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柏峠を登り尾根道を歩いていると「ねぜり松」という
大きな松の切り株があります。
その松の切り株を見ても、何か捻れているのです。
切り株のそばにある説明板には、こう書かれていました。
「ねぜり松」というのは、根本がねじれた大きな松の切り株だ。
その昔、病気で足が不自由な人を乗せた箱車を50人ほどの人達で
この峠道を引っ張り上げていたところ、この松のところに差し掛かったとき、
にわかに吹いてきた一陣の風に蛇のように曲がった松に箱車が押し潰されそうに
なり、思わず箱車か ら逃げ出そうとして歩けるようになったいう話しに
由来する松の木だ。
この松は昭和30年頃に伐採されたと書かれている。
柏峠を登り尾根道を歩いていると「ねぜり松」という
大きな松の切り株があります。
その松の切り株を見ても、何か捻れているのです。
切り株のそばにある説明板には、こう書かれていました。
「ねぜり松」というのは、根本がねじれた大きな松の切り株だ。
その昔、病気で足が不自由な人を乗せた箱車を50人ほどの人達で
この峠道を引っ張り上げていたところ、この松のところに差し掛かったとき、
にわかに吹いてきた一陣の風に蛇のように曲がった松に箱車が押し潰されそうに
なり、思わず箱車か ら逃げ出そうとして歩けるようになったいう話しに
由来する松の木だ。
この松は昭和30年頃に伐採されたと書かれている。