Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

自然治癒?帯状疱疹

2007-01-23 | 私のつぶやき
今日はShinと共に外来の日でした。

眼科の受診を終えたShinと採血の待合で合流。

精養軒ラ~ンチ


ランチの後に、無菌治療部入院中の非血縁の移植患者さん(Oさん)のお見舞いに。
サイトメガロの検査結果により退院が決まるとの嬉しいニュースでした
早く退院したいですよね。


診察室で「先生、こんなところに虫刺されが…」と背中を見せるShin。
「あれぇ~、これは帯状疱疹のようですねぇ~」とカンダーマン。
Shinの背中に赤く腫れたところが。。。
本人曰く「痛痒かったけど、見えないから虫刺されだと思ってた…」そうな
これは帯状疱疹だよ~。
「でも、こんなに範囲が狭いなんて、ラッキーですね」とカンダーマン。
それに、もうほとんど治ってしまっているから薬もいらないみたい。。。

Shinの身体に、ちゃ~んと免疫がある証拠です

今日のヘモグロビンは私もShinも共に、12.3
私は薬は続けなくちゃだけど、とりあえず数値はGood


過日「こんなのあったらいいなぁ~」と話をした
セクシュアリティの冊子の話も進んでいるようだし、
血液疾患の患者用「私のカルテ」(患者の記録冊子)の
話も進んでいるとの話を聞き、嬉し~いMilkyでした


4月から主治医のDr.カンダーマンは勤務先の病院が変わります。
それに伴い、Shinもカンダーマンの転院先へ通院することになる予定です。
いずれ、こういう日が来るのだろうと覚悟していたけれど、
Shinにとっては先生が埼玉県の病院へ転院することが好都合となりました。
私には遠くなってしまうのだけど、それは仕方ありません。
来月で移植から4年。
あと1年で5年になります。

ようやっと、ここまで来れたね

感謝感謝感謝


今日は母の誕生日。
おめでとう
私達を産んでくれて、ありがとう
コメント (2)

患者コーディネーターってどう?

2007-01-23 | 私のつぶやき
相談を受けたら、どのように対処するのがいいのか、
勉強をする場があれば良いのになぁ~と思っています。

ほしい情報がどこにあるのか、
それは根拠のあるものなのかどうか、
精神的なケアには…
などなど…勉強できたらいいなぁ~と。

“血液疾患の患者コーディネーター”なんて名称の人材が養成されたら、良いのではないか…なんて思っている最近の私。

乳がんの患者さんには「乳がん経験者コーディネーター養成講座」というのが始まっている。
この講座を受けたサバイバーの方々は、今現在治療を受けている患者さんと医療者との橋渡し役になるのだそうです。
私はこの血液バージョンがあればいいなぁ~と考えはじめました。

こういう講座が出来たら、受講してくれるサバイバーはたくさんいるのかな?
また、こういう橋渡し役の人材が養成されたら、闘病中の患者さんは喜んでくれるかしら?

血液疾患ナビゲーター?
コーディネーター?
ファシリテーター?
アドボカシー?
メディエーター?
名前はなんでもいいんだけど、患者さんがより良い医療を受けるためのサポートをする人が勉強する場があると良いなぁ~と思っているMilkyです。
コメント