５月５日は端午の節句
この時期に作られるのが笹巻き
おひな祭りの菱餅みたいな感覚で作られています
手作りを頂きました
もち米を灰汁に漬け込んで
笹の葉で巻き じっくりと時間をかけて茹でたのもです
この地方の特徴は黄金色でぷりぷり
数日は硬くならずに保存食として頂けます
昔はこれから控えている田植えのおやつとして
この時期にタップリと巻いたようですが
今ではあまり作る家庭も少なくなり
農協やお土産店などが土産品として
扱う事が多くなりました
黄粉や黒蜜などをかけて頂きます
笹を採って干して保存
木を炊いて灰汁を作り
ひとつつづ手で巻いて
何時間もかけて煮込んで
本当に手をかけて愛しみながら受けつがれてきた
伝統の一品です
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ぉお！灰汁巻きですね♪
きゃりあさんのところでは笹巻きと言うのですね～(*^-^)b
こちらでは竹の皮を乾燥させたもので巻いた
細長いお姿で売ってます～
同じく黄金色ですよ(^_-)☆
そう～最近は作る方はあまりいませんよね
小さい頃は誰かが必ず作ってて
おすそ分けをしたりされたりだったのですが、、
懐かしい～
きゃりあさん思い出させてくださってありがとうです♪
最近は食すことさえなかったです…
ツヤツヤとっても綺麗ですね～
きゃりあさんの手作りでしょうか？？
素晴らしいです～ヾ(＠^▽^＠)ノ
なんて素敵な黄金色☆☆
これが保存食として、少し前まで、各家で作って食されてきたものなのですね。
黒蜜と黄な粉の味も、おやつには最高です！
もちろん作ることは出来ませんが(残念！)
食べてみたいです。この季節(連休)に山形に行くとたべらるのかしら^0^
孟宗汁や笹巻き、山形の美味しいものが沢山あり、山形に行きたくなりました！