今日は、けんたろうと 一緒に
「とべ、ちいさいプロペラき」という絵本を読みました。
プロペラきが、初めて空に飛び立つお話。
プロペラきのドキドキと、不安な気持ちが
けんたろうには、とてもよくわかるようでした。
ずっと息をつめて、絵本をくいいるように見つめています。
そして、飛び立った瞬間、
「やった!飛んだ!」
本から目を離すと、顔を空に向けて声をあげていました。
自分が赤いプロペラきになりきっていました。
初めてのことがいっぱいで、心細かったり、心配したりしながら
毎日を過ごしていた けんたろう自身と重なったんですね。
だから、一生懸命応援し、自分も一緒に空を飛んだつもりになったのでしょう。
とても嬉しい気持ちになれる絵本でした。
「とべ、ちいさいプロペラき」 作・小風さち 絵・山本忠敬
「とべ、ちいさいプロペラき」という絵本を読みました。
プロペラきが、初めて空に飛び立つお話。
プロペラきのドキドキと、不安な気持ちが
けんたろうには、とてもよくわかるようでした。
ずっと息をつめて、絵本をくいいるように見つめています。
そして、飛び立った瞬間、
「やった!飛んだ!」
本から目を離すと、顔を空に向けて声をあげていました。
自分が赤いプロペラきになりきっていました。
初めてのことがいっぱいで、心細かったり、心配したりしながら
毎日を過ごしていた けんたろう自身と重なったんですね。
だから、一生懸命応援し、自分も一緒に空を飛んだつもりになったのでしょう。
とても嬉しい気持ちになれる絵本でした。
「とべ、ちいさいプロペラき」 作・小風さち 絵・山本忠敬