実生苗から育て7年目、マミロプシス属の月宮殿は
白刺の先端はカギ状に曲がり、移植の際はとても気を使う株、その白刺の中から真紅の花を咲かせる
美しさは魅力的。 サボテン花の多くは夜半に花を閉じますが、月宮殿は夜半でも咲きっぱなしで
、1週間は咲いてくれます。 2日前に咲き始めました。 耐寒性、耐暑性も強く栽培難度は弱。
エキノケレウス属、通称、蝦属の(青花エビ)、小さな花の
緑黄色の花を咲かせ、株と花との一体性の美しさが人気です。 蝦族は大輪の花で有名な属ですが
小さな花を咲かせる株もあります。 近年あまり見られなくなりました。
マミラリア属ですが名称が不明。5年前のメキシコからの輸入株。
驚くほどの花付きと株の変化がここ数年見られます。現在の姿。
5年前の株姿。
去年実生苗を育てること一時中止して、自宅のすべての実生床を
業者に渡しました。 今年の3月になり暖かくなった時期に最後の1~2年物苗床を手渡しました。嫁入りです。
元気で育つことを祈って送り出しました。 そろそろ安行地区帰宅します。帰りに投票に行きます。