南阿蘇村 和菓子 みそらやcafe

和菓子をお伴に、ゆっくりくつろいでください
 南阿蘇村河陰3978-1 ☎ 0967-67-2066

猫さんとの暮らしの工夫

2020-01-27 | 日記

こんばんは

みそらやは2月8日(土)まで、冬季休業となります。

どうぞよろしくお願いします。

 

雨が降ったり強い風が吹いたりの空模様の南阿蘇村です。それでも、例年に比べたら格段に暖かい冬ごもりとなりそうです。

 

先日は猫つながりのお友達が来てくれて、お互いの猫暮らしの情報交換しました。

 

うちは3匹の猫と暮らしているので、いろいろと工夫ししていることもあります。

 

最近ではまめちゃんが、突然スプレー行為(マーキング)を始めてしまいました。

去勢した雄猫はマーキングの心配はなしと考えていただけにショックを受けたのですが、ネットで原因や対処法を調べて(オムツや、嫌がる柑橘系のにおいスプレーや、トイレの細やかな掃除など)いろいろ試してみました。

スプレー行為は猫にとっては本能的な事なので、仕方のないこととは思いながらも、何とかいい方法はないものかなぁと試行錯誤の日々。。。

病院の先生に聞いても、一度スプレー行為を覚えてしまうと、それを止めることは難しいとのこと

 

それでもあきらめずに、まめがどうして突然にスプレー行為をするようになったのか行動をよく観察していると、どうやらまめは、自分のお気に入りの場所を取られるのがストレスのようだということに気づきました。

 

いちかばちかだけど、まめちゃん用のゲージを準備

夜になっておそるおそる、まめをゲージに入れてみます。(猫ベットにまたたびスプレーを少しかけたら、すんなり入ってくれました)

暫くはまたたび効果もあって、ベットで静かに寝ていたのですが、夜中に目が覚めたようで

「にゃぅおーにゃうおーうぎゃーーー(開けてーーー!ママさーん、パパさーん!大変にゃーここ開かないにゃーーーー!)」

叫び声と共に、ガシャン!ドタン!ゴーン!ガシャガシャーン!  

ゲージの中で暴れまわるまめちゃん。。。

ゲージ、買ったばかりだけど壊れそう

出してあげたかったけど、一晩だけ我慢してもらおうと、ここは心を鬼にして寝ました。

 

そして翌日からのまめさん

なんと、自分からゲージに入って寝ている!

前日の暴れっぷりはどこに。。。?

夜寝る前に、トイレとお水、ご飯も入れているので、朝までおとなしく個室で過ごしてくれるようになりました。

まめは一人になれる場所が欲しかったのかなぁと思います。

その分、あんちゃんが少し寂しそうな感じです(あんちゃんはいつもまめにくっついて寝ていたので)が、猫たちもたまに一人になれるスペースがあるとほっと落ち着くのかもしれません。

(スプレー行為は完全になくなってはいませんが、そわそわし始めるとすぐにゲージに入ってもらうようにしました。スプレーの回数は減りましたし、まめさんの穏やかな様子を見ると、ゲージを準備して良かったなと思います

 

 

それからエリカラ(エリザベスカラー)について工夫していること

わが家で一番の親分肌のそらちゃん

エリカラを着けたら、ライオンそらちゃんになった

しょっちゅうではありませんが、外の猫さんとやりあって病院に通う率も一番です

今回は左手を怪我したそらちゃん

切開して膿を出してもらったので、傷口を舐めないようにエリカラを装着することと、しばらくの間お外のパトロールは禁止なのですが、ドアが開くのを期待して待っています

「いつでも開けていいですよ!」

そらちゃん、今日は開きませんよー

 

病院で購入したプラスチックのエリカラをつけていたのですが、自分の身体幅以上に大きいカラーになれるはずもなく、あっちでゴン、こっちでゴンとぶつかって立ち止まっていました。

そういえばぶつかっても衝撃を受けない、布製のエリカラをネットで見たことあるなと検索してみました。

、、、何となくだけど、作れそう、、、

手作りされている方のブログをみたりしてイメージし、早速つくってみました~

型紙から用意して(ドーナツ型でトライ)

布を裁断(ふわふわが好きなので、素材も柔らかいものに)

ちょきちょきカットして

外側から全体を縫い付け(生地がふわふわしていたので、外表にせずにブランケットステッチでそのまま縫いました)

中の円はリボン通す用の穴を2か所作ってこちらもブランケットステッチで。

余り詰めすぎないように、等間隔で綿を詰めながら縫い合わせていきます。(リボンは首部分の調節用に着けました。柔らかいテープリボンを使用)

出来上がり~!

 

イメージでは1時間くらいで出来ると思っていたのですが、手縫いだったので3時間近くかかりました

 

早速、寝ているそらちゃんの硬いエリカラを外して装着

嫌がらずに付け替え成功

エリカラを枕にして寝ている気持ちよさそうに寝ているので、とても嬉しい

時間はかかったけど、プラスチック製のものより心地よいようなので、作って良かったです。

 

 

翌朝起きてみると

なんだかかわいい存在がちょこんといる

 

そらちゃんおはよう

付け心地どうですか?

「痒いところがかけないのでお願いします!」

エリカラずっとつけてると、痒い所や舐めたいところに届かないのが猫にとってはストレスみたい。

時間があるときは代わりにかかせてもらいます

早く治るといいね

 

ちょっとした工夫でお互いが快適に暮らせる日常をこれからも心掛けていけたらと思います

なにかいいアイデアがあれば、教えてもらえたら嬉しいです

 

明日も良い一日を

 

 


臨時休業のお知らせ(2020,01,27~02,08)

2020-01-12 | 日記

臨時休業のお知らせをします

 

2020.01.27(月)~02.08(土)

以上の期間を、都合により臨時休業します。

いちごの美味しい季節ですが、2月9日(日)より通常どおりで営業しますので、また楽しみにお越し下さい。

どうぞよろしくお願いします。

 

いつもありがとうございます


私のふるさと 地球

2020-01-12 | 日記

お正月も明けて、すこしだけ日常に戻った感じがします。

 

年末には、年明けから関東に転勤になりますと言って、片道2時間もかかる中、2日続けて会いに来てくださった常連さんもいて、Hさん少しは落ち着かれたかなぁと思ったりしています。

 

皆さんはもう日常に戻りましたか?

(隣の畑に咲き始めた仏の座。あれ、この時期だったっけ?と調べたら、花期は4~5月でした。冬も暖かいと咲くみたい)

 

 

私達も年末から年始にかけてお店を開け、その足で故郷に帰り同窓会参加と、なかなかハードな2週間でした。

今年は同窓会もあるので私一人で帰省し、初詣に行ってきました。

 

 

日の出前に子供のころから通っている地元の神社に向かいました。

 

この松林を抜けて、まずは日の出を拝むために浜に出ます

 

 

波のおと 風のにおい いつもの景色

深呼吸して海をみる

 

ただいまー

 

 

元日はここで初日の出を見ようと、地元の人たちが集まるのですが、この日は3が日を過ぎていたからか、人はまばら。。。

 

波打ち際をしばらく散歩しながら日の出を待とうかな

 

 

子供のころよくやった、お気に入りの貝殻探しをする


 

そうこうしてるうちに、登ってきました

 

 

何度も見てきた日の出

いくつになっても 美しいと思う

 

 

小さいときから遊んでいた海。中学生になってからは親友と自転車で待ち合わせをして毎年初日の出を拝んだ。

ここにくると、いつも親友を思い出して懐かしい気持ちになる。

また「寒い~」と震えながら、一緒に日の出を見たいな。

 

 

日の出を拝んだ後は、浜辺のすぐ隣の神社にお参りしに行くのが地元流。。。

 

 

やっぱり人まばら。。。

 

 

お正月は毎年混み合うので、ちょっと日にちをずらすのがベスト

 

 

いつもありがとうございます

 

 

ここに来ると、心がすっとクリアになる

 

子供のころは、何もない地元が面白くないと感じて出ていったけど、今は全く違う思い、感覚です。不思議ですね。

地元を離れてからも色々な経験をしたけど、やっぱりふるさとは私の原点だと思います。

最近出会う人に地元の話をすると、「きれいなところで育ったね」「天国みたいなところじゃないですか」と言われ、素直にうれしいです。

地震の後のここ2~3年、苦しい時期だったのかもしれないけど、この歳になってやっと、ここに生まれ育って本当によかったと心から思えるようになった。

それだけでもう充分だと思います。

 

 

その日の夜に再会した同窓会のみんなも、最高でしたー

二十歳前後の貴重な時期を、田舎の女子寮で志を同じくする仲間として寝食を共にした経験は、今では絶対にできないね、あり得ないよねーと話しながらも、そのあり得ない時間があったからこその、言葉では表現できない繋がりを感じた再会でした。

20年以上たってるのに、卒業式はつい最近でした!みたいな感覚に包まれているみんなの変わらない様子に嬉しいやら、懐かしいやら、心強いやら。。。みんな、よくしゃべったね。楽しかったけど、5時間もいたんだよー(お店の人が幹事の子の知り合いで良かったねー!)

 

子育て間最中だったり、キャリアを積んで管理職になったり専門の資格をとったり、独立して仕事をしていたりと、きっとそれぞれの歩みがあった20年の月日を経て、そんなみんなが誇らしくて、でもとても懐かしくて。会えて本当にうれしかった。みんな頑張ってる姿を見て、よし、私もみそらや頑張ろうという気持ちになりました。

みんなありがとうー

 

そんなこんなで、あっという間にお正月はおわり、、、

楽しくて、懐かしくて、嬉しい。自分のふるさとに対する思いに改めていろいろと感じることがあり、とてもいいお正月を過ごせました。

 

 

 

それから話がちょっと飛びますが、オーストラリアで昨夏から森林火災が続いています。

私達の普段の暮らしでは、とても想像もつかないような状況だと思います。

でも、実際に今も火が燃え続いていて、亡くなられた方や、家や農場、家畜を失った人達、コアラやカンガルー、ラクダなどの動物たち、数えきれない小動物、昆虫が命を落としています。

物理的に離れた場所でおきていると思っても、自分が美しいなと見ている海はオーストラリアの海とつながっていて、そこで今、生き延びるために必死になっている人、動物たちがいます。

肺や皮膚を焼かれ、命からがら逃げてきた野生動物たち(カンガルーやラクダとか)が、居住区に侵入し人間や家畜の水を奪うという理由で、射殺されているというニュースを見ました。

 

一時的な寄付も大事だと思います。なぜ森林火災がこんなに広がっているのか、日本でも台風や集中豪雨による災害がなぜ年々こんなに大きな被害を出しているのか、もっと毎日の中で関連付けて考えていかないとと思います。

 

 

大好きなふるさとは、ほっと落ち着く自然豊かな環境であり、それは地球の一部です。

私が大切にしたいのは、ふるさとであり、そこに住まう愛しい人、動物、生き物たちであり、それは地球そのものだと思いました。

 

 

 


新年のごあいさつ

2020-01-02 | 日記

 

新年、あけましておめでとうございます

 

旧年中はたくさんの方にお世話になり、ありがとうございます

本年も、どうぞよろしくお願い致します

 (モリゾウ君とねずみちゃん)

 

 

いよいよ新しい年が明けました。

みなさん、お正月はいかがお過ごしですか?

 

みそらやは、今年はお正月は3日(明日まで)営業しています。

今週末の4日(土)5日(日)は休業しますので、ご注意ください。(翌6日と7日は通常営業です)

 

(苺パフェは、その日に分けて頂くいちごの数に限りがありますので、早い時間で注文がかさなると、あっという間になくなります。苺パフェお目当ての方は、なるべく早めの時間帯のお越しをお勧めしています)

どうぞ宜しくお願いします

 

 

 

今年は元旦の天気が良かったので、仕込みの前に日の出を見にでかけました

日の出の時間まで、あと25分。。。寝ぼけ眼のまま自宅から外輪山のほうへ急ぎ足で上っていきます

 

 

20分ほど上がると、南郷谷と阿蘇が見える場所に着きます

 

 

植物たちも凍ってる

写真は撮れませんでしたが、野生のシカに会えました。声をかけると、白いおしりを見せて山に跳ねていきました

 

 

なんとか間に合って、東外輪山からのぼる初日の出を拝むことができました

神々しい。。。

 

 

マスターが何気に撮ってくれたのですが、、、

光の影響か、光のタスキを掛けている(ように見える!)

おお!っとふたりで感動し、今年も頑張って走れということかな?などと話しながら帰りました

 

 

家に帰り、朝ご飯を待つそらまめあんにも新年のご挨拶

(あんちゃんお正月っぽく変身)

 

今年も良い一年になりますように。。。 

どうぞ良いお正月をお過ごしください

 


いただいた種のこと

2019-12-31 | 日記

いよいよ今日は大晦日です。

 

今年も、沢山の方がみそらやに来てくださり、本当にありがとうございます。

残り僅かとなった令和の初めての年越しに、今日は今年出会った中で一番印象深い本をぜひご紹介したいと思い、今年最後のブログ更新としたいと思います。

 

『地球のマユの子供たち』

この本は、熊本県菊池市の正木高志さんが書かれた本です。娘さんとみそらやでツォモリリ展をしたときにこの本のことを教えてもらいました。

 

きれいな冊子だなぁと思いながら手に取り、読みました。

環境と私達人間とのこと、私たちの周りで起きている様々のことは、自分をどうとらえるかによって在り方が変わってくること、それに気づくための具体的な視点などが私の中ではとても印象的でした。

読み始めると、途中で読むのをやめることができなくて一気に読みました。
 
正木さんの記した言葉のひとつひとつを頭の中でイメージに変えながらよんでいくととても分かり易く、美しい描写が広がります。今まで自分の中でぼやけていたものがつながったり、視点の変換をするだけで、まったく反対といってもいいくらいのストーリーが広がったりしました。心が大きく揺さぶられる、強くて優しい言葉にも出会いました。
 
 
 
 
「私が考える私」って、なんだろう。
 
 
 
私は普段、幸せになりたいと願い、そのために色々考えたり努力したり、それがかなわなければ怒ったり、悲しんだりしています。
でも、その悩みや感情は、今まで私が知らなかった視点を知るだけで、まったく違うものとして自分の中で変化しました。
「私は見ている」と思っていること自体が、錯覚だとしたら。
 
 
 
 
 
自分の内側を見つめることで、自分の外側(周り)で起きている様々な事象が、それまでとは違った意味を持ち始めます。
地球環境から、個人の悩みまで、様々な「問題」と思っているものは、私達一人一人が自分の内側を静かに見つめていくことで、消えていくイメージが広がりました。そしてそこに残るのは、孤独や競争や暴力のない、フラットであたたかくて、安らぎに包まれたスペース。
 
 
 
 
私は自分のキャパシティが大きくないのをよく分かっているので、普段からあまり無理をしないようにしているのですが、まだまだ一般的と言われている価値観にとらわれることが多いです。
 
この本を正木さんの娘さんから教えてもらい、読んで、正木さんとお会いしてお話を聞くという流れの中で、外からは分からないレベルですが、自分の中が変化しました。
 
 
 
 
 
 
ある休日に、朝から黙々と仕込み作業をしていました。
朝から何も口に入れていなかったので、14時ころに急にお腹が空いてきたのです。白菜と油あげの味噌汁を温めて、お店の椅子にすわり、ひとくち口に入れました。
 
自分で作った味噌汁だったんですけどね、とてもとても、本当に美味しかったんです。
自分でもびっくりするくらいに。
 
薪ストーブがついていたので、室内はほんわりと暖かく、薪のぱちぱちという音が心地よく響いています。空腹も一杯の味噌汁で満たされて、冷えていたと思われる足先の指にじんじんという熱の循環しているのを静かに感じ、その心地よさにうとうとしそうに。
 
静かに味噌汁を飲み干して、あぁそうか。私はこの一人で静かに過ごすときが一番満たされた感覚になるんだとはっきり気づきました。
 
そしてまたこの本を手に取ってよんで、やっぱりそうだと思いました。
静かに自分と向き合うと、色々なものとのつながりを感じる。
 
 
この本に出合えたこと、正木さんと時間を過ごしお話ができたことは、私が生きてきた中でかなり重大なターニングポイントだと思います。年末の、素敵なクリスマスプレゼントだと思っていたら、もっと大切な、自分の中心部が180度近く変化したような、それくらい大きな恵みでした。
 
 
 
 
 
 
『地球のマユの子供たち』は、みそらやにもあります。購入もできます。
沢山の人に読んでもらいたいと思います。一人でも多くの人に読んでもらうことで、普段の悩みや不安から解放されて、それは少しずつ地球環境に影響していくと思います。
私は読んでから、安らかで穏やかで、安心した気持ちで過ごすことが多くなりました。
 
 
 
 一人の時間が好きだといっても、家族や友人と過ごす優しい時間も大好きです。
年明けに、私の地元で同窓会があります。連絡を取り合っている友人もいれば、本当に何十年ぶりかの再開もありそうで、とても楽しみにしています。
彼女たちとも、少しでもこの体験をシェアできたらなと思います。

 

このブログを読んでくれている方に、この平和の種が届くことを願います。遠方の人は郵送もしますので、気になる方は直接連絡くださいね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

来年も、健やかで優しくて楽しい時間を過ごせますように。

みなさん、どうぞ良い年をお迎えください🍀