きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

母と京都 秋の部2

2018-12-02 | お出かけ・旅行
何年も気になっていた将軍塚。
思った以上に満喫し、ホテルに戻ります。
1人じゃやっぱり無理だったな〜
母と2人だから実現したんだな〜
地元民に止められた訳がわかった

あいにくの雨。
それもサッサとまわれた要因

さて、お腹も空いたところでご飯です

いつものお料理やさん。
もう何年になるのでしょう。
益々の大人気店になってしまい、予約なしでは入れない店になってしまった。
うれしいやら、さみしいやら…
正直、複雑な気分。
夏くらいに予約の連絡を入れた。

行くと、満席
奥のカウンターに私達の席は用意してあった。スタッフの数が増えている。
それくらいいないと、まわりませんよね〜

元気そうな大将。
いつもありがとうございます〜



1人じゃあまり食べれないから、食べるものいつも決まってしまっていたけど
今回は母もいるから、バンバン頼む。
この他にも白子ポン酢やら、母はほうじ茶のデザートも食べてた。

どこ行ってらしたの?
と、大将。
遠足帰りの小学生の如く報告。
地元の人のデートスポットらしく、
大将も初めてのドライブがそこだったそう。
車じゃないと無理なとこ
という感想

お隣は地元民のご夫婦
お2人で「城南宮」へ行って来たそう。
混んでなくて穴場
メモっておこう…

母はお酒は飲まないので、鯛めしを最初からガツガツ食べ、私も保護者付きなのであまりガブガブも飲めず
ほどよいところで、退散。

忙しいのに外まで見送りに来てくれる大将
母は感激することしきり

何を食べても美味しくて
なんかあったかい気持ちになれるお店。
スタッフも大将も素敵。
人気なのも納得。
大将は優しい見た目にもかかわらず、なかなかのやり手で、二号店やドミトリーなどなど手を広げて成功している。
人を育てる人ってこういう人なんだな〜
会う度につくづく感じる。

コンビニよって、ホテルに戻ります。
母も、大将を気に入っていてあの店のどこがいいかを話していたが、
そこから
何かクドクド親戚の話やら、父の話やら喋ってたが
聞いてるふりして、寝た

次の日

良いお天気!

さっき食べたばかりだと思うんだが
朝ごはん

同じお店の朝ごはん。
担当の人が総入れ替わるので、残念ながら大将はいません

こちらも大人気。
予約なしでは入れません。
予約時間に土鍋のご飯が炊き上がります。
おばんざいに、だし巻き卵、鮭の西京焼にサラダふりかけや佃煮にお漬物。
「ざ、朝ごはん」



またまた1人じゃ朝ごはんはいらないけど、母がお腹空いて歩けない!
とか言うとめんどくさいので
せっかくなのでこちらで

ゆっくりとテーブル席。
盛りだくさんの美味しい朝ごはん。

お客さんもぞくぞくやってくる。
すごいな〜

そして満腹!満足!

ごちそうさまでした!
また来ます







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