おはようございます、確定申告を終え一安心する豆腐メンタリスト田子作です。
メンタルが弱いおかげで常に神様の顔色をうかがうような生活をしている私。
「この言動は神意に反するのではないだろうか?」
常にこの思考が根底にあるので『売れない商品=神意に反する商品』ではないかと疑心暗鬼になるのです。
私の知る多くの経営者が商売とは金儲けのためだと割り切っているようです。
私自身20年ほど経営をしてきましたが、生き残る経営者と成功する経営者は少しタイプが違うような気がします。
成功するタイプは徹底した成功への執着心がある人で、生き残るタイプは真逆で『自分が為すべきことを淡々とこなすタイプ』です。
前者の中でもある程度のところまで行くと後者のタイプに変化する人がいます。
また後者のタイプでも「ここぞ!」というチャンスを得た瞬間、前者のようになる人もいます。
私の解釈では「神意とは、その瞬間、その人ごとに違い、また、変化してゆくもの」なのではないかと考えています。
飲食事業に身を投じてグルテンフリーや脱アレルギーに特化してきましたが、なかなか利益も出ずに8年経ち、この一年はグルテンフリーは限定的にして普通の料理を提供した途端、一気に経営状況が改善しました。
グルテンフリーには神意が無かったのでしょうか?
現在のグルテンフリーの盛り上がりや定着を見るとそうは思いません。
少しでもお客様やほかの企業が意識するようになったことは良いことだと思います。
そのきっかけの一助となったのであれば当店も神意を受けてきたのだと思います。
しかし不思議なことにグルテンフリー専門で飲食店を始めるきっかけとなった友人が、奇跡的に小麦アレルギーが完治してしまい疎遠となりました。
おまけに彼が経営するグルテンフリーのパン屋さんも家庭の事情で閉店することになったのです。
一つの神意が役目を終え、変化した瞬間でした。
この時から当店は、グルテンフリーやアレルギー対応はごく一部の人のために残し、一般の方には安くて美味しく、出来るだけヘルシーな料理へと切り替わるよう神意が下ったのだと理解しました。
なぜなら確定申告を終え、どん底からV字回復できたことを確認できたから。
なので、「安い、早い、美味い」は資本が大きな企業に下った神意でしょうが、「少ししか提供できないけど、もっと美味い、もっとヘルシー、なのに安い」商品を作り続けることが当店に下った神意ではないかと確信しつつあります。
グルテンフリーに比べればかなり経営が楽になりました。
税理士さんにも驚かれました。
いかにグルテンフリーが原価が高いわりに適正価格では売れにくいかを物語っています。
「もっとオシャレに映えるようにすれば?」
と言う人がいますが包装資材が高い上に手間も増えるため大資本の業者が取るべき戦略です。
大型商業施設なら上手くいくかもしれませんがお客様は飽きるもの。
昔からずっと変わらない地元の人気店を目指す当店は切り詰めるところは切り詰めて少しでも価格を抑えてご提供することに特化します。
新たな神意を受けて洗濯船は新世界へ向けて漕ぎ出してゆきます。
これからも変わらぬご支援を頂けると幸甚です。
メンタルが弱いおかげで常に神様の顔色をうかがうような生活をしている私。
「この言動は神意に反するのではないだろうか?」
常にこの思考が根底にあるので『売れない商品=神意に反する商品』ではないかと疑心暗鬼になるのです。
私の知る多くの経営者が商売とは金儲けのためだと割り切っているようです。
私自身20年ほど経営をしてきましたが、生き残る経営者と成功する経営者は少しタイプが違うような気がします。
成功するタイプは徹底した成功への執着心がある人で、生き残るタイプは真逆で『自分が為すべきことを淡々とこなすタイプ』です。
前者の中でもある程度のところまで行くと後者のタイプに変化する人がいます。
また後者のタイプでも「ここぞ!」というチャンスを得た瞬間、前者のようになる人もいます。
私の解釈では「神意とは、その瞬間、その人ごとに違い、また、変化してゆくもの」なのではないかと考えています。
飲食事業に身を投じてグルテンフリーや脱アレルギーに特化してきましたが、なかなか利益も出ずに8年経ち、この一年はグルテンフリーは限定的にして普通の料理を提供した途端、一気に経営状況が改善しました。
グルテンフリーには神意が無かったのでしょうか?
現在のグルテンフリーの盛り上がりや定着を見るとそうは思いません。
少しでもお客様やほかの企業が意識するようになったことは良いことだと思います。
そのきっかけの一助となったのであれば当店も神意を受けてきたのだと思います。
しかし不思議なことにグルテンフリー専門で飲食店を始めるきっかけとなった友人が、奇跡的に小麦アレルギーが完治してしまい疎遠となりました。
おまけに彼が経営するグルテンフリーのパン屋さんも家庭の事情で閉店することになったのです。
一つの神意が役目を終え、変化した瞬間でした。
この時から当店は、グルテンフリーやアレルギー対応はごく一部の人のために残し、一般の方には安くて美味しく、出来るだけヘルシーな料理へと切り替わるよう神意が下ったのだと理解しました。
なぜなら確定申告を終え、どん底からV字回復できたことを確認できたから。
なので、「安い、早い、美味い」は資本が大きな企業に下った神意でしょうが、「少ししか提供できないけど、もっと美味い、もっとヘルシー、なのに安い」商品を作り続けることが当店に下った神意ではないかと確信しつつあります。
グルテンフリーに比べればかなり経営が楽になりました。
税理士さんにも驚かれました。
いかにグルテンフリーが原価が高いわりに適正価格では売れにくいかを物語っています。
「もっとオシャレに映えるようにすれば?」
と言う人がいますが包装資材が高い上に手間も増えるため大資本の業者が取るべき戦略です。
大型商業施設なら上手くいくかもしれませんがお客様は飽きるもの。
昔からずっと変わらない地元の人気店を目指す当店は切り詰めるところは切り詰めて少しでも価格を抑えてご提供することに特化します。
新たな神意を受けて洗濯船は新世界へ向けて漕ぎ出してゆきます。
これからも変わらぬご支援を頂けると幸甚です。