きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

おめでとうの旅 その3

2018-12-29 | お出かけ・旅行
早くアップしないと、年が明けてしまう〜

っていうか、記憶が薄れていく〜


さて、一夜あけまして
余韻に浸る間も無く、それぞれ帰ります。
ホテルの朝ごはんのバイキングで、
最後の談笑
昨夜の着飾った女達は、直視してはいけないほどの風貌…
一応、ホテルだし
化粧もして帰る準備万端で、出かけた私
君らだれ?
っていうくらいぼろぼろ…
顔シミだらけ…
みんな昨夜より15歳老けてる。


シミで夜な夜な悩んでいた私だが、
なんだ!みんなじゃん!
と、勇気づけられたのは言うまでもない。

さて、名残惜しいのは山々ですが
別れの時
それぞれの生活へ戻って行きます。
ふーちゃんは、なんだかこれからも心配だが自分で決めた事、幸せになって欲しい。
たえちゃんは昨日見かけたクリームパンを買うのを楽しみにしてる。
この好奇心は見習いたいものだわ。
空港に向かうたえちゃんとは、駅でバイバイ

だんなさんと2人…
せっかくなので、
明石へたこ焼きを食べに行く事にした。



駅で地図を手に入れ、魚の棚へ。
400年の歴史がある商店街。
そーいえば駅の反対側には、
明石城があったわ。



人も少なく見やすいし、楽しい〜
と、ふらふら2人で歩いてると
おばあさんが、だんなさんの隣に並んできて何やら謎の言葉を発しながら、スキップしてる…

こわっ!こわっ!

熊とか、野良犬と同じで
目を合わせず、無視したらいーのよね
中々かわせず
まっすぐ前だけをみて、早足で歩く。
やっと、ついてこなくなった。


ふーちゃんのだんなさんに、教えてもらったたこ焼きやさんを目指す。



明石焼きを知ったのは、居酒屋でバイトしていた時。
出汁につけて食べるたこ焼きを明石焼きというのを知った。

渋すぎる店構えにビビりつつ、
店へ入ると、すごい賑わい満席。
運良くすぐに席へ案内され、
キョロキョロ。
みんな明石焼きたべてる。
当たり前だけど…

1枚20個ですけど、どうしましょ?
と、店員さん。

2人で1枚でもいいですか?

大丈夫ですよ!

って事で2人で1枚を頼んだ。
まわりは、1人で1枚食べてる人々。

昼間からビールも頼んで、
明石で明石焼きを堪能する。

大満足でご馳走さま!
店を出て、歩きながら
あれさ…20個無理だよな…
飽きるよね…
と、いう話をする。
1人1枚頼んでしまってたら、食べきれなかったね〜

町の中ウロウロ
特別何もない…



あら、ここから淡路島に行けるんだ〜
行ってみる?
と、いうのはあまりにも無計画なので
やめとく

謎のおばあさんにビクビクしながら、
さっきの魚の棚を通り
駅へ戻ります。

さ!お次は姫路城へ行ってみましょー

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