ミオパチーと共に

色んなものを、背負って生きていく。生かされてるのかな。

アトピー性皮膚炎

2008-02-17 16:41:20 | Weblog
我が家の初、外孫娘も今年の春小学校6年生になる。
生まれた時、鼻の頭にニキビみたいなものが一つあった。少し気にはなってたけど。
赤っちゃんにできる湿疹だろうと先生が言われたそうだ。それが治らなければアトピーだろうと。
それからだんだんと悪くなり、母乳もだめ、ミルクもだめで、大豆ミルクばかり。
普通のミルクより値段が高いみたいだ。
おやつも乳製品、卵の入ったのも駄目。結局、今考えるとおやつはサツマイモばかりだったようだ。
大人に抱っこされると、顔がかゆいのだろうけど胸に顔をこすってる姿が今でも思い出される。
だんだんひどくなり、顔、耳、頭から汁が出て顔は赤ら顔になり、かわいそうでみていられなかった。
そうこうしていると、高知県の土佐清水病院の丹羽先生の薬に出会った。
その頃は、保険適用外だった。今は違うみたいだけど。
ある日娘が「お母さん治ったよ」と家に駆け込んできた。
みてビックリ!!!
顔の腫れがひき、一回り顔が小さくなり、汁は止まり普通の肌色になってた。
近くのクリニックが丹羽先生の薬を取り扱ってると聞き、午前中診察に行き、
昼と夜の2回薬をつけたら治った。人が聞いたら嘘と思うでしょうね。

今まで一度も嘘をついた事ないと言ったら.....ちょっと嘘になるが、これは本当。
今は完全に治ったかどうかはわからないが、無事に成長して娘と背丈が変わらないくらいに大きくなった。
時々遊びに来ては、「あ~、暇やね~~」と謎かけをする。
こんたんは、私のパソコン。
弟、妹の3人でゲームをしたり、インターネットで調べ物をしたりしている。
今学校の宿題で、ネットで調べないといけないような宿題が出るらしい。
これって変ですよね?

最近、娘よりメールが来て、pc買って、インターネットをひいたそうだ。
便利のいい分、大人が目を光らせないと、世の中色んな事が起こってるから。
孫の成長を願ってるこの頃です。