ソフトボール体験

今日は、午後から学校でソフトボール体験をしました。
教えるというか参加者のお世話をするのは、ケンタロウ達ソフトのメンバーです。
楽しんで体験してもらいながら、
ソフトボールに関心をもってもらえると嬉しいなとの思いからの企画で、
1年生を中心に5年生まで30人近くのこども達が集まりました。

キャップテンを中心にみんなで体操、キャッチボール、バッティング、紅白戦と続けました。

ソフトメンバーは自分達の役割を自覚し、低学年を相手にお世話役に徹していました。
キャッチボールも、バッティングも、紅白戦もいつもとは勝手が全然違います。
自分達が一生懸命プレイをして楽しむのでなく、
ゆっくり待ち、我慢し、自分達のエネルギーは隣において。

思いっ切り打ちたい！投げたい！走りたい！
その気持ちを抑えながらで、終わった時にはみんな気疲れしてグッタリでした。
誰かが「コーチや監督の気持ちがよくわかった」と話していました。
練習より疲れたらしくて…。
それもいい経験になりました。
みんな頑張ってくれたので「次の練習の時は思いっきり打たせてもらおうね！」と話すと、
「やった～！」と笑顔が戻りました。

みんなありがとう！お疲れ様でした。

優しく相手してもらえて参加した子達はとても喜び楽しんで帰っていました。
その中からソフトボールが好きになってくれる子がいるといいなぁ。