試写会「ハスラーズ」に行ってきました。
一昨日の夜から朝にかけて、ほっぺたが腫れるほど痛くなった奥歯ですが、
昨日、歯科医院で切開してもらって…抗生物質を飲み始めました。
午後はまだ痛かったので、コンサートを見送ってしまいましたが、夜にはサラダとパスタを食べることができました。もちろん痛む歯の反対側で噛むのですが。
今朝はおかゆを作って、お腹ポカポカです。
アクセントに野沢菜のみじん切りを載せましたが、噛んでも左に響きませんでした♪
まだまだ違和感と痛みはあるのですが、ほんの少しずつ、良くなってきています。
普通に噛めるようには時間がかかりそうです。
健康なときはわからないことがたくさんありますね。
物語の導入部は大事です。
明智光秀が若い頃は正義感の強い行動力のある若者だった、という設定が印象付けられる内容でした。
領地の実った稲穂をサラサラと撫でる仕草は、
映画「グラディエイター」を思わせました。
75分の拡大版だったため、もう一つの詩になる番組「テセウスの船」を見逃しました💦
中学生の次男に.
「どうする?9時からテセウスの船にする?」
と聞くと
「ナニ言ってんの?大河に決まってるでしょ!」
と叱られました(歴史好き)
彼は「真田丸」のオープニングをこよなく愛しているため、「今回のオープニングはインパクトに欠ける」などぶつぶつ言ってましたが、お話には引き込まれた様子。
わたしも「どうせ史実はわからないんだから(光秀の若い頃は書簡もほとんど残って無いとのこと)、思い切って描いてみた」というお話に乗ってみたいと思っています。
音楽と美術館に出かけるときは大抵同じ友人と出かけます。彼女も懸賞好きで、2人で応募してると、ほぼ毎週何かしらに当たります。
わたし1人だったら、応募すらしなかったでしょう…で当たっても今のところそんなにワクワクしてないのですが、二期会の研究会の定期演奏会。レベルは高いに決まっています。
出さなければ当たりませんので。
(宝くじと一緒ですね〜)
そして友人はわたしがオーケストラのシンフォニーやヴァイオリン協奏曲ばかり好むのに対して、いろんな音楽を聴こう!という意欲に溢れた人です。
そこで今回の「ロシア歌曲」
わたし1人だったら、応募すらしなかったでしょう…で当たっても今のところそんなにワクワクしてないのですが、二期会の研究会の定期演奏会。レベルは高いに決まっています。
新しい音楽との出会いがきっとあると思います。
体調を整えておかなくちゃ!
1/19は東京芸術劇場で「悲愴」を聴く予定だったのです。
歯が痛くて、おじやを食べても飛び上がる状態じゃなければ。横になってガンガン保冷剤で冷やさないといられないほど歯茎がパンパンに腫れて無ければ〜(涙)
「これじゃ、悲愴じゃなくて悲惨だな」
誰のセリフかわかりますでしょうか?
せっかく招待券が当たっていたのに、
ご招待いただいた団体にも申し訳ないことをしました。
同行するはずの友人には、
チケットを渡しておけばよかったのに、
わたしが電車に乗れない状態のため、チケットは全くの手付かずとなってしまいました。
次の水曜日にも歯科医院に予約を入れてあります。早く治して通常モードに戻りたいです。
歯以外にも手首の痛み(これは炊事の時が一番困るけど外出はできるから)は、家でできるストレッチはちゃんと続けていますが、面倒でもリハビリに通わなくちゃ。