事もない、結局また生きて行く為に、また悪い事して舞い戻る。
自由は無いけど生きていける。病気になったら見てもらえる。

何で悪いことしたら保護されて、まじめに頑張ってもお金がない人は医者にかかれないのか。どう考えてもおかしな世の中だ。
昔こんなおかしな現象があったかな？

老人施設にも行ったけど、お金の無い老人は施設入所もままならない。
安心して年を取れない。

最低でも国民年金で、充分生活がやっていかれ、施設入所も出来るような
世の中になってほしい。

献血

今日は、日赤の献血の日。もう3年目。
といっても私ではなく主人。私は、何年も前に病院で貴方の血液は献血できるような血液じゃありませんと、先生に太鼓判を押されている。
高脂血しょうで何年も薬を服用している。

わざわざ病院で検査すれば料金も高いしね。
1回に400cc採血するそうだ。
1度病院でこんなに血を取って大丈夫なんだろうかと聞いたら、その400ccを補う意味でジュースとか、くれるでしょうと言われた。な～るほど！
それに、地卵、歯ブラシ、歯磨き粉、花ひと株。
何日か後に検査結果も送ってくる。
我が家にすれば一石二鳥。

この生活スタイルがいつまで続くか不安な時もあるけど、少しでもテンポが狂うと
ガタガタと崩れ落ちる。こんな時は、普段の生活がいかに大切か思い知らされる。

先日、テレビを見ていたら、奥さんが障害者で、いつも車椅子を主人が押してくれて前を行ってるけど気持ちは、主人の一歩後を行くように心がけていますと言われていた。
つい忘れてしまう私です。反省.......！

あれから3年

福岡西方沖地震からもう3年になる。
確かあの日は、日曜日だったと思う。居間でテレビを見ていた。
午前11時位だった。ガタガタ揺れだしたけど私は外に出れないので、
主人と二人どうしようもないのでコタツでじっとしていた。
お隣さんは、慌てて外に出たけど、あれ以上ひどかったら、二人とも家の下になってお陀仏だったでしょう。
みずやのコップが飛び出し2個位割れたくらいで済んだけど......。
家でも無くしたら、もう立ち直る自信はない。

地震から何日かは、物が落ちてこないような場所に布団をずらして寝ていたけど
のどもと過ぎれば何とやらですっかり忘れていた。
どうせ何があっても逃げれないし.....！

施設探し

今日は、朝から雨で、少し肌寒い。なので病院リハお休み。
久しぶりにゆっくり出来た。
昨日、2時にヘルパーさんが帰ったのでそれから母の施設探しに出かけた。
我が家からすぐ近くの施設に話を聞きにいった。
なんと待ちが57人いますとの返事。
一応中を見学させてもらった。部屋は一人部屋で個人を大切にしている感じで私もこんなとこだと入所したいな～と思うような所だった。
金額は12万5千円でおむつ代込みだそうだ。

入所も今の入所者が亡くなるか、入院か(3ヶ月迄で、その間の部屋代約６万円は、払わないといけない)何らかの事情で空きが出る以外はなかなか入所出来そうにない。
それに順番どうりかというとそうじゃなく、介護度の高い順になるらしい。
国の方からのおたっしだそうだ。　
母は介護3なので、いつの事やら......。

そこを後にしてもう一軒近くだけど、私が通っている病院と同じ系列の施設に行ってみた。
そこは今、一人部屋が２０部屋出来つつある。今から先の介護施設は一人部屋でないといけなくなるそうだ。そこも見学したけどまあまあかな。そこは月10万5千円、洗濯物は家族が取りに来ないといけない。
後は、二人部屋、4人部屋があった。4人部屋だと、月7万位。

ここだと空いているそうだ。多分ここに決まりそうだ。
近くなのでそれはいいけど、そこの施設がいいかどうかは、？マークが.....!

現実施設入所している人たちがどれだけ満足して生活しているだろうか？

へた...............！

やっと今日、うぐいすの声を聞いた。
いつもだと2月の終わりには、泣いてたのに。
とても合格点をやれる泣き方ではない。修行し直してから来なさいと言いたい！！
今年は、いつもの年より寒かったからかな。

昨年種をまいてたブロッコリーは、諦めていたけど近頃の暖かいのと雨で、
少し収穫できそうになってきた。
すずめより大きい鳥が、葉っぱを食べに来て、ブロッコリーの葉っぱは、見るも無残な姿になっている。
中心部分も美味しいけど横から出てくる小さい実（花とでも言うのかわからないけど）も美味しい。
鳥が葉っぱを食べるなんて初めてだけど美味しいのかな？

先日テレビを見ていたら、ブロッコリーやカリフラワーの花が咲いた状態のを菜の花というらしい。
そう言われたら、ブロッコリーの花を見たとき確かに菜の花だった。
なっとく、なっとく............!

買い物

昨日は、病院のリハ。
ぽかぽかと暖かかったので、まっすぐ帰るのももったいないので、昔賑やかしかった商店街へ。一瞬定休日かと思った。シャッター通りなっていた。
何だか寂しいね。
前から探していたジャンパースカート。余り良くなかったけど、2着と春もののベスト1着を購入。もう服なんて持ってるもので済ませようなんて思っていたけど
やっぱり新しいものを買うと、嬉しいもんだね！

何年か前に、そこの商店街の魚屋さんで、鯖を買おうとゆうことで、値段が
160円と出ていたので、よくたらしく大きいのを選んで、2枚卸にしてくださいと、店のおばちゃんに手渡すとその鯖を計りにかけるではあ～りませんか！
主人と顔を見合わせて一瞬止まった。
おばちゃんすかさず「千何百円」と言うではあ～りませんか。
エ～～～～！！！
ちょっといいですと言ってそそくさとその場を離れた。恥ずかしい～！！
スーパーでパック入りばかり買ってるもんで、昔そんな購入の仕方だったな～と思った。
車椅子に乗ってるのでｇが見えなく160の数字だけ見えたので、てっきり1匹と思い込んだ私が馬鹿だった。
今も時々、その話しをしては、笑っている。

そこの商店街の人たちも生き残ろうと頑張っておられるのだろうけど、
大型店に押されて、現実はとても厳しいみたいだ。
何とか頑張ってもらいたい！！

「ふぅ～～ん！」

毎年この時期、恒例の我が家の会話。
　私　　　「ことしはどうするん？」
　旦那　　「今年は絶対とって来んぞ！」
　私　　　「そうね！　ふぅ～ん......」
何の話かと言うと土筆のこと。おかずを何にしようかと考えて「そうだ！土筆がまだ冷凍室に入ってた」と思い、先日ヘルパーさんに、卵とじを作って貰った。
「こりゃ～うまい！」とパクパク。その後にこの会話。

少し寒さもましになると、私のお風呂の用意をしてから散歩に出かける。
ちょっと帰りが遅いな～と思ったら、帽子にいっぱい土筆を入れて帰ってきてた。
多分今年もそうなるだろう。
その日の夜は悲惨なもの。早めに夕食を済ませ二人でため息をつきつき、袴取り。
もう絶対とって来んぞと思うけどついつい土筆を見たら手が伸びてるらしい。

後は、蕗、蕨、竹の子、だからこの時期いつも二人の指はあくで真っ黒けになる。
私は、土筆の袴取りは全部の10分の1もむけたらいい方だ。
「さっさと剥かんと食わせんぞ！」と言われてもね～。

散歩の途中で、道路と一体化して車に何度もひかれた様な小銭をチョコチョコひらって来る。ようこんなん見つけてくるねと感心する。
先日も、10円玉と1円玉を私に、ほら～っと見せて、4リットルのペットボトルに
ポイっといれていた。
坂本九の上を向いて歩こうなんて言いよったら、何も拾えるか～とか言ってましたね。
「人間なんかとり得があるもんやね」と私が一言。「うるさい！」と返ってくる。

でも私の服を、あの青い服とかチェックの服とか言っても、判らない。
小銭を見つけるのは上手なのに、なんで～？