美しさに溢れる姿。 花満開 全ての樹木たちが芽吹き、自然の息吹が聞こえてきます。
アケビ ミツバアケビ 白一才
塊根植物の仲間、原産地アフリカ、マダガスカル、夏型が
成長期のグラギリス 乾燥と日光が好きで、夏は外で栽培、冬は葉を落とし休眠いたします。
このタイプには夏型、冬型など多くのバリエーション存在いたします。
特に冬の寒さに弱い塊根植物です。 魅力は根の部分が肥大して大きく育つことです。
成長が遅く、長く育てて自分流に株を成長してもらうことが1番の魅力です。
花は成長の一過程、この株からこの花。
各タイプの塊根。
ご存知、アデニューム キョウチクトウ科、原産地南アフリカ、アラビア半島
今ではタイで多種多彩なアデニュームの種類の、アラビカムが生産されてます。
花サボテンを代表する、エキノプシスとロビビアとの
交配種、早朝咲き始めました。 1日花で夕刻に帰宅すれば花は閉じてます。6年物の実生苗。
花色が個体差があり赤やピンクの色彩を出す花サボテン。大形花サボテンの季節到来です。
エキノプシス属の特徴である雄しべが回りに張り付くように
さらに雌しべが中央に見えます。 花茎は12センチ 花の大きさ10センチ弱。性質は強健種。
昔からの名品 葵源氏車、長野の交配士の方の作品。
頂いた時は。出張の際に長野に立ち寄り雪の日を思い出します。 小さな親指の大きさでした。
株や花を見るたびに若かった過去を思い出すサボテンたちがあります。 特に遠方から頂いた優良株は
思入れが強く毎年新鮮です。月日の流れも速くすでに10年、大株になり子吹きも多数。
昨日のサボテン花の開花です。
すでに小さな花のマミラリア属から大型の花のサボテン花が咲き始めました。
数日間、開花出来る属、大型の花は1日花、これから載せてゆきます。
マミラリア属 銀河。周りを噴出す真綿、
生長点を中心に輪を描くように咲く、王冠咲き。
マミラリア属 銀霞。赤いのは種袋、
去年の花が結実してこの時期に種袋を見せる。
ロビビア属とエキノプシス属との交配種、(ロビプシス属)
新作の実生苗6年物が花を咲かせる。名称キャロライン。 温室内はすでに初夏、白刺のサボテン
が真っ白になり始める季節。
うす曇の埼玉安行地区、春物の植物の花壇植えが始まってます。安行地区事務所。