今年最後の書き込み

今日はこちらも雪が降り、朝起きてすぐ外を見て雪が積もってたらどうしようと思ったけど積もって無くて安心しました。でも　寒！！

ヘルパーさんは、今日は料理だけだったけど、正月の１日、３日の２回入浴を休みたいとの事で、今日、入浴に来てくれました。
なんと言ってもヘルパーさんから、ヘルプしてもらわないと、我が家の生活は成り立っていかない。
いつも感謝の気持ちは、忘れずにいようと思う。

今日の料理は、こちらで言う「がめ煮」と鍋の用意と吸い物、数の子をたれに漬け込んだりと、ヘルパーさんが手際よく作ってくれました。
それだけでは足りないので、鉢盛を頼んでいたのでそれも用意できたので、
いつ正月が来てもいいです。　言われなくても明日来るんだ。
今日は、静かな年越しだ。

明日の夜は、いっぺんで賑やかしくなる。嵐の前の静けさと言ったところかな。
第一陣が去ったら、第２陣が正月過ぎの土日にやって来る。
爺婆はまだまだボケられない。
毎年の事だけど、そんな正月が迎えられる事に感謝しなくちゃ。

　

ある小さな店先で。

以前ある小さな店先で、こんな会話を耳にした。
野菜や惣菜を扱ってるお店で、店主はおじいさん。野菜の名前は忘れたけど、
そこへお客さん（おばあさん）が、「ジャガイモは無いかね」と、尋ねた。
店主「玉葱はないよ」と答えた。
しばらくして、そのおばあさん「あんた、さっき人参は無いと言ったじゃない」
と怒っていた。
横で聞いていた私は、ケラケラ笑った。

なんて人のことを笑っていたけど、近頃自分たちが笑われないように気をつけないといけない年になりつつある。
夫婦の会話が、かみ合わない時がある。
気をつけよう。　　　　　　　　　　　

介護の由来

介護って言葉、今当たり前に使っているけどどこからいつ頃からこの言葉を使ってるのだろう。
前にテレビを見てたら、赤っちゃんのオムツの会社が、ある時大人のオムツを
作ってくれと依頼があったそうです。
作ったものの、なんて名前にしようと考え、介助と看護を合わせて、介護となったそうです。
本当は、この言葉は、商標登録をとってて、外の所では使えないそうだが
そこの会社が許可と言うか、誰が使ってもいいという事になったそうです。

へぇ～そうなんだ！
色々知らない事ばかりで勉強になりました。

入浴一人から二人へ

入浴介助を先週の木曜日より、二人対応にして頂きました。
今まで月曜日料理、火木土の3日お風呂で、一人対応で浴槽につかる時、上がる時に、掃除の人や料理の人が、足を持って出し入れを手伝ってもらうと言う体制だったけど、二人体制の方が、良いかも。
お風呂のすのこから浴槽までの高さが、15ｃｍ位かな。
前と後ろでささえて貰ってると言う感じなので安心感はある。

金曜日は、9月の終わりごろから、デイに通い始めた。最初は続けられるかなと思ったけど色んな人と出会う事が出来た。こんな出会いは大切にしたいなと思う。
最初に1日体験デイに行きそれから続けて通ってます。朝はバタバタと主人に
送り出してもらい、ゆっくりしてもらおうと思っても、色々用事があるみたいです。

今までのヘルパーの事業所から、デイの1日体験に行ってから、2～3日後に金曜日にデイに通うのなら、土曜日のお風呂の派遣は、止めても良いでしょうかと言われ、
えぇー！っとびっくり。
何でそういうことになるのでしょうか？
土曜日はヘルパーさんが少ないのは承知してたけど。

と言う事で色々あったけど先週から木、土曜だけ別の事業所に入ってもらう事にした。
ヘルパーさんから助けてもらわないと私たちの生活は成り立っていかないのだけど
正直結構疲れます。
どこからか「贅沢を言ぅんじゃない」と怒られるかもね。

正月準備

そろそろ正月準備と言っても、自分で料理が出来ないので、ヘルパーさんに
菊花かぶを作ってもらった。
ヘルパーさんは、作った事ないと言ってたけど、料理は手早い人なので
ヘルパーさんに聞かずに、昨日、カブときんとき人参を買った。
蓮根も入れたらおいしいけど、まずはカブと人参でいいか...って
まずまずおいしそうなのが出来た。
沢山あると思ったけど余り出来なかったので、また買い足してきた。
明日は主人に奮闘してもらってお料理、お料理。
私は、車椅子に乗って監督。

昔、大阪で

３０年くらい前の話。
守口市に住んでいた。歌手の円広志（漢字がわからない）、「夢想花、飛んで飛んで....回って回って」のお父さんが、建設業をしていて、そこの建売住宅に
住んでいた。７軒並びの家で真ん中あたり。

ある日、裏の家のご主人が、お宅の隣に泥棒が入ったみたいと言って来られた。
チャイムを鳴らすけど、うんともすんとも応答なし。
さぁ！大変だと言う事で１１０番、（何日かまえに裏のご主人の家に泥棒がはいってたので）　

近所の人は集まって来る、大騒ぎ。そのうちパトカー到着。
さぁどうするか、うちの家の２階のベランダから隣へ突入。
ピストル片手に突入。
みんな見守っていた。何分か後にお巡りさんが隣の玄関から笑って出てこられて
上司に報告。
話を聞くと、夜勤明けで帰宅したけど鍵を忘れてたので、裏から無理やり家に入り
２階で寝ていたら、窓ガラスにピストルを持った人影が見えたので
怖くなり１階に逃げたと言う説明。
すぐその本人が出てきて、ペコペコ頭を下げて謝っていた。
もう皆で、大笑い。
お巡りさんは、「けっこう、けっこうこれ位あってよろしい」と言って
帰られた。
今も思い出すと楽しい思い出だ。

パソコンが...............。

ちょっとこの頃pcの調子が悪い。初心者にはちょっとわからない。ACアダプターを繋いで、pcをしていたら見たこともないアイコンが出てきて、残量何分と出てくる。これはバッテリーで動いて通電してないなと思い、何日かまえに買った所で見てもらったけど、ACアダプターは悪くないと言われた。
また何日か使ってたら、またあのいまいましいアイコンが。
やっぱり通電してないんだ。
もうこれは接触不良だな。電気店に明日でも持って行って、ACアダプターを注文しないといけないと思った。
でももう正月だし、この出費は痛いな！

でも私のこのしつこい性格、電源をつけたり消したりするうち、電源の差込のアイコンがでてき、オンになってた。
アァ！これで通電した。と言う事で今のところ正常に動いている？
どういうことが起こっていたのかさっぱりわからない。
疲れる。

足が...........。

２週間以上前から、ふくろはぎのところが赤くはれ（両足）、右足の方は、月のクレーターのようになり、いつまでも汁が出ていた。最初は虫刺されと思いそのうち直るわと思っていたけど、ちょっと様子が違うので、いつも行ってるリハの病院の
皮膚科に行った。
帯状疱疹だったらどうしようと、昨日は心配した。
なんと、低温火傷らしい。
そういえば思い当たる事はある。
午前中ほとんど車椅子で過ごし、昼過ぎてから電気カーペットに座る。
お風呂の日は、上がったら、冷えないうちに座るけど、お風呂のない日は
足が、冷え切っている。
ついつい設定温度を上げる。足が完全に温もりきるまで、何時間もかかる。
低温火傷は、奥深くいくらしい。
こんな事初めてだ。帯状疱疹だったら両方でないそうです。
お風呂は入っていいそうです。と言われる前に何回も入ったけど。

住宅改修

2005年に、ヘルパーのチーフより、住宅改修をしないかと言う話が来た。
その時は、1度も利用した事がなく少しでも楽になるのならと言う事で、
話を聞く事にした。
チーフと業者が、座敷で使う座る部分が上下する椅子とシャワーチェアを持ってきて、上下する椅子に私が座り（畳みより10㎝くらい高いので一人では座れない）、自分で上下するレバーを使えれば、申請がおりるとチーフと業者が話してた。それからシャワーチェアに乗り移る。これも人の手を借りないと無理。
それから脱衣場の洗濯機を移動（自費）して風呂場をバリアフリーにし、浴槽を取り替える。浴槽に、どんなものが付くのかと聞いても、カタログもない。
説明もない。私たちの頭は？？？？？？？。

１番困っている事は、トイレなんですけど、と言うと　一言「据え置きのトイレを置いたらどうか」
私がトイレに行く時は、主人に抱えてもらい便器に座らせてもらっていたので
これよりらくになればと思ったけど..... ガク.....!
今より高さが高くなりどうやって私が便器に座ればいいんだ！！
「あんたたちがしてくれるのか」　　と言いたかった。

ただ利用者の事より、自分たちヘルパーが楽になることばかりの案で
住宅改修費の範囲内でするから利用者は、文句は言えないだろうと言うとこなのだろう。これが社協のすることかと思うと今でも腹立たしい。
それから後は相談には乗ってくれずそのまま。
2006年の１月主人の腰が悲鳴を上げた。私の介護は無理。
そこでいつも私が、利用しているリハビリの病院に、私の入院をお願いした。
引き受けてはくれたけど、いやみたらたら。
ゆっくりできますか？出来ないですよ。
もう少しと私が言ったけど、主人はこれ以上はということで10日余りで退院した。
そこの看護師さんより、訪問リハを利用したらどうかとアドバイス。

そこで訪問リハのｐｔの先生に出会い、真剣に相談に乗っていただきやっとの事で
トイレに天井リフトを付け、今日から使えると思ったら、またまた主人の腰が....
今度は、痛みがとれず即入院、私は施設へ。３ヶ月近く家には帰れず。
　
去年はさんざんな年だった。今はだいぶ楽になり、何とか生活している。
いい人に出会う出会わないでこんなに違いが出るのだなと思う。
このチーフは転勤になり、いない。

母が........。

11月21日に母が、脳いっ血で倒れ救急車で運ばれた。
運ばれたその日に、2週間の入院予定と言われた。何で2週間とすぐわかるの？
90歳に近いけど、小脳のあたりから、出血してるらしい。高齢なので手術は無理。
少し出血もおさまったらしい。
ろれつが少し回らないけど、私たちが声をかけたら、返事はしてくれる。
でも入院から1週間くらいで、大脳あたりで梗塞がおき、右半身が動かないかもしれない。
この状態で、病院は転院させるつもりなのだろうか。ここの病院は、外来のリハビリも、スパッときり私たち病人の味方ではない。国が決めた事だから仕方ないけど。でもなんだかね.....。
元気な母で、はじめての入院だ。
まだまだ元気でいてほしい。