milkyway‥☆‥☆∵☆∵

心に通り過ぎるたくさんの思い
あなたにも どうか、届きますように…

ポポタン

2005-07-01 22:15:10 | 子ども
けんたろうは、たんぽぽの綿毛が大好きです。
「ポポタン」「ポポタン」と いつも話しかけています。
時には、フーッと空に飛ばしていました。

今日は、学校でけんたろうが選んできた絵本を 読みました。
この絵本には たんぽぽの一生が ていねいに描かれています。
たんぽぽが 生きている様子が とても よくわかります。

夕方になると つぼんでしまう花の絵に
「明日は、又 開くかな? 開くといいな…。」
とても心配そうに つぶやく けんたろう。
次は 雨の場面でしたが、半分だけ開いた様子に
「少しだけ、開いているね。あ~よかった…。」ホッとしていました。

花は咲き終わると、綿毛になります。
その描写の素晴らしさ…私はいつも感動してしまいます。

けんたろうも驚きと発見の連続だったみたいです。
同じ「たんぽぽ」だけど、違うものと認識していたのですね。

「たんぽぽの花が枯れたら、みんな ポポタンになるの?
ポポタンの種をうめたら 又、たんぽぽの花が咲くの?
すごいね、おかあさん!
種はどれ? 白いフワフワも一緒に うめるの?
ボクも うめていい?
ボクも 育てたい!」
ページをめくるたびに、目をキラキラさせ興奮状態でした。
今度、綿毛を見つけたら、きっと持って帰ってくるつもりでしょうね。
ポポタンのこと、今まで以上に 大好きになったようすです。

  「たんぽぽ」 甲斐信枝 作・絵