8月の21日(水)、22日(木)の2日間、みそらやでは、ツォモリリの展示会を開催します。
ツォモリリってなに?と思われるかたもいらっしゃると思うので、簡単に説明させていただくと、
ツォモリリは北インド、ヒマラヤに囲まれた標高4000mにある湖の名前です。
湖の周りでは、遊牧民がパシュミナ山羊やヤクを育て、毛織物を作り、自給自足の暮らしを続けています。そんな彼らの生活をお手本に立ち上げた手仕事ブランド「ツォモリリ」。
インドと日本で、アートと国際交流を柱に活動してきたNPO法人ウォールアートプロジェクトが、アートを媒介にした教育支援・国際的芸術祭を開催してきたなかで「ツォモリリ」は始まりました。
お洋服や布製品、アクセサリーなど、インドの伝統的な手仕事で作られた作品は、ひとつひとつ時間をかけ丁寧に作られた、どれも一点ものなのです。
数百年の歴史を持つラジャスターンの藍染め、ブロックプリントが特徴的。
インド綿が使われていて、身に着けるとふわりと軽く、風を身にまとっているような感覚が好きです。
気持ちいいので、毎日身に着けていたくなります(あんちゃんも気持ちよさそうにくっついています)
ぜひ皆さんにも、インドの手仕事ブランド「ツォモリリ」を手で触れていただきたい。みそらやで素敵な出会いが始まりますように。
タイミング合う方、ぜひお待ちしています
日時:8月21日(水)、22日(木) 12:00~17:00
カフェはお休みです