日本語で言ってくれれば意味がわかるのに…
と思うカタカナ語ランキング
gooランキング
2014年1月12日(日)10:06
そのカタカナ、必要ですか?
主に西洋などから入ってきた「カタカナ語」――
いわゆる外来語には、すでに定着して
誰にでも通じるものが多いですが、近年になってから
入ってきて一部の世代にしか知られていないものや、
特定の分野・業種のみで定着しているものも少なくなりません。
1位:アジェンダ
2位:オーソライズ
3位:オルタナティブ
4位:エビデンス
5位:バジェット
このような一般的には通じないカタカナ語の中でも、
相手に使われて特に困るものとして
挙げられているのが、《アジェンダ》です。
《アジェンダ》は計画や予定表などを意味する言葉ですが、
ビジネスシーンでは検討・協議すべき課題や行動計画などを表現する際に
この言葉がしばしば用いられます。
同様に用いられるビジネス系のカタカナ語としては
予算を意味する《バジェット》、
プロジェクトにおける各作業工程の節目を意味する《マイルストーン》
などがありますが、あえて日本語から置き換える必要を感じないものがほとんど。
日本語だと伝わりにくいというものでもないだけに、
なぜ使う人が多いのか不思議ですよね。
ビジネス以外のシーン以外でも目にするカタカナ語としては、
《オーソライズ》や《オルタナティブ》、
《エビデンス》なども気になる人は多いようです。
「公認・承認すること」の意味を持つ《オーソライズ》の場合は、
「その件はオーソライズされているの?」といった使い方をされますが、
「その件は承認されているの?」と聞いた方が
誰にでも伝わるのは一目瞭然。
日本人のカタカナ語好きは有名ですが、
ここまでくると「日本語は将来どうなってしまうのか」と
心配になってしまう人もいるのではないでしょうか。
調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の
「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/10/31~2013/11/1
有効回答者数:1,060名
このランキングのすべての順位を見る
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/qruwAN7dYrde/
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そのカタカナ、必要ですか?
主に西洋などから入ってきた「カタカナ語」――
いわゆる外来語には、すでに定着して
誰にでも通じるものが多いですが、近年になってから
入ってきて一部の世代にしか知られていないものや、
特定の分野・業種のみで定着しているものも少なくなりません。
1位:アジェンダ
2位:オーソライズ
3位:オルタナティブ
4位:エビデンス
5位:バジェット
このような一般的には通じないカタカナ語の中でも、
相手に使われて特に困るものとして
挙げられているのが、《アジェンダ》です。
《アジェンダ》は計画や予定表などを意味する言葉ですが、
ビジネスシーンでは検討・協議すべき課題や行動計画などを表現する際に
この言葉がしばしば用いられます。
同様に用いられるビジネス系のカタカナ語としては
予算を意味する《バジェット》、
プロジェクトにおける各作業工程の節目を意味する《マイルストーン》
などがありますが、あえて日本語から置き換える必要を感じないものがほとんど。
日本語だと伝わりにくいというものでもないだけに、
なぜ使う人が多いのか不思議ですよね。
ビジネス以外のシーン以外でも目にするカタカナ語としては、
《オーソライズ》や《オルタナティブ》、
《エビデンス》なども気になる人は多いようです。
「公認・承認すること」の意味を持つ《オーソライズ》の場合は、
「その件はオーソライズされているの?」といった使い方をされますが、
「その件は承認されているの?」と聞いた方が
誰にでも伝わるのは一目瞭然。
日本人のカタカナ語好きは有名ですが、
ここまでくると「日本語は将来どうなってしまうのか」と
心配になってしまう人もいるのではないでしょうか。
調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の
「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/10/31~2013/11/1
有効回答者数:1,060名
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