兜のらぼうなの春

つぼみが付いていると菜の花と見分けがつきませんね

カブの葉っぱはいつものように刻んで

油揚げと炒めます

葉っぱ付きならば、蕪でも大根でもいいやと思って買ってくるけれど

違いは全然わかりません

今回は中華味と五香粉（ｳｰｼｬﾝﾌｪﾝ）で中華テイストに…

のらぼう菜はざっと茹でて

おひたしにします（他に食べ方を知らないし）

春の葉っぱで作り置きおかずが２品できた

それからもう一つ

わかめご飯にしてみた

コンビニおにぎりで定番だけど

自分で炊き込んだ（炊きあがりに混ぜただけ）のは初めて

冷めてもおいしいお弁当は

そろそろ保冷剤がいるかもね。。

春の兜きゅうり

蕪が美味しく太ってきたね

直売所に寄った時に沢山並んでいたので仕入れてきました

春のカブは柔らかいので生（火を入れない）で食べます

塩麹に業スーの塩レモン、くらこん部長なんかを加えて

土井善晴さんがやっていたので、煮干しも投入

半分しなびかけたリンゴも彩りに…

水のボトルで押さえつけて、冷蔵庫で1日置きました

もうできたっぽいです

うまみたっぷりでいい感じ

めしにピッタリの塩味、もう止められない止まらない。。

はるみの胡椒豚 again

チャーシュー用の豚バラブロック半分をマジックソルトまみれにして放置

そろそろできたっぽいぞ

冷えているうちに薄切りにしておきました

温まって柔らかくなっちゃうと切りにくいんです

まぁ燻製の香りがしないベーコンみたいなものですよね

でも何か液体に浸したって感じの（パック）ベーコンよりこっちの方が好き

バラ肉を焼くとじゅわ～っと出てくる脂を見るたびに

「大草原の小さな家」食事場面のグレイビーを思い出します

小説の中に出てくる食事風景は本当に美味しそうで

（欠食児童だった？）マイムの心にいつまでも残っているのです

目玉焼きもついでに焼いて、台湾加油パインを添えれば

豚エッグ朝食セット

この歯ごたえが美味い。。

久しぶりブリ

天然ブリの好漁でセールをやっているというニュースを見て

近所のスーパーに行ってみたら

全然安くなってなくて、いつもと同じ値段みたいだったので

買う気は一瞬で冷めて

代わりに明太子を買ってしまった

パスタの早ゆでシリーズは（短いのも）好みじゃない

いつも茹で時間9分とか11分とか面倒なのをわざわざ買ってきます

まぁ好みとかこだわりとかは人それぞれなので、許してね

ってことで、茹で上がる２分前のスパ投入

ゆで汁を加えつつオイルと馴染んだら

お皿に移して、タラコは混ぜずに崩しながら食べるのが好き

つーかこだわり…

ぃやーっ久しぶりにタラコスパ食べたなー

やっぱ美味いっす。。

小説のタイトル

どんな思いで決めるのだろう…

主人公は2人の女の子

いろんな事情があるけれど心で繋がっている

光のとこにいてね　

私が戻ってくるまでそこで待っていてね

秀逸なタイトルに全てが集約されているような気がする。。

ご飯にかけちゃった

シチューはカレーじゃないからね

ご飯じゃなくてパンがいいのだよ

と、長年思ってきたけれど

冒険心(?)を発揮して、ご飯と一緒に食べてみます

結果は、まぁこれもアリ

シチューは飲み物、ってカンジでした

ほったらかしチャーシュー用のバラ肉と一緒に買ってきたお肉で

ホワイトシチューを作りました

カレーと違ってスパイシーになりすぎないようにシンプルに

野菜を（コーンも入れちゃって）バターで炒めて

いつものベジブロスを加えて

ルー投入、一旦火を止めてじっくり溶かします

ここしっかりやらないと

食べるときに何かどろんとした塊になってたりするもんね

牛乳も加えて、後はコトコト煮込むだけ

自家製のローリエが沢山あるので使います

この香りがあるだけで、ちょっとランクが上がった感じがする

ってことで、いつものように沢山できちゃったので

冷凍保存食にするのです。。

雑草と呼ばないで なう

あっという間に綿毛になった

綿（種）はいくつくっついてるのかな？

これは在来種（日本たんぽぽ）なので100本前後らしい

外来種（西洋タンポポ）はもっと多くて200位も付いているらしい

頑張れＮＩＰＰＯＮ

ちなみに花の下のガクが下に垂れているのが西洋

まっすぐなのが日本なのですぐに分かります

人によっては厄介者の雑草だと言うけれど

まぁ確実に子どもたちは好きだよね。。

スーパーにスーパーフード

海藻好きなので、この時期  生わかめ とか  めかぶ などをよく食べる

最近目にするようになったのが　あかもく

先日テレビでやっていたので買ってみた

見た目が似ている　ひじき とは食感が違う

めかぶ ほどではないがぬめりもあり

細っこい割には歯ごたえがシャキシャキしている

地元の漁師には、船のスクリューに絡みつく　ジャマモク と呼ばれていたそうだ

それが最近になって栄養価とか肥満対策で見直され

一気に人気者になってしまった

ｉＰＳ細胞でノーベル賞を受けたあの中山教授は

研究生時代 じゃまなか と呼ばれたこともあったという

まさに大逆転の出世なのである

取りあえず味噌汁の具にして食べました

じゃきじゃきした食感に違和感があるものの

（財布にもやさしい）スーパーフードなのである。。

ほったらかし再び

街に出かけたついでにお肉屋さんに寄って

きれいなバラ肉を仕入れてきた

半分でほったらかしチャーシューを作ります

  

周りをざっと焼いたら

タレと一緒に炊飯器保温で放置プレイ

5時間後取り出すと

いい感じの（喜多方系）チャーシューになっているのだ

丼に並べて、タレを回しかけて…

めっちゃ美味いってこのことだな。。

そろそろ通常生活に

まだコロナ後遺症的な体調なのですが

まぁ動けない状態ではないので、元の生活に戻りたいと思います

でも、ウイルスをまき散らすのは嫌なので慎重に…

取りあえずお弁当から始めようと思いました

ストックおかずは定番の薩摩揚げ

これさえあれば、まずｏｋ牧場

冷凍のグリーン野菜も入れちゃって

一品できた

いつもある味玉に台湾パイン一切れ

鮭ふりかけで何とかできた。。

思い切ったこと

やらなきゃやらなきゃ、と思い続けて…

どうせまた揚げ物やるから、その後にしよう

とか何とか言い訳を考えて

結局やらない

考えてみると、なんでもそうだ

テレビを見ながらでもパソコンのキーを打ちながらでも

何か思いついて

あっ、明日やろう、とか今度の日曜日にやろうとか

忘れないようにメモしておこう、とか

小さな計画を考えついて、ちょっといい気分になったりする

でも、ほとんどその計画は実行されないままになる

換気扇の掃除はその典型

始めてしまえばそんなに面倒な作業ではなく

世の中、生きていればもっともっと面倒な事は沢山ある

やり終えて、ベタベタになった手袋を捨てると

何か自分がとってもいい人になったような気がする

ついでにコロナもすっきりと飛んでいってくれたらいいのに。。

か ま

天然ぶりの水揚げが好調なのだそうだ

近所のスーパーにも切り身が沢山並んでいる

でもそれほど安売りにはなってない気がする

そこはやっぱりブリだもんね

しばらく考えて、今回は止めておいて

他を見ようと思ったら「かま」が目に止まった

切り身のパックをどんどん並べたら、当然カマもアラも出るさ

ブリは刺身はいいけど、焼くとぼそぼそになってしまう

その点カマはいつでも美味いと思っている…

濃いめの塩水に1時間くらい浸けて

夕方から翌朝まで一晩干した

少し風もあったので、しっかり干物になっています

アジの干物のカマの部分をしゃぶるのも好きだけれど

さすが鰤、肉厚なんである

アルコールをヤる気分は起きない（後遺症か？）ので

ほじくりながら、ご飯のおかずにしました

これはこれで美味いのだ。。

パスタ de 賄いナポリターナ

スパゲッティじゃなくてもいいんじゃない

ナポリタンなんてもともとイタリアには無いんだし…

多分早ゆでパスタなんてものも日本独特のものなんじゃないかな

何かイージーだけど便利だからいっか

玉ねぎとソーセージをニンニクオイルで炒めて

4分で茹で上がったマカロニを入れる

一袋全部やっちゃったから

フライパンから溢れそうになってしまった

半分サラダにしようかとも思ったんだけど

キュウリとかハムとか無いので諦めた

濃厚カップスープで味付け

パセリがないので刻み小ネギをぶち込んで

たっぷり3食分くらいできちゃったのだ

胡椒をふって

フォークじゃなくてスプーンが食べやすかった

美味い、たまにはこんなんでもいっか。。

雑草と呼ばないで

昭和天皇も万太郎もきっとそう言うだろう

ほっておくと際限なく増えるタンポポ

毎年同じ日陰にいつの間にか咲いているダイコンバナ

よく見れば結構かわいい花なんだけどな…

ノースポールも毎年勝手に増え続けているのね

数年前に1株98円で買っただけなのに…

丈夫で長持ち

何事も雑草のように強くたくましくあでやかに（by 梅丸少女）。。

山菜なのか？

桜の花が終わる頃、毎年爽やかな緑が顔を出します

それは ギボウシ 又の名を うるい

スーパーで初めて見たときは

なんじゃそれ、と思ったけれど

実は庭に生えている草だと知って さかま まさか食えるのか？と半信半疑

新芽のあたりを数本引っこ抜いてきた

1分半ほどさっと茹でて水に取り

おひたしにしました

山菜の仲間と言うにはあまりにも癖がない

ほんのりと ぬめり を感じる独特の食感は

ほうれん草や小松菜には無い春の味です

まだ2-3回は収穫して食べられそうです。。