「はじまりは日本舞踊」 

 美作流との出会いが人生をかえました。世界はあざやかに輝き、心は自由に、踊っている時間は本当の自分に戻れる気がします。

小唄 白扇の

2006年05月17日 | 日本舞踊
 小唄「白扇の」

白扇の 末広がりの末かけた かたき契りの銀要(ぎんかなめ)
かがやく影に松が枝(え)の 葉色もまさる深みどり
立ち寄る庭の池すみで 浪風たゝぬ水の面(おも)
うらやましいではないかいな

お祝いに踊られる踊りです。

振り帳 第二弾、ご祝儀舞の基本的な振りがそろいました。



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2 コメント

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Unknown (香鈴)
2006-05-18 21:57:00
私が入門して初めに習ったのが<その時は若柳流でしたが>白扇でした。。そして春乃流を創流され名取試験も白扇。先日の観桜会で私が踊ったのも白扇でした。。。先日白扇、極めます!宣言したとこです。。
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頑張って~ (ちこ)
2006-05-19 08:51:55
 そうなんですか~。私のところは名取試験は 大和楽「松」と長唄「松の緑」です。白扇の 一見地味な曲ですが、こういうものこそ奥が深い、と思いました。

頑張ってください!
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