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食と酒にまつわるエトセトラ

JUDO

2024年08月04日 | 日記

明石魚の棚『ROSSO』さんで、パリオリンピック柔道の試合をみながら「ガリ酎」&「川津えびの唐揚げ」

高校の授業で柔道があったなぁ。
あまり好きではなかったけど、やるのと見るのは大違いです。

日本発祥の柔道ですので、日本で注目されるのは当然です。
フランスをはじめ、なぜ世界的に柔道が人気になったのか考えてみました。
私が考えついた理由は…

 技に名前がついている!

これです。

「巴投げ」「一本背負い投げ」「大内刈り」「腕ひしぎ逆十字」など、選手は名前のついた「技」を繰り出していき、観戦者(実況者)がその「技」の名前を叫ぶ。
これが一体感を呼び、興奮するのではないでしょうか。

体操競技やスケートボードにも「技」に名前がついていますが、対戦競技で多彩な「技」の名前があるのは柔道だけです。
まさにヒーローアニメの世界です。

世界で人気のスポーツになるにはかっこいい技の名前が必要です。
「ギャラクティカマグナム」とか「大回転魔球」とか…

 


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2 コメント

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ワイは猿や! (Nao)
2024-08-04 10:43:01
ゴルフ好きの同僚に「旗包みを見せて」とお願いしたら「無理」と言われたな。でもプロゴルファーのマット クーチャー選手は成功したそうです。

フィクションが現実になるのは楽しいですね。
昭和の人間からしたらスマートフォンなんてドラえもんの出す道具ですよ。
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Unknown (Missy)
2024-08-05 06:45:53
naoさん、コメントありがとうございます。
実際の「旗包み」見てみたいです。
松山選手は「プロゴルファー猿」世代ではないか。
返信する

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