創価学会と小沢一郎氏の過去の１２年！！！21/11/28

　　小沢氏と公明党・創価学会には、深い”怨念”がある。細川政権で公明党と
　連立を組んだ小沢氏は、その後の新進党結成でいったん公明党を吸収した。両
　者の蜜月関係に見えた時もあった。、、、、小沢氏側近が語る。

　　＜＜小沢さんは公明党という宗教色の強い政党の存在は二大政党による議会制
　民主主義の邪魔になると考えていた。だから、公明党を新進党に吸収することで
　、他の宗教団体と同列の支持団体の一つとして政治的影響力を削ごうとした。そ
　れなら問題がない＞＞、、、、、、ところが、、、、、、

　　当事自民党は宗教法人改正で創価学会批判を強めて分断工作を展開し、新進党
　内部の旧公明党勢力が動揺してガタガタになり、遂に党は内部崩壊した。小沢氏
　の二大政党制への試みは潰えたたのである。

第二回めは自自公連立の崩壊だった。小沢氏は新進党解党後に旧公明党と袂
　を分かって自由党を結成し、少数与党の小渕政権と、、、、、、、、、、　　　　　　＜＜衆議院比例区定員数の５０人削減＞＞
　などの政策合意を結んで自自公連立を組んだ。そこに再結成された公明党が連
　立に加わると、公明党の抵抗で自自公連立合意は反故ににされ、定数削減は二
　十人に削減された。しかも、公明党という新たな連立のパートナーを得た自民
　党は逆に自由党の切り崩し工作を強め、小沢氏はついに連立を離脱した。


　　＜＜公明党は結局、創価学会の組織（池田大作を頂点とするピラミッド支配
　　体制）を守る為の政党から脱皮できなかった。、、当事の公明党、、、
　　　　　　（踏まれても蹴られてついて行きます下駄の雪、、、！！）
　　で、自民党の言うことには、絶対服従の態度を見せた。？？？？？

　　

政教一致の宗教団体（創価学会）に課税が出来るか！！！民主党政権？？？21/11728

　　　　民主党連立政権、、、政教一致公明党への大打撃となると思われる、
　　宗教法人課税＜＜政治活動を行っている宗教団体には税制優遇措置の撤廃＞＞
　の成立を是非成立させなければと、思われるが。？？？又、民主党政権の弱みが
　出てきたときの、政争の具（権力保持の為に！！＝権謀術数！！）に絶対しては
　ならない。民主政治の最低（基本）のルールの確立を。！！！！！