【江戸文化】 妙心寺 「6」 2009年03月14日 11時02分37秒 | ビンちゃん <廃絶の危機> 妙心寺が大内義弘と室町幕府3代将軍足利義満の対立で応永の乱がおこり、 創建時の方丈は焼失し(現在の建物は1656年の再建)。 大内義弘は滅亡し、大内氏が妙心寺の有力檀越だった事から第六世住持拙堂宗 朴が義弘と気脈を通じたとして義満の怒りを買って妙心寺の寺領は総て没収さ れた。 後にげんぞくして六代将軍義教となる青連院の義円に与えられ→南禅寺徳運院 の廷用宗器に与えら→その時寺名を龍雲寺と改めた為妙心寺は中絶した。 つづき byビンちゃん