これとはよく格闘しました。

次男のサッカーの靴下です。
あまりひどすぎて捨てた物もたくさんあるけれど・・・毎日々泥や砂を落とし、洗濯板でゴシゴシしたもの。
これ以上汚れおちないなぁ～と、洗濯竿へ・・・乾いたら穴を繕い次男のクローゼットへ。
サッカーを始めた時は、『お風呂場で自分で洗う』というのが約束になっていたはずなのに、いつしか母の担当になり一番ハードな家事になっていました。
おかげで一年中爪はボロボロ・・・そのうち私だってセレブのようにきれいな爪にしよう・・・もう試合応援行って日焼けなんかするものか・・・。
次男が引退したんだ・・・やっと開放されたぞ・・・。
・・・と、思っている横で、次男のたまわく・・・
　　『オレ、サッカーすきだな～。高校でもやろうかな。』

どう思いますか？

きのう次男のサッカーのＵ－１５敗退により中学選手生活が終了しました。
週末は休みなく早起きをして練習に行き、猛暑の中も雪や雨の中も突風にも花粉症にも負けずに、本当によくボールを追い続けました。その根性と努力は本当に立派だと思います。そんな息子のサッカー生活に○○にも母は父母役員という立場で大きくかかわる事になってしまっていたのでした。
『小学校でもあるまいしいつまで親がでてくるのよ！・・・そ～ゆ～のを未熟な親っていうのよ！自分の事は自分でやりなさい！』
これは、私の本音です！！
・・・が、試合のときは必ず差し入れ、氷や飲み物の用意、合宿同行という例年の役員の役割にのっとり、母もサポートをがんばりました。
確かに親が熱いチームは強い！・・・が、それってどう思いますか？