きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

おめでとうの旅 その4

2018-12-29 | お出かけ・旅行
さて、明石から電車に乗って姫路へ到着。
帰りの新幹線は、姫路からなので
新幹線の時間までウロウロします。



ドーンと広い道。
もうお城が見えます。

見えるけど、中々着かないパターンだな

前を歩くガイジンさんの家族が気になる。
体格の良い白人の家族。
あちこち写真撮りながら、歩いていく。
何が気になるのか、興味深い。
フグやさんの水槽だったり、その辺の石碑だったり。
城に着くと、キョーレツな人力車の客引き
キョーレツすぎて、引く…



着いたけど、まだ遠い。
そして、お天気も良くないせいか、
白くない…
で、ガイジン多し…



あまりにも白くないので、編集してみるも
これ限界。



さ、潜入して行きましょう。



あ!これは、こっから鉄砲や矢を撃つ穴だ。
狭間というそうです。

その中を撮ってみた。



ばきゅーん!



近づいてきました。

中へ入ります。

さむっ!急な階段を上っていきます。





真正面が駅。
殿様になった気分で町を見下ろす。



武器掛け
あちこちにあり、すごい量の武器を所有していたんでしょう。


うん!言うほど白くない。

ド派手なアーケード街を通り



駅方面へ戻ります。

そして、



じゃーん!
姫路の名物が食べられる店。
路地のなんとか横丁みたいなとこ。
ビビるだんなさんも観念した模様。

姫路おでん
大根がデッカいままでてきて、
家でも見習いたいと思いましたが、
食べちゃった
生姜醤油で食べるのが、姫路おでん。

ひねポン
ひねどりと呼ばれる、歯ごたえのある鳥を炙って薬味とポン酢なおつまみ。
噛めば噛むほど旨い。
お酒のお供に最後です!

あとは、串揚げ。

大満足で、新幹線に乗り
帰宅です。

盛りだくさんでしたが、一泊です

あー楽しかった


おしまい



おめでとうの旅 その3

2018-12-29 | お出かけ・旅行
早くアップしないと、年が明けてしまう〜

っていうか、記憶が薄れていく〜


さて、一夜あけまして
余韻に浸る間も無く、それぞれ帰ります。
ホテルの朝ごはんのバイキングで、
最後の談笑
昨夜の着飾った女達は、直視してはいけないほどの風貌…
一応、ホテルだし
化粧もして帰る準備万端で、出かけた私
君らだれ?
っていうくらいぼろぼろ…
顔シミだらけ…
みんな昨夜より15歳老けてる。


シミで夜な夜な悩んでいた私だが、
なんだ!みんなじゃん!
と、勇気づけられたのは言うまでもない。

さて、名残惜しいのは山々ですが
別れの時
それぞれの生活へ戻って行きます。
ふーちゃんは、なんだかこれからも心配だが自分で決めた事、幸せになって欲しい。
たえちゃんは昨日見かけたクリームパンを買うのを楽しみにしてる。
この好奇心は見習いたいものだわ。
空港に向かうたえちゃんとは、駅でバイバイ

だんなさんと2人…
せっかくなので、
明石へたこ焼きを食べに行く事にした。



駅で地図を手に入れ、魚の棚へ。
400年の歴史がある商店街。
そーいえば駅の反対側には、
明石城があったわ。



人も少なく見やすいし、楽しい〜
と、ふらふら2人で歩いてると
おばあさんが、だんなさんの隣に並んできて何やら謎の言葉を発しながら、スキップしてる…

こわっ!こわっ!

熊とか、野良犬と同じで
目を合わせず、無視したらいーのよね
中々かわせず
まっすぐ前だけをみて、早足で歩く。
やっと、ついてこなくなった。


ふーちゃんのだんなさんに、教えてもらったたこ焼きやさんを目指す。



明石焼きを知ったのは、居酒屋でバイトしていた時。
出汁につけて食べるたこ焼きを明石焼きというのを知った。

渋すぎる店構えにビビりつつ、
店へ入ると、すごい賑わい満席。
運良くすぐに席へ案内され、
キョロキョロ。
みんな明石焼きたべてる。
当たり前だけど…

1枚20個ですけど、どうしましょ?
と、店員さん。

2人で1枚でもいいですか?

大丈夫ですよ!

って事で2人で1枚を頼んだ。
まわりは、1人で1枚食べてる人々。

昼間からビールも頼んで、
明石で明石焼きを堪能する。

大満足でご馳走さま!
店を出て、歩きながら
あれさ…20個無理だよな…
飽きるよね…
と、いう話をする。
1人1枚頼んでしまってたら、食べきれなかったね〜

町の中ウロウロ
特別何もない…



あら、ここから淡路島に行けるんだ〜
行ってみる?
と、いうのはあまりにも無計画なので
やめとく

謎のおばあさんにビクビクしながら、
さっきの魚の棚を通り
駅へ戻ります。

さ!お次は姫路城へ行ってみましょー