ミオパチーと共に

色んなものを、背負って生きていく。生かされてるのかな。

やっと……でも

2008-10-28 22:25:41 | Weblog
麻生総理になってから、初めての2人の死刑執行が行われたと、ニュースが流れた。
その一人が、16年前小1の女の子2人を殺害し、山中に遺棄した男。
認めないまま、この世から去った。
その女の子の一人が、娘の小学校の時の担任だった先生の娘さんだった。

あれは忘れもしない、2月の寒い時期だった。山中で見つかったとニュースで流れた時は、とてもショックだった。
すごくいい先生で、その子が生まれたときは、娘達クラスの何人かで赤ちゃんを見に行くんだと言って、出かけたのを記憶している。

その女の子も、そんな形で、この世を去るなんて、ご両親の気持ちを思うと、やるせない。

その犯人の親も、死刑になるために、生んだんじゃないだろうに。
人間の人生どこで狂ってしまうのだろうか。

何だか、むなしい気持ちの1日だった。

久しぶりの遠出

2008-10-20 20:50:17 | Weblog
昨日の日曜日に何年ぶりかの遠出。
と言っても、家から1時間くらいの所のAさんのお宅へ、初めてにもかかわらず、こころよく迎えて下さいました。
ネットではお話ししていたものの、はじめましてと言うのも変だし、お久しぶりでもないしで、まぁ~2時間あっという間もなく過ぎました。
自分でも良くあれだけお喋りしたな~と思います。
天気も良かったし、帰りにいつもAさんが見ている海を見て帰りました。
我が家は、山ばかりで、やっぱり海はいいな~。

何だかここ最近遠出に自信がなかったけど、ちょっと自信が付いたかも。
又いい日にお会いできたら嬉しいけど。

以前テレビで

2008-10-16 21:16:23 | Weblog
以前NHKのテレビで、ある夫婦の奥さんが糖尿病の症状が悪化し、足の壊疽にまで進み、医者から切断しないといけないと言われたそうです。
でも、どういう経過で知ったかは忘れたけど、ある治療法にであい、試したそうです。その治療法とは、
うじ虫を患部に当てて悪い細胞をうじ虫がやっつける(食べる)みたいで、
その後に、新しい細胞が出てきて、切断せずに済んで、大変ご夫婦が喜ばれてる映像が映った。
とてもリアルな映像だった。
勿論うじ虫は、無菌質のものを作るそうだけど。

その治療法を、蓐瘡(じょくそう)にもやってる所もあると聞いた。
岡山か広島の病院で行ってるみたいだけど、私の記憶も定かでないので。

どんな方法でも、症状が軽減できるのであれば、
その治療法が広まればいいのにな~

肩パット

2008-10-14 21:45:48 | Weblog
近頃の洋服はほとんど肩パットが付いている。
こんなセーターまでと言う位に......。
何気なく肩パットの付いた服を着ていたけど。
ある日、ふっと自分の姿を見たら.........ガックリ!!
ミオパチーの病気で、肩の肉が衰えて肩先だけが出っ張ってて、おまけに肩パットのお陰で、なお更碇型。
私には、肩パットは不必要。

余り自分の姿を鏡で見るのは好きではない。
なぜなら......美人にはほど遠いので。


我が家の畑?

2008-10-10 22:52:54 | Weblog
畑などと言ったら、お恥ずかしい位の所で、初めて植えた大根と3月ネギが、すくすく育っている。
つるむらさきも何度かおひたしで食べた。
家の窓から、野菜が育って行くのを眺めていると、気持ちが安らぐ。
夏は、きゅうりが豊作で嫌と言うくらいに食べ、お近所さん、ヘルパーさんにおすそ分け。
今度、大根ができたらデイに持っていこうと思ってます。
お昼は近所のお弁当を配達して貰ってるけどお味噌汁だけは、職員さんが作ってるので。お味噌汁の具にでも、
な~んていっても成功すればの事だけど。

今日のデイの3時のおやつは、敷地内に柿の木が有り、今年は豊作で職員さんが取ってきて、利用者のおばちゃんたちが、種まで取って食べやすい位の大きさに切ってくれました。結構なお味でした。
デイのすぐそばが山なので、春は、竹の子、蕗、などなど。
ちょっと前までは、梅ノ木があるので、職員さんたちでだいぶん分けたそうだ。
今は、梅ノ木は切ったので余り取れないみたい。

デイで作ったと言う梅の酢漬けを頂いたけど、とても美味しかった。

少しずつ綺麗に。

2008-10-07 22:38:11 | Weblog
火曜日の掃除にはいって貰ってるヘルパーさんを変えてもらって早1ヶ月。
月曜日の料理のヘルパーさんに火曜日に入ってもらえる様になった。
隅々までして貰い少しずつ綺麗になっている。
とても1時間では足りない。
そのヘルパーさん、「隅々が誇りが積んでたよ、少しずつ汚れてるとこ綺麗にしていくね」と言ってくれた。
今まで、掃除の時は、主人がいたらしにくいだろうと言う事で、その時に色んな用事を済ましたりして家に居ないようにしていたけど。

今は、ヘルパーさんが
「お父さん!家におってよ。ちょっと手伝ってもらう事があるから」 
主人「はい、判りました」
と言いながら、家の道具を、あっちに移動したりこっちに移動したりで
頑張ってくれてます。

掃除は午前中、午後からは入浴で余った時間は少し残った掃除をして貰うように
話をつけた。
ヘルパーさんが早く仕事を終わるのは、サービス提供者の職務の怠慢でこうなった
んでしょうと言ったけど、自分一人で、障害者の方を、70人くらい受け持ってて、
仕事が間に合わないとか言ってたけど。
それは事業所の問題で、利用者には関係ないと突っぱねたけどね。
そんな事業所に付き合うのも大変だわ!

でも熱い夏に、汗だくで入浴介助してくれてることは、感謝しています。
でもでも、心あるヘルパーさんが少ないと言う事はちょっと情けないかな~~。