水仙の花の姿や若衆ぶり

水仙が咲き誇る季節です。

一昨年の定期公演で、長唄「水仙丹前」を踊りました。

撮りためてあった芸能花舞台で、今日、三人立ちの水仙丹前を見ました。

華やかで、それでいて哀愁が漂い、

やはり名曲。

ここはもう少し、こう表現したらよかったな、

年齢とともに、重ねる経験とともに、表現したいポイントが変化します。

しかし普遍的に変わらないのは、

若者のもつ危うさや、先の見えない不安、そういった思い。


心は刻々と変化します。

しかし「思い」は時代を超え、年齢や性別を超え、心に響くものです。

厄除け？

最近身の回りに災難が続いています。

自分自身のちょっとした怪我、

毎年見舞われるインフルエンザ並の風邪(年齢のせいか重症化して一週間程度再起不能）

肉親の病に嫁不足(失笑)

お弟子さん方にも不況の波が押し寄せ、
美作の仲間の怪我と続きます。

なんで？

と思う程。

とりあえず、お家元の勘が頼りです。

こんな時こそ

動物本来の勘を研ぎ澄ませて乗り切るべし。

きのこスープの素

実家ネタが続きます。

姉が持っていた料理本「にっぽんのパンと畑のスープ」

が気になり、早速調達して参りました。

一番簡単に出来そうな「きのこスープの素」

きのこを切ってニンニクで10分炒め、

酒醤油塩で味付けするだけ。

瓶にいれて二月持ちます。

料理下手な私でも、美味しく出来ました。


後は自由にアレンジ出来ます。


あ～美味しい

水無月の会 in 木曽

「ホームページを作成せよ」
という、父の鶴の一声で

母の絵手紙教室のブログを作りました。

絵手紙教室「水無月の会」

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/minazukinokai

どうぞよろしく。

しゃがんでみたら

こちらは水仙。

毎週ピアノの先生宅へと通った線路端。

しゃがんだら昔の風景が見えました。


こどもの頃

花も草も

生々しく匂うほど、
葉の感触を身体で感じるほど、

身近だったものです。

咲いた桜が

私の故郷、信州は木曽の桜はこれから満開を迎えます。

見事に咲いてます。

誰も見ていないのに、こんなに素晴らしい花を咲かせています。

でも今日の朝は雪が降りました。

咲いた桜が凍える・・

？

どこかで聞いたような台詞です。

肥田亭

家族でランチに行きました。

なかなか洒落たお店。

父撮影

客席から撮っていました。

そろうと益々可愛いですね。

創流十周年記念日

本日 美作流創流十周年記念日

お家元のお誕生日でもあります。

桜吹雪の良き日となりました。

明日はつくば薪踊りの参加説明会だそうです。

幼なじみから

昨年の舞初会を見に来てくれた地元の幼なじみEより

こどものアンサンブルを頂きました。

これは利用価値大です。

子役の衣装にもってこい。

ありがとね。

様々な方面から衣装を寄付して頂き、

本当に嬉しい限りです。