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路地町家

再生保存した小さな町家のお話です。
それに京都のこと。感動したこと。時には猫も登場したり。。。

世界遺産 延暦寺へ

2010-11-28 | 遠くへ行きたい
日曜日のお昼、比叡山で「鶴喜そば」を、と比叡山ドライブウェイを目指しました。

思えば何十年振りかの比叡山です。すぐ近くなのに。。。こんなものですね。
「ロテル・ド・比叡」なんてホテル、昔はありません。
で、ホテル前まで来るとつい、お蕎麦からホテルランチに変更して
・イタリア生パスタと近江牛のボロネーゼ
・地元ブーランジュリ特製オリーブパンとコーヒーをオーダーしてしまいました。
しっかり美味しいランチでした!

さて延暦寺総本堂である「根本中堂」(国宝)



宗祖伝教大師が延暦7年(788)に一乗止観院として創建したもの
伝教大師手彫りの秘仏薬師如来がまつられ
創建以来の「不滅の法灯」が約1200年点し続けられている。

規模の大きさや厳粛さ
また深い山中にあって、法灯を守り在り続ける姿に圧倒され
かつて信長の焼討ちに遭うほどの権力を持ち得た史実が
理解できるような気がしました。


同じく東塔の地に建つ「戒壇院」(重要文化財)


天台宗の僧侶が受戒する重要なお堂。
古びた様子がいい味となり、強く惹かれた建築物です。

戒壇院の動画
ひと気が無くて完璧に撮れたと思ったら、最後に人が入ってしまいました~



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仙石原~すすきの中を行く~

2010-11-22 | 遠くへ行きたい
すすきの原の真ん中を通る一本道からの撮影です。
こちらの方が、少しは雰囲気が伝わるかと・・・

ちなみに
すすきが終わると来年のために、すべて焼かれてしまうそうです。



もっと歩き回れば、絶景ポイントが見つかるに違いありません。
また機会があれば、一番上の方まで行って眺めてみたいですね~



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箱根・仙石原

2010-11-16 | 遠くへ行きたい
最近、町家の話題のほか、京都以外のことも書いています。
そこで、カテゴリーを追加し「遠くへ行きたい」にまとめました。

今回も遠出のお話です。

この12、13日
来月むかえる「記念すべき誕生日?を祝して」娘婿が会社の箱根保養所を予約してくれました。
とてもリーズナブルらしいのですが、予約を取るのが大変だったとのこと。
有難くお受けして、またまた箱根へ!

前回の「いとこ会」は小田原から入る元箱根でしたが
今回は御殿場から入る箱根の「仙石原」 です。

「仙石原」 は一面の「すすきの原」
この写真ではフワフワ感までお伝えできませんが・・・


とっても素晴らしい光景でした!!

ところが季節はずれの黄砂に見舞われ、富士はこんな姿に


そしてお料理は、コース以外に

キンメダイの煮付け


アワビの踊り焼き どれも美味でした!


こんな綺麗なレッテルのビールもあって

そして温泉

この露天風呂に長女と二人 至福の時

翌朝6時に起きて、展望風呂へ向う

リーズナブルとは信じがたい 素敵な保養所です


まだ明けやらぬ 展望風呂から見る富士山



思い出に残る楽しい記念旅行でした。ありがとう!


  
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高畑サロン

2010-10-31 | 遠くへ行きたい
奈良も日毎に早くなる日没に、5時前にははや夕暮れを迎え
そろそろ帰途に就こうかと志賀直哉の旧居を出ると
とても素敵なガーデンカフェが目に入りました。
(実は、来る時すでに見つけていたのですが)
看板には「たかばたけ茶論」と書いてあります。



暮れなずむ空の下、アールグレーを注文して
奈良の一日のエンディングを楽しむことにしました。



この高畑一帯は、文人や画家が多く住む風光明媚な土地柄。
往時は、志賀直哉を中心とした「高畑サロン」が誕生したといいます。
このガーデンカフェは「高畑サロン」の復活を願って
サロンの一員であった足立源一郎画伯の庭を開放して設けられたもの。

正確には、足立画伯邸を買い取り、住いとされた中村義夫画伯。
そのご子息の中村一雄画伯(志賀直哉邸の保存に尽力された)が、足立画伯の庭として開放されている。


オレンジ色の照明が輝きを増した頃、この茶論を後にしました。


Comments (2)
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志賀直哉旧居を訪ねて

2010-10-31 | 遠くへ行きたい
正倉院展を見終え博物館を出ると
新薬師寺近くにある「志賀直哉旧居」に向いました。
30年ほど前に訪れ、サロンの雰囲気に魅了されことがあり
久々に行ってみようと云うことになったのです。



ここにも二月堂机
折りたたみ式ではないものの 私の好きなフォルム
若草山も見え、直哉自身が本当に好きだった場所
書斎としても使われていた




食堂とサンルームは雰囲気のあるサロンとして
多くの人が訪れたという


          書斎の机

30年前は食堂とサンルームなど、一部のみの公開でしたが
今回は、二階を含めすべてが公開されていました。

というのも、この旧居は
完全復旧を条件に学校法人奈良学園に譲渡され
奈良文化女子短期大学のセミナーハウスとして使用される事になり
今年5月に復旧工事が終了したばかりとか。

一度は取り壊しの憂き目にさらされた志賀直哉邸でしたが
直哉と親交のあった中村義夫画伯(志賀直哉邸の西隣)らの
3年間にわたる、草の根保存運動の尽力によって危機を逃れ
今回のほぼ全公開に至ったそうです。

このようなケースは最近京都でも増えています。
平安女学院が、旧有栖川邸を譲り受け、元の姿に復旧させて「有栖館」として使用。
洛星学園が、木島桜谷邸を復旧を条件に譲り受け、現在工事中 etc.

歴史的価値のあるこうした建築物の復旧には、非常に費用がかかり
またその後の維持を考えると、学校法人などが受け皿になるのがベストなのでしょう。

ともあれ、保存再生されたことに拍手を送りたい思いです。




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2010年 「正倉院展」

2010-10-30 | 遠くへ行きたい


今年も奈良国立博物館の「正倉院展」に行って来ました。
殆ど、何度か見た事のあるものばかりでしたけれど、見る度に感動します。
御物ゆえの美の極致に触れると、感性が昇華していくような錯覚さえ。。。
今年のメインは「螺鈿紫檀五絃琵琶」
その螺鈿のヤコウガイの輝きは、比類ない気品を放ち
一片の素材から細心の審美眼をもって集められ、製作されたと解ります。

写真ではなく、ぜひ実物に会いにお出掛け下さい。


博物館前、側溝に吹き寄せられた落ち葉も、また美しい!




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秋を見つけた

2010-09-22 | 遠くへ行きたい
明日から、格段に気温が下がり本格的に秋になるとか!
でも今日も、強い日差しの暑い一日でした。



連休に秋に向かってプチ・トラベル。
パワースポットでもあるこの山のシルエット、どこか判りますか?








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真っ白な積乱雲!

2010-08-30 | 遠くへ行きたい
無料化社会実験中の京都縦貫道は往路復路とも、意外にも空いていました。

帰り道、丹波IC辺りでこんな入道雲が顔を見せてくれて・・・
真っ白!とても綺麗でした~










真夏もフィナーレでしょうか!?

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小田原文学館を訪ねて

2010-07-27 | 遠くへ行きたい
いとこ会の帰途、箱根登山鉄道のスイッチバックを楽しんだ後
メンバーと別れ一人小田原を散策しました。

最初、小田原城を目指しましたが・・・
(マイルール:お城の傍を通るときは立ち寄る)
その天守閣は近年外観を復元建設したもので
中は資料の展示場と聞き、すっかり興味が失せてしまいました。
再探査の結果
「小田原文学館」と折り良く公開していた「清閑亭」の見学に切り替えました。


     文学館前の並木道「西海子(さいかち)通り」


文学館表札の下には 文化庁 登録有形文化財のプレート


     本館は「伯爵 田中光顕」の別邸


       素敵な木陰のベンチ。。。



            パンフレット

本館:近代文学の先駆者 北村透谷、牧野信一 尾崎一雄、川崎長太郎、北原武夫ら小田原出身者の紹介
    小田原ゆかりの、谷崎潤一郎、三好達治、坂口安吾、北条秀司 らの活動が紹介されている。
    早逝した北村透谷の夫妻の写真が架けられていて、妻のあどけなく美しい表情が印象的だった。

別館:北原白秋童謡館
    福岡柳川の裕福な家に生まれた白秋は、大正7年から8年間を小田原で過ごし
    全童謡作品の半数を創作したという。

尾崎邸書斎:小田原下曾我の自宅から調度と共に移築。改修され公開されている。





 
     
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いとこ会 in 箱根

2010-07-26 | 遠くへ行きたい

祇園祭巡行が終って一段落したこの24,25日
「いとこ会」のお招きをいただき、箱根の湯で疲れを癒してきました。

主催者は私の父方のいとこで、彼の子供世代のいとこ達が中心です。
でも何とかこじ付けで、私までお誘いいただきました。
交通費のみ自己負担の招待会です!

久々の鉄道利用の一人旅。
昔のように、時刻表片手の気ままな旅をしたかったのですが
小田原まで新幹線で直通という安易な手段を薦める夫。
いつも車の助手席で寄り道希望する私を、客観的に見ていての助言だったようです。
ともあれ楽なコースを受け入れ、修学旅行以来の箱根へ出かけました。

芦ノ湖を遥か下に望む山間の宿に着くと・・・懐かしい!!

子供の頃会ったきりだった面々の、立派に成長した様子に感激したり
近況からお決まりの健康の話題まで
関東弁関西弁が飛び交う、愉しい夜は更けていきました。

翌朝
澄み切った高原の空気を震わせるようにヒグラシが鳴きはじめ
ウグイスが一羽高い声で啼きながら、まだ霧のかかった芦ノ湖を背に麓を渡ります。
その爽やかな啼き声に起こされ、誰よりも早く目覚めてしまったけれど
なんとまだ4時48分!

そっと部屋を抜け出し、朝一番の温泉をいただきました。
(でも、みんなを起こしてしまったようでゴメンナサイ!)


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梅雨の合い間の 「平城宮跡・大極殿」

2010-06-21 | 遠くへ行きたい
一昨日の土曜のこと。
梅雨だから家でゆっくり。。。と遅い朝食を摂って、洗濯機を回していると
雲の切れ目から薄日が差して来るではありませんか!
となると宿星・射手座の血が騒ぎ出します。
「きっとすいている筈!」
やりかけの家事を済ませ、京都を出発したのが正午過ぎ。
一路、先頃復元なった奈良の「大極殿」を目指しました。

曇天の下、どっしりとそびえる「大極殿」は、平城宮最大の宮殿
間口44m 奥行き20m 高さ27m   瓦 約97000枚


      直径70cmの朱柱は44本


内部には高御座(たかみくら)が据えられている
この宮殿は、天皇の即位式や国家的儀式のために使用されていたという


  「高御座」内部中央には黒塗りの椅子が置かれている


      原寸大の鳩尾の展示


  「大極殿」欄干の玉錺と遥かに霞んで見える 「朱雀門」

大陸文化の導入により
華やかに繁栄した当時の様子がオーバーラップする

予想通りにすいていて、ゆっくり見られましたが
なにしろ広大な「平城宮」
あと2時間くらい早く出発すべきでした。






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奈良半日紀行

2010-06-09 | 遠くへ行きたい
京都から奈良に入ると、まず「広いなあ~ぁ~!」
ゆったりと、スペース制限に囚われること等なさそうな建築物が
雄大で、時には粗放と思える程にゆったり建っているのが目につきます。
寺院の大伽藍も建て詰まることなく点在し
町角にも、万葉の風が流れているようで、嬉しくなります。

飛鳥資料館の壁画見学の後、周辺の巨石を巡り
橿原考古学研究所附属博物館の「大唐皇帝陵展」を目指しました。


      田植えを終えた 「棚田」




    田畑の広がる緩やかな丘陵地にある 「亀石」

巨石巡りに思わぬ時間がかかり、橿原に到着したのがPM4:30
橿原考古学研究所附属博物館はすでに閉館、残念!
そこで橿原神宮の北側へ行くと・・・






大和三山のひとつ畝傍山東北麓に 「神武天皇御陵」(初代天皇)はある。
    古事記には「御陵は畝火山の北の方の白檮の尾の上にあり」とあるが
    ここが神武天皇の御陵と定められたのは幕末 文久3年(1863)のこと。
参道両側には背の高い立派な樹木が立並び、玉砂利は深い。
橋を渡ると、素木の大鳥居が立ち、傍らに有人の番所が設けられている。


PM5時過ぎには、平城京跡地にさしかかりました。
今人気集中の「大極殿」は今回スルーの予定でしたが
入場終了後とあって人もなく、しかも遠目にくっきり見渡せるので
「大極殿」の南側からシャッターを切りました。





やはり、実寸での再現は迫力があります。
このスケール感は、平城京を生きた人々の暮らしをも彷彿させます。
ブームが落ち着いた頃、ぜひここだけを目的に訪れたいと思いました。






 
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 「分去れ」 北国街道と中山道

2010-05-04 | 遠くへ行きたい



軽井沢の西のはずれに位置する「追分」
その昔旅人で賑わった、宿場町の風情が残る「分去れ」(分岐点)
右は北へ、月の名所更科から善光寺、そして越後へ続く「北国街道」
左は南へ、木曽路から東海道、花の名所吉野へと続く「中山道」


追分には、軽井沢をこよなく愛した「掘辰雄」の終焉となった家が残り
「掘辰雄文学記念館」として、公開されている。


私が「美しい村」「風立ちぬ」の中で軽井沢と出会ったのが、16才の頃。
以来、立原道造、室生犀星、折口信夫、萩原朔太郎・・・と読み進み。。。
とりわけ堀辰雄と立原道造の瑞々しい感覚に魅せられ
軽井沢が一体となって、深く心に刻まれてしまったのです。
そのような訳で
未だに、軽井沢、特に旧軽井沢に惹かれているのです。



小鳥の囀りが聞こえる庭を眺めながらの朝食は、至福の時!



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春浅き 「軽井沢」

2010-05-03 | 遠くへ行きたい

カラマツの芽吹きまで、もう一息・・・


ステンドグラスの中には、輝く世界が広がっていて


カラマツや白樺林の小径は、大好きなサイクリングコース


林の中に点在する、別荘やお洒落なレストランウォッチングをしながら

フィトンチッドを浴びて生物は再生される!
自然の力を肌で感じ、自然と一体になれる林の中を行く。


実は、この地が好きな理由はもう一つあります。
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連休初日の長距離ドライブ

2010-05-03 | 遠くへ行きたい
京都東ICから名神高速に乗り、小牧JCTから中央自動車道に入り
伊那谷を通って塩尻、松本、更埴経由して佐久で高速を降りました。

京都から佐久まで・・・・・高速料金はたったの¥1050! 
とてもうれしい料金です~♪


多治見を過ぎ 瑞浪辺りだったか。。。
冠雪した「南アルプス」が山向こうに出現!感動!


飯田から伊那谷を進み駒ヶ根に差しかかると 
左手に「木曽駒ヶ岳」が雪を冠った頂きを見せる


松本、姨捨、千曲から上田へ廻りこむと
パウダーシュガーを振りかけたような「浅間山」が姿を現わす


佐久ICを降りると、整然と並木が続く道路を「軽井沢」に向け走る


やがて軽井沢に着くと
久しぶりに見る「浅間山」には、辛夷の花がよく似合っていました

・・・・・つづく





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